童話朗読会『よだかの星』 2014.1.11 | なかのたいとうの『童話的私生活』

童話朗読会『よだかの星』 2014.1.11

童話朗読会『よだかの星』 2014.1.11 チラシ表

童話朗読会『よだかの星』 2014.1.11 チラシ裏



2014年1月11日(土)、童話朗読会『よだかの星』が開催されました。
 
童話朗読会『よだかの星』 2014.1.11 写真01


童話朗読会『よだかの星』
この度、童話朗読会を開く運びとなりました。今回の朗読会は、もともと、老人ホームなどの福祉施設にパフォーマンスを提供する事業を計画されている「Art Circus ハコから」様へのプレビューとして企画されたものです。ただ、そうはいっても朗読会を開くにためは関係各位の協力が不可欠であるため、この機会をそのまま利用させていただいて、公開イベントとして企画を練り直すことにしました。そのため今回の朗読会は、スペースをご提供いただくnamGalleryのご厚意を得て、フリーのカフェイベントという形でご提供させていただいています。2014年も、どうかよろしくお願いいたします。
日時:2014年1月11日(土) 15:00開演
場所:東京 京王線 笹塚駅/代田橋駅 徒歩5分
namGallery(ナムギャラリー)2F
〒156-0041 東京都世田谷区大原1-56-6
Tel. 03-6130-9335
http://namgallery.com/
入場料:無料(別途お店での飲食代が必要となります)
プログラム
宮沢賢治『よだかの星』
 ウィキペディア 青空文庫
上原修一『明日の天気』
 新美南吉『手袋を買いに』
 ウィキペディア 青空文庫
なかのたいとう『とらのこ、ふぁじゃる』
 電子マガジン『月天』第2号掲載作品

名作童話と、現代作家の童話を織りまぜていきます。
各話は子どもでも飽きない程度の長さとなっています。
話者:佐倉愛理さくらあいり(声優)
声優。埼玉県出身。愛称は「さく」。中学生の時に声優を志し、現在も夢を叶えるために、某声優事務所の養成所で修行中。今後はライヴ活動など、表現する場を広げていく予定です。
ブログ:http://ameblo.jp/sakura-airi-smile/
音楽:Piaticaピアティカ
ブログ:http://piatica.blogspot.jp/
主催:
なかのたいとう童話の森
 http://ameblo.jp/nakanotaito/
電子書籍専門レーベル 電書館 Denshokan
 http://denshokan.jp/
当日は音声のみですがUSTREAMでの中継が行われました。
後日YouTubeへ動画がアップされています。

詳細はfacebookイベントページに

童話朗読会『よだかの星』 2014.1.11 写真02








上原修一作『明日の天気』
Copyright © 2013 Shuichi Uehara








なかのたいとう作『とらのこ、ふぁじゃる』
Copyright © 2014 NAKANO TAITO




童話朗読会『よだかの星』 2014.1.11 写真03



今回、スケジュールが押している中、「Art Circus ハコから」の要請により、急遽朗読会を準備したため、告知や報告などが遅れましたことをお詫び申しあげます。

けれども、久しぶりに開いた朗読会は、とても楽しいものでした。

ぼくの理想とする究極の朗読会は、話者と1対1で相対して、その声を存分に堪能するというものです。

つまり、朗読の最中には、何も挟まず、何も付け足さないということです。

こうしたスタイルの是非は、もちろん、あるかと思います。

でも、小さな部屋と、椅子とテキストがあれば、それだけで朗読会が開けます。

また童話ですと、子ども向けの読み聞かせと何が違うのか、という声も、あると思います。

まあ、こちらに対する解は、現在模索中です。

基本的には、そのテキストの選定も含め、子どもから大人、さらには老人まで楽しめる朗読会を積極的に開いていきたいと考えています。

「Art Circus ハコから」では、主に福祉団体へ、パフォーマンスを卸す事業を計画しています。

ぼくの朗読は、彼らのオプションのひとつになる予定です。

「なかのたいとう童話の森」としても、子どもたちを対象とした朗読を企画していきたいと思っていますので、ご要望があれば、ボランティアとしてでも伺います。


童話朗読会『よだかの星』 2014.1.11 写真04


USTREAMによる朗読会の中継録画(音声のみ)
















 
なかのたいとう童話の森 出版局


現在、以下の本がAmazon Kindleストアで販売中です。

Kindle PaperWhite / Kindle fire / Kindle fire HD / iPhone, iPod touch & iPad版Kindleアプリ / Android版Kindleアプリで、ご覧いただけます

 
また、2012年9月に開催されたTHE TOKYO ART BOOK FAIR 2012に向けて制作した本は、価格を改定した上で、在庫があるうちは販売を継続しています。

下記のお問い合わせ先にご連絡いただければ、折り返しご連絡いたします。
なかのたいとう童話連絡先
Book:
¥1,200
深海の鼓動』×ナオゲリータ[B5判 12ページ]
灰色の虹』 ×菅谷さやか[B5判 38ページ]
雪だるまのアルフレッド』×和華[B5判 42ページ]
オイディプスとスフィンクス』×相田木目[B5判 52ページ]
くじらのましゅう』×鏡安希[B5判 22ページ カラー挿絵8枚]
はりねずみのふぃりっぽ』 ×たぐちななえ[B5判 22ページ カラー挿絵7枚]
ねずみのらんす』×かわつゆうき[B5判 22ページ カラー挿絵8枚]
¥2,400
フローラの不思議な本』×鈴木匠子[B5判 211ページ カラー挿絵15枚]
ZINE:
無料
side by side 』×実鈴×小野祐佳
(『夜空の星と一輪の花』の朗読CD付き(朗読:我竜麻里子))
[A5判 オールカラー34ページ]
※本をお買い上げ頂いた方には無料で差し上げます
※送料分の切手(¥200)をご送付願えれば郵送いたします
Audio Book:
¥600
朗読『くじらのましゅう』×我竜麻里子 [オーディオCD 7分23秒]
朗読『はりねずみのふぃりっぽ』×我竜麻里子 [オーディオCD 7分56秒]
朗読『ねずみのらんす』×我竜麻里子 [オーディオCD 6分09秒]
朗読『雪だるまのアルフレッド』×我竜麻里子 [オーディオCD 53分04秒]
朗読『灰色の虹』×我竜麻里子 [オーディオCD 50分弱]
送料一律 ¥500(ただし1回で送れる量を超えた場合は別途ご相談)

 

なかのたいとう童話の森は、童話作家なかのたいとうの個人出版レーベルです。自作の出版の他、絵本、童話、児童小説を電子書籍で自費出版したいという方たちのための窓口として2013年に設けられました。初期コストをかけずに出版することは可能ですので、自作の電子書籍化をお考えの方はぜひご相談ください。


また、なかのたいとう童話の森は、電子書籍専門のインディーズブック出版レーベル 電書館 (http://denshokan.jp) に協賛しています。以下のタイトルが電書館より発売中です。
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こちらは 電書館 facebook - http://www.facebook.com/denshokan

 



 

 


 
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