覚え書き 電子マガジン『月天』第3号
小説あり、エッセイあり、詩あり、漫画あり、写真、イラスト、絵画あり。『月天』は、掲載する作品のジャンルを問わないノンジャンルの雑誌です。
また掲載作品が公募によって集められていることも、ひとつの特徴です。
小説、エッセイなど文章系なら原稿用紙20枚程度まで。写真、イラスト、漫画など画像系なら20ページ程度まで。『月天』が収録する作品は小品に限られます。
寄せられた作品のクオリティを、エディターと作家が協調しあって最大限まで引き上げ、自信をもって読者の皆様にお届けしています。
![電書館ロゴ](https://stat.ameba.jp/user_images/20140617/19/nakanotaito/0d/b2/p/o0450012012976093858.png?caw=800)
『月天』募集要項
http://denshokan.jp/getten.html
http://denshokan.jp/getten.html
第3号も創刊号、第2号に引き続き、2分冊での発行です。
表紙を担当したのはアーチスト いけぶん。
ちなみに、いけぶんさんは、タレントとしても活躍している振付師 ラッキイ池田の弟さんです。
![ブログ:いけぶんアート](https://stat.ameba.jp/user_images/20140617/19/nakanotaito/ed/ab/j/o0400011012976093988.jpg?caw=800)
いけぶんブログ:いけぶんアート
http://ikebunart.daisuki.cx
http://ikebunart.daisuki.cx
『月天』フィーチャーアーティストとして、両巻とも、巻頭特集には、この、いけぶんさんが登場します。
インタビュー記事は各巻に。
そして作品コレクションは第2巻に収められています。
いけぶんさん以下、第3号には15名のクリエーターが参加しています。
月天 03 - [1/2] | |||||||||||||||||||||
スペシャルインタビュー part Ⅰ いけぶん×アート | |||||||||||||||||||||
インタビュアー 晴海まどか/写真 小野祐佳 | |||||||||||||||||||||
いけぶん「みんなの笑顔・思いの木」 | |||||||||||||||||||||
| |||||||||||||||||||||
月天 03 - [2/2] | ||||||||||||||||||
スペシャルインタビュー part Ⅱ いけぶん×電子書籍 | ||||||||||||||||||
インタビュアー 晴海まどか/写真 小野祐佳 | ||||||||||||||||||
いけぶん アートコレクション | ||||||||||||||||||
| ||||||||||||||||||
いけぶん | 3年前、突然アートに出会い、運命を感じ絵を描き始める。頭から湧いてくるイメージをひたすら描き続け、休日には原宿路上などで、みんなに笑顔を描いてもらう、ライブアートパフォーマンス「みんなの笑顔・思いの木」を行っている。第16回アート未来展特選、日本テレビ「おしゃれイズム」スタジオアート担当など |
晴海まどか | 1983年生まれ。文章クリエイター。多数の著作をKindleで発売中 |
小野祐佳 | 広島生まれ東京在住のフォトグラファー。広告媒体などで人物を中心に撮影 |
なかのたいとう | 1970年北海道生まれ。童話作家。著作をKindleで発売中 |
シラカネ ミクニ | 北海道生まれ。イラストレーター。狼などイヌ科の動物を描く |
佐藤弘悦 | 日々の仕事を頑張りながら小説家を目指す |
仲村ひなた | 北海道出身。大阪芸術大学卒。詩人。著作『墓ガール』などをKindleで発売中 |
柳川たみ | 美学校で絵画を学び、詩や俳句を書く |
宗像ちよこ | ふつうのこと、さりげないこと、たいせつなことをテーマに短編小説を執筆中 |
山田宗太朗 | 小説家。ジャンルは主に純文学。文学フリマにも出展。ときどきバーテンダー |
木橋啓助 | 1996年生まれの17歳。高校生。小説家。幻想小説や怪奇小説に傾倒 |
天野蒼 | 東京都出身。2013年日本大学芸術学部文芸学科卒 |
登り山泰至 | ゲームシナリオ、詩作、ライティングなどで活躍。著作は小説『背筋も凍る怖い話』 |
北島雅弘 | 名古屋市生まれ。小説家。幻想的かつ不条理な世界を展開 |
初見寧 | イラストレーター。台湾で絵本を出版するなど海外で活躍。著作は絵本『ぼくのだいすきな』 |
この15名により、2014年6月、『月天』第3号、月天03はスタートです。
電子マガジン『月天』は電子書籍のみの出版で、Amazonで販売しています。
月天 03 - [1/2] Amazon Kindle版 | 月天 03 - [2/2] Amazon Kindle版 |
Amazon Kindle PaperWhite / Kindle fire / Kindle fire HD(X)、Apple iPhone / iPod touch / iPad用のKindleアプリ、一部機種を除く各種Androidスマートフォンまたはタブレット用のKindleアプリで見ることができます。
『月天』第3号第1巻には、ぼくの新作『七月六日』が掲載されています。
『七月六日』は、今年2014年の同日(来月です!)に開催される朗読を交えた音楽イベントのための書き下ろしです。
七月六日は七夕のイブになります。
お話しは、そうした七夕前夜の織姫と彦星の揺れる心の内を描いています。
ロマンチックなお話しです。
□□□重要□□□
6月18日(水)夕方より6月23日(月)夕方まで
無料キャンペーンを行います。
6月18日(水)夕方より6月23日(月)夕方まで
無料キャンペーンを行います。
この機会にぜひダウンロードされて電子書籍、電子マガジンを体験してみてはいかがでしょう。
なお、無料キャンペーン中の『月天』を入手する手順は以下の通りです。
1)Amazon.co.jpのアカウントを作成する(無料)
http://www.amazon.co.jp
2)お手持ちのスマートフォンまたはタブレットにKindleアプリをダウンロードする(無料)
http://amzn.to/16esNpI
3)ダウンロードしたKindleアプリを開き、サインインする(Amazonに端末が登録されます)
4)無料キャンペーン中の『月天』をゲット
http://amzn.to/U1tuyM http://amzn.to/T3eGyV
※Kindle本は誤購入を防ぐためAmazonに事前に登録された端末がなければ入手できないシステムになっています
なお、期間中は『月天』創刊号と第2号も無料になります。
月天 01 - [1/2] Amazon Kindle版 | 月天 01 - [2/2] Amazon Kindle版 |
ブログ記事:覚え書き 電子マガジン『月天』創刊!
月天 02 - [1/2] Amazon Kindle版 | 月天 02 - [2/2] Amazon Kindle版 |
ブログ記事:覚え書き 電子マガジン『月天』第2号
![なかのたいとう童話の森 出版局](https://stat.ameba.jp/user_images/20130316/04/nakanotaito/e4/00/j/o0578015412459151837.jpg?caw=800)
現在、以下の本がAmazon Kindleストアで販売中です。
アネモネになったアドニス Kindle版 | るどるふ Kindle版 | こうもりおばさん Kindle版 |
ねずみのらんす Kindle版 | はりねずみのふぃりっぽ kindle版 | くじらのましゅう Kindle版 |
雪だるまのアルフレッド Kindle版 | 灰色の虹 Kindle版 | つぶっち Kindle版 |
Kindle PaperWhite / Kindle fire / Kindle fire HD / iPhone, iPod touch & iPad版Kindleアプリ / Android版Kindleアプリで、ご覧いただけます
また、2012年9月に開催されたTHE TOKYO ART BOOK FAIR 2012に向けて制作した本は、価格を改定した上で、在庫があるうちは販売を継続しています。
下記のお問い合わせ先にご連絡いただければ、折り返しご連絡いたします。
![なかのたいとう童話連絡先](https://stat.ameba.jp/user_images/20130401/21/nakanotaito/49/60/j/o0578024112483591876.jpg?caw=800)
Book: | ||||||||||||||||
¥1,200
| ||||||||||||||||
ZINE: | ||||||||||||||||
無料
| ||||||||||||||||
Audio Book: | ||||||||||||||||
¥600
|
送料一律 ¥500(ただし1回で送れる量を超えた場合は別途ご相談)
なかのたいとう童話の森は、童話作家なかのたいとうの個人出版レーベルです。自作の出版の他、絵本、童話、児童小説を電子書籍で自費出版したいという方たちのための窓口として2013年に設けられました。初期コストをかけずに出版することは可能ですので、自作の電子書籍化をお考えの方はぜひご相談ください。
また、なかのたいとう童話の森は、電子書籍専門のインディーズブック出版レーベル 電書館 (http://denshokan.jp) に協賛しています。以下のタイトルが電書館より発売中です。
☆☆☆*:.。.ほかにもお話しはたくさんあります.。.:*☆☆☆