(*^▽^)ノコンニチワ!

 

前回のブログもお読みいただきありがとうございます(*人´-ω-)



 

 

新しい趣味が欲しいな〜、という思いで昨年から始めた読書

 

2023年は31冊の本を読了することができたので、2024年は昨年と同じ冊数の本を読むという、ゆるっとした目標で、ゆるっと楽しみたいと思います⁽⁽ ◟(∗ ˊદ` ∗)◞ ⁾⁾

 

 

前回読了した本はこちら。

 

 

 

そして、2024年12冊目の本を読み終えました♡⃛◟(◍´꒳`)人(´꒳`◍)◞♡⃛

 

今回読み終えた本は、芹澤桂さんのフィンランドは今日も平常運転です。

 

 

 あらすじ

 

いつでもどこでも自然体〜。

 

フィンランド人と結婚し、夫・子供二人とヘルシンキに暮らし早数年。

 

どっぷり住んで見た個性あふれるフィンランドの人々をユーモアたっぷりに描く赤裸々エッセイ。

 

ある時はアラフォー男達が「推しスイーツ」の白熱談義、スーツもヒールも身につけずみんな森へ行くみたいな格好で出勤してるし、バスに乗れば赤髪ピアスの一見怖そうなお姉さんも編み物をたしなんでいたり、蚤の市では、えーそんなものまで売ってるの⁉︎

 

今日も平常運転のフィンランドに笑って脱力してととのっちゃいます。

 

 

 

 

フィンランド行ってみたいんだよな〜っていう軽い気持ちで手に取った本だったけど、飾らないユーモアたっぷりの文章が読んでいて爽快だった。

 

結婚を機に移住した著者が、日常生活で関わった個性豊かなフィンランド人たちとの話は読んでいて面白かった

 

このエッセイを通して知るフィンランドの習慣や食生活なんかも日本とは違っていて面白かったな〜。

 

サウナはほろ酔い気分で楽しみ、水風呂は酔い冷まし(なんならせっかく温めた体を冷やすなんて正気の沙汰ではない)っていうのにはビックリ、、を超えて笑った。笑

 

 

2024.04.11(木)読了

 

 

 

 

▼ブクログの本棚

 

 

最後まで読んでいただき

ありがとうございましたニコニコ