(*^▽^)ノコンニチワ!

 

前回のブログもお読みいただきありがとうございます(*人´-ω-)



 

 

新しい趣味が欲しいな〜、という思いで昨年から始めた読書

 

2023年は31冊の本を読了することができたので、2024年は昨年と同じ冊数の本を読むという、ゆるっとした目標で、ゆるっと楽しみたいと思います⁽⁽ ◟(∗ ˊદ` ∗)◞ ⁾⁾

 

 

前回読了した本はこちら。

 

 

 

そして、2024年10冊目の本を読み終えました♡⃛◟(◍´꒳`)人(´꒳`◍)◞♡⃛

 

今回読み終えた本は、原田ひ香さんの古本食堂です。

 

 

 あらすじ

 

鷹島珊瑚は両親を看取り、帯広でのんびり暮らしていた。

 

そんな折、東京の神田神保町で小さな古書店を営んでいた兄の滋郎が急逝。

 

珊瑚がそのお店とビルを相続することになり、単身上京した。

 

一方、珊瑚の親戚で国文科の大学生院・美希喜は、生前滋郎の元に通っていたことから、素人の珊瑚の手伝いをすることに…。

 

カレー、中華など神保町の美味しい食と思いやり溢れる人々、奥深い本の魅力が一杯詰まった幸福な物語。

 

(巻末特別対談・片桐はいり×原田ひ香)

 

 

 

 

原田ひ香さんの書くお話が好きで手に取った1冊で、古書店でカフェ(食堂)を営む物語かと思いきや、全く違った。

 

悩みを抱えたお客さんと一緒に神保町の美味しいグルメを食べて、他愛ない話をして、様々な本が紹介されていくお話しで、その様子がとてもほっこりしました。

 

神保町には行ったことがないので、古書店巡りをして、美味しい料理に舌鼓しながら、喫茶店でのんびり読書を楽しんでみたい。

 

そう思えるお話でした(*´꒳`*)

 

 

2024.04.06(土)読了

 

 

 

最後まで読んでいただき

ありがとうございましたニコニコ