(*^▽^)ノコンニチワ!
前回のブログもお読みいただきありがとうございます(*人´-ω-)
![](https://ssl-stat.amebame.com/pub/content/9477400408/amebapick/item/picktag_autoAd_301.png)
新しい趣味が欲しいな〜、という思いで昨年から始めた読書。
2023年は31冊の本を読了することができたので、2024年は昨年と同じ冊数の本を読むという、ゆるっとした目標で、ゆるっと楽しみたいと思います⁽⁽ ◟(∗ ˊદ` ∗)◞ ⁾⁾
前回読了した本はこちら。
そして、2024年9冊目の本を読み終えました♡⃛◟(◍´꒳`)人(´꒳`◍)◞♡⃛
今回読み終えた本は、岸田奈美さんの家族だから愛したんじゃなくて、愛したのが家族だったです。
あらすじ
真夏の甲子園でホットコーヒーの売り子をしたり、試着に1時間かかるブラジャーを買ったりと、なぜか日々おもしろいことが起きてしまう作家・岸田奈美がつづる、情報過多な日々のこと。
大丈夫な家族と、大丈夫じゃない日々を、疾走感あふれるリズミカルな文章で、軽やかにユーモラスにとびこえる。
笑いと涙と救いがそこにある。
“弟が万引きを疑われ、そして母は赤べこになった”“母に「死んでもいいよ」といった日”ほか傑作エッセイを多数収録。
解説は一穂ミチさん。
表紙の絵が可愛いな〜って理由で手に取ったのですが、読むと元気になる本でした!
内容は超ハードなのに、岸田さんの書く文章はニヤニヤというかゲラゲラというか、、笑ってしまう。
何より岸田さんの家族に対する愛がたっぷり伝わってくる内容に心がほこほこ。
特に「母とわたし」の中の、“母に「死んでもいいよ」といった日”が1番印象に残ってるかな。
大丈夫じゃない日々を、岸田さんなりの考え方というか突破方法で切り開いていく様子が読み応えありました。
1度読んだら岸田さんの文章にハマってしまいますよ(*´꒳`*)
2024.03.29(金)読了
▼ブクログの本棚
最後まで読んでいただき
ありがとうございました