(*^▽^)ノコンニチワ!

 

前回のブログもお読みいただきありがとうございます(*人´-ω-)



 

 

新しい趣味が欲しいな〜、という思いで昨年から始めた読書

 

2023年は31冊の本を読了することができたので、2024年は昨年と同じ冊数の本を読むという、ゆるっとした目標で、ゆるっと楽しみたいと思います⁽⁽ ◟(∗ ˊદ` ∗)◞ ⁾⁾

 

 

前回読了した本はこちら。

 

 

 

 

そして、2024年16冊目の本を読み終えました♡⃛◟(◍´꒳`)人(´꒳`◍)◞♡⃛

 

今回読み終えた本は、吉田篤弘さんのおやすみ、東京です。

 

 

 あらすじ

 

東京、午前一時。

 

この街の人々は、自分たちが思っているよりはるかに、さまざまなところ、さまざまな場面で誰かとすれ違っている。

 

映画会社で「調達屋」をしているミツキは、ある深夜、「果物のびわ」を午前九時までに探すよう頼まれた。

 

今回もまた夜のタクシー「ブラックバード」の運転手松井に助けを求めたが…。

 

それぞれが、やさしさ、淋しさ、記憶と夢を抱え、つながっていく。

 

月に照らされた東京を舞台に、私たちは物語を生きる。

 

幸福な長編小説。

 

 

 

 

東京の午前一時から始まる、12の連作短編のような長編小説。

 

本屋さんをウロついている時になんだか気になって手にとった1冊でした。

 

偶然が少しずつ重なって、たくさんの人たちが絡み合っていく不思議なストーリーなんだけど、東京の午前一時っていう真夜中が舞台だからなのか、時間の流れがゆっくり感じられて、とても心地良かったです。

 

バー「M」のコークハイ、飲んでみたいなぁ。

 

 

 

2024.05.23(木)読了

 

 

 

 

 

 

▼ブクログの本棚

 

 

最後まで読んでいただき

ありがとうございましたニコニコ