ブログを更新できず、かれこれ2ヵ月？経ったかなぁ・・・
ここ数ヶ月間いろんなことがありまして
精神的になんだか更新する気になれず
こんなんなっちゃいましたぁ～～～。
まぁいろんなことがあったひとつとして、
【北海道マラソン】無事完走できたこと！
それも、自己新記録の3時間3●分で完走できたこと！
大満足です
もうひとつは仕事のことで・・・・
自称『鉄の女』なのに、
意外と精神的なところは弱かった・・・
まぁ、そんなこんなで早くも9月です。
今日という日は二度と戻ってこないんです。
今後は時間を有意義に使うため、
更新はおそらくできないでしょう。
これまで、遊びに来てくれたみなさま
こんなブログに遊びに来てくれて
ありがとうございました！
また、突然復活するかもしれませんが、
その時はまたみなさまのブログへお邪魔しようとかと思っております。
本当にありがとうございましたぁ～！
監督・・・『ケン・クワピス』
出演・・・『ベン・アフレック』『ジェニファー・アニストン』
『ドリュー・バリモア』『ジェニファー・コネリー』
『ケビン・コノリー』『ブラッドリー・クーパー』
『ジニファー・グッドウィン』『スカーレット・ヨハンソン』
『ジャスティン・ロング』『クリス・クリストファーソン』
<ストーリー>
同じ会社に勤めるジジ（ジニファー・グッドウィン）、
ジャニーン（ジェニファー・コネリー）、
ベス（ジェニファー・アニストン）の3人は、プライベートも相談し合う仲。
何度失恋しても前向きなジジは、
今度はジャニーンが紹介した男に一目惚れするが、
初デートのあとに連絡はナシ。
ジジは彼の友人に、女の勘違いが敗因だと指摘される。
男の行動を都合よく解釈していたというジジの反省に、ベスも共感。
同棲7年目の恋人といつか結婚できると信じてきたが、
例外は滅多にないと気づき、別れを宣言する。
幸せな結婚生活を送っていたはずのジャニーンも、夫の浮気が発覚。
勇気を出して、男のホンネに向き合った彼女たちに、
見えてきた本当の幸せの道。
それぞれが選んだ、最高のパートナーとは・・・？
電話がない・・・・忙しいのよ
結婚しない・・・・・愛があれば関係ないわ
浮気してる・・・・・正直に打ち明けてくれたの
いいえ・・・・・
彼はあなたに気がないだけ
ＣＭで男子禁制と流れてますが・・・
別に禁制にしなくても・・・と正直思いましたわ。
でも、彼氏と一緒に観るような作品ではないことは確かです！
それにしても、なんとまぁ豪華なキャスト陣です
最近、映画出演の多いヨハンソンと
久しぶりの映画出演のドリュー。
ヨハンソンはスーパーで知り合った男性と恋に落ちるが、彼は妻帯者。
わかっていながら、お互いを求めてしまう・・・。
そりゃあ、ヨハンソンのような容姿の女性が目の前に現れて
もの欲しそうにしてたら男はだまってないだろう。
まぁ、結論でいうと、
"夫婦"は一度の浮気ぐらいでそう簡単には別れないということ。
実に現実的だ。
それにしても、またしてもヨハンソンの
セクシーなボディがご覧いただけます
40歳超えても、いつまでもかわいいアニストン
同棲7年目の彼がいて、
いつかは結婚できると思っていたのに
そう思っていたのは彼女だけだった。
別れを決意するのだけれど、
嫌いになったわけじゃないし
やっぱ7年も一緒にいたらそう簡単に忘れることもできない。
これまた実に現実的な話。
ちょっと、自分の恋愛を思い出してしまいました
そしてそして、こちらも久しぶり？のジェニファー・コネリー。
こちらは夫に浮気をされて
夫婦仲がガタガタになってしまう。
もれなくヒステリックなジェニファー・コネリーがご覧いただけます。
私が男だったら、
こんな女とは絶対結婚したくないです。
そしてそして、どうしても共感できない女がコチラ
このジジ演じるジニファー・グッドウィンにはイラッときた
まずね、しゃべり方が生理的に嫌ですね。
かん高いというか・・・・早口っていうか。
そしてジジという女の性格も好きになれませんでした。
超美人ならそんな勘違いもあるかなぁ～とは思うけど、
自意識過剰というか空気が読めないというか。
私が男だったら、間違いなく引くね。
まぁ、作品自体面白くないわけじゃないんだけど、
かといって絶賛するほどでもなく・・・。
キャストが豪華だったからまぁまぁって感じかな。
それにしても、タイトルがなんだかしっくりこない。
出逢いから1週間、彼から電話がこない。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
その男は単に「あなたに興味がない」のだ。
と、謳っているけど・・・・
普通の人だったら気づくと思うんだけど・・・。
まぁね、ジジのような異例な女が
どっかにいるかもしれないしね。
ブログネタ：飛行機100円だったらどこに行く？
参加中
監督・・・『西谷弘』
出演・・・『織田裕二』『天海祐希』『戸田恵梨香』
『佐藤浩市』『大塚寧々』『伊藤敦史』『サラ・ブライトマン』
『小野寺昭』『平田満』『佐野史郎』『福山雅治』
<ストーリー>
クリスマス目前のローマ。
イタリアでのテロ予告をうけ、
一人の男がイタリア・ローマに降り立った。
その男の名は、外交官・黒田康作（織田裕二）。
黒田が赴任する日本大使館が、
川越外務大臣（平田満）のイタリア訪問の準備に追われる中、
一人の日本人少女が失踪する。
目的は単なる営利目的か、
それとも少女の誘拐がテロの序章なのか。
誘拐事件の通訳を担当することになった黒田は、
少女の母・紗江子（天海祐希）の元にきた
犯人からの電話を受けたことで、事件に巻き込まれていく。
フジテレビ開局50周年記念作品
そんでもって前編イタリアロケで
世界遺産が楽しめちゃう～
邦画でこれほどまでに
壮大なスケールの作品があったでしょうか・・・？
最後の最後にはサラ・ブライトマンが登場し、
ゴージャスないでたちで歌っちゃってます～
監督は「容疑者Xの献身」の西谷弘氏。
主役は目力男・織田裕二
いやぁ～先日「踊る大捜査線」を観たのですが、
織田裕二の若さ溢れる演技がとても新鮮に見えました。
あの頃は普通に見てたんだけどね。
今回の織田裕二の役どころは外交官！
彼も41歳になり貫禄出ましたよね～。
なんでもこの作品ではできるだけ目力は出さずに。
という依頼だったらしいんだけど、
私が観た限り、"目力"は健在でした（笑）
外交官役ということで、イタリア語も披露しております。
他、豪華キャストにも注目
キレイどころで天海祐希・戸田恵梨香・大塚寧々。
演技派男優、佐藤浩市と佐野史郎。
そして特別出演で福山雅治が登場してま～す。
このツーショットは見逃せないですよ～
福山さんはほんとちょっとしか登場してませんから。
それにしても・・・
イタリアの街並みに魅せられましたね～
軽く観光しちゃった気分です。
ステキな街ですね
一生に一度は行ってみたい街リストに入れちゃいました
ストーリーは・・・
あえて詳しく記事にはしませんでしたが、
見応えのあるサスペンスムービーでした
監督・・・『西川美和』
出演・・・『笑福亭鶴瓶』『瑛太』『余貴美子』
『井川遥』『香川照之』『八千草薫』
<ストーリー>
遡ること2ヶ月前。
医大を卒業したての研修医・相馬（瑛太）がこの村に赴任した。
相馬は田舎の医療に戸惑いながらも、
村中の人々から"神さま仏さま"よりも
頼りにされている伊野（笑福亭鶴瓶）の働きぶりに
やがて共感を覚えるようになっていく。
あるとき、かづ子（八千草薫）という村の未亡人が倒れた。
彼女は、自分の体がもう大分良くないと気づいている。
やがてかづ子の嘘を伊野が引き受けたとき、
伊野自身がひた隠しにしてきた
ある嘘も浮かび上がってくる。
その嘘は、
罪ですか。
たかひょさんのブログ↓
http://ameblo.jp/mani-takahyo/entry-10289634296.html を読んで、
期待を胸に行って参りました～
予告やチラシなどからストーリーは
大体想像はついたものの
かなり満足度の高い作品でした
鶴瓶さんにピッタリの役でしたね～！
情に厚く村中の人々から愛される先生。
数年前まで無医村だったとくれば、
そりゃ"神さま仏さま"扱いもされるわな。
ボランティアで自宅まで行っちゃうほどの
良い先生なんだけれども、実は・・・・・
贋医者だったなんて・・・。
まぁ、ストーリーはここまでにしておこうっと。
それはそうと、キャストがまたいいっ！
鶴瓶をサポートする看護婦役の余さん。
こんな頼もしい看護婦さんがいたからこそ
伊野も3年あの村で続けられたのかも・・・とも受け取られる。
彼女はいつ頃から気づいていたんでしょうか・・・ね。
そして脇役でありながらも
なかなか存在感があった薬剤師役の香川さん。
鶴瓶さんとのツーショットシーンはもちろん可笑しかったけど、
終盤、刑事とのシリアスなシーンでは
持ち前の演技力を魅せつけてくれてましたね。
そして、かづ子の三女役の井川遥。
いやぁ～～
あまりにも痩せたていたのでビックリしました。
以前のぽっちゃりなかわいいキャラではなく、
キレイな女性になりましたね
気の強い女医役、なかなかよかったです！
とまぁ、キャストもよければ作品もヨシ！で、
とても素晴らしい作品でした
今さらですが・・・
『ゆれる』まだ観てません
これはぜひともチェックしなければと
今後の西川さんの作品は注目度アップだね
☆6月☆月間ランキング☆
１位
愛を読むひと
アカデミー主演女優賞、納得の作品でした
ケイト・ウィンスレットの女優魂が感じられましたね
しかしながら、ストーリーは重～いラブストーリーでした。
記事はコチラ↓
http://ameblo.jp/nakanaka114/entry-10279867790.html
２位
ＭＷ－ムウ－
原作を知る人には評価がよくないみたいですが、
知らずに観た自分としては十分に楽しめました
玉木宏の初の悪役、観る価値ありだと思います。
記事はコチラ↓
http://ameblo.jp/nakanaka114/entry-10284904111.html
３位
いけちゃんとぼく
ザ・ベストハウス123で
「絶対泣ける本」第1位となった作品の映画化。
号泣はしませんでしたが、ホロリときました
いけちゃんの声が
蒼井優ちゃんだったというのもよかった
記事はコチラ↓
http://ameblo.jp/nakanaka114/entry-10278554238.html
4位
アイ・カム
・ウィズ・ザ・レイン
出演者と宣伝広告にまんまとやられましたって感じ。
折角のイケメン三人もぜんぜん輝いてませんでした
唯一イ・ビョンホンは役柄的にハマってたと思うけど。
よくわかんない女優が後半ぶち壊すしね
まぁ監督の奥さんならしょうがないんでしょうけど。
私が監督なら"絶対使わない女優No.1"ですけどね。
記事はコチラ↓
http://ameblo.jp/nakanaka114/entry-10276685384.html
5位
レスラー
Sanchanさんのブログ↓
http://ameblo.jp/eigatoeigo/entry-10281281562.html
を読んで、"これは私向きかも？！"と思い観賞。
レスラーの裏側を見たって感じ。
聞いてはいたけど、
ほんとに八百長だったんだと思うと・・・。
血しぶきは普通に観られたものの、
スライサーの時はさすがに顔が歪んだ
パンのスライサーで指を切ったことがあるので
鳥肌がたったねぇ～
マジ、スライサーは怖いよ。
6位
レイチェルの結婚
アン・ハサウェイまたしても新境地開拓？！
ちょっとスレた妹役を演じております。
タバコをスパスパ吸うアン・ハサウェイに
ちょっと違和感感じちゃったね。
まぁ、でもこの家族全員違和感あるかも（笑）
記事はコチラ↓
http://ameblo.jp/nakanaka114/entry-10272213363.html
７位
守護天使
キサラギの監督さんだということで
かなり期待して観に行ったのに・・・・
期待は大きく裏切らたって感じ
全てはカンニング竹山のせいかも。
終盤のゴミ袋かぶったメタボの裸体は・・・
笑いどころなんでしょうが、
ぜんぜん笑えなかったわ。
っていうかむしろムカついた。
記事はコチラ↓
http://ameblo.jp/nakanaka114/entry-10281171550.html
８位
路上のソリスト
久しぶりのジェイミー・フォックスに期待してたのですが、
なんかぜんぜん心に響きませんでした。
多分・・・
私の目には彼がホームレスに
ぜんぜん見えなかったからだと思う。
記事はコチラ↓
http://ameblo.jp/nakanaka114/entry-10274122287.html
6月は試写会4本、映画館観賞4本、合計8本でした。
ただ今の一押しはやはり「愛を読む人」ですね
ケイトの脱ぎっぷりに驚かされますよ～
ただこれがラブストーリーかっていうと微妙な感じ。
後半のマイケルに愛はあったのかな？？ってね。
さて、
7月の注目作は・・・・
「サンシャイン・クリーニング」
予告だけでも笑っちゃったからね～
今一番観たい作品です
あとは「恋するバルセロナ」と
「ディア・ドクター」は観ようと思っている。
今年の夏はあまり期待作ないみたいだなぁ～。ｻﾞﾝﾈﾝ
いやぁ～～～
苦しいィィィ～～～
久しぶりに食べ過ぎた～～
今日実家から宅急便が届きました～♪
箱の中身は・・・
ウニ！
と
アワビ！
新鮮なうちにとバクバク食べちゃったわさ。
久しぶりに食べるウニ＆アワビは絶品だねぇ～
お店で食べたら5000円位になっちゃうんじゃなかろうか。
それにしても、
食べ過ぎて動けなくなったなんていつぶりだろ？？
最近、夜ごはんあまりまともに食べてなかったしね。
満腹☆満腹
大満足
今日も良く眠れそうです。
監督・・・『岩本仁志』
出演・・・『玉木宏』『山田孝之』『山本裕典』『石田ゆり子』
『石橋凌』『風間トオル』
<ストーリー>
16年前、ある島の島民全員が一夜で消えた。
その事実は闇に葬られ、
島に関する全ての記憶が抹消されたが、そこには、
神の悪戯で生き残った2人の少年の存在があった。
やがて2人片方は神父へ、
もう片方は美しきモンスターへと成長した。
賀来裕太郎（山田孝之）は神父となり、
迷える人々を救済しながら生きていた。
一方、結城美智雄（玉木宏）は、
島を滅ぼした事件の謎を追い続け、闇へと堕ちた。
エリート外資銀行員は表の顔。
彼はその天才的頭脳と、類まれなる美貌、
危うい魅力で人々を翻弄し、
自らの運命を狂わせた惨劇への報復のため、
そこに関係した者たちの制裁を冷静に重ねていた。
結城の凶行を、懸命に阻止あいようとする賀来。
しかし、結城の暴走は加速する。
やがて、島に関する真実を追う
新聞記者の手帳に書き記されていた、
事件の謎を紐解く鍵となる「ＭＷ」という記号に至った時、
結城の最後の復讐劇の幕は切って落とされた。
復讐か、赦しか。
あなたが選ぶ、
"正義"はどちらだ。
最近は試写会当たっても
観たい作品を吟味して観に行っている。
この作品は手塚治虫氏原作ということで観に行ってきました。
あと主演の二人も魅力あるしね。
オープニングから凄まじい映像が流れ惹きつけられた。
その後も
"んん？？何が始まるんだぁ～？"と
グイグイ惹きつけられた。
玉木宏vs石橋凌の逃亡劇はなかなかハラハラさせられたね
若干、メタボぎみの石橋さんには
なかなかキツイ撮影だったろうに・・・ね。
まぁ、この作品の見どころは
玉木宏が初のダークヒーロー役を演じているとこかな。
これがまた かなりいいっ！
頭脳明晰なエリート銀行員の裏側に潜んでいる顔は、
なんとまぁ冷酷な"悪"の顔なのだ。
この悪の顔がかっこええぇぇ～
ようするにイケメンは何をやっても
さまになるっつうことになっっちゃうわけですが・・・
それにしても、スーツ姿がよく似合う
スーツの似合う芸能人No.1じゃないかって
思っちゃうくらいステキ
それはそうと、山田孝之くんは
ぜんぜん神父に見えないんですけど・・・
神父姿何度も出てきますが、
どう見ても何度見ても神父には見えませんでした。
まぁ、そこだけ大目にみれば
なかなかのサスペンス・エンターテイメント作品でした
スポーツクラブで知り合った友人なんだけど、
趣味がほとんど一緒で
いつも良い映画や良い書籍に出会ったら知らせてくれる。
この本も彼女から
「絶対面白いから！！」って渡された。
手にしたものの本が・・・・・
分厚い！！
それも585ページ だって
あああぁぁ・・・
借りたもののいつ返せるのか不安でいっぱいだった
しかーーーーし！
そんな不安は10ページも読むと一気に吹っ飛んだ。
いやぁぁぁ～～
グイグイ引き込まれました～
ストーリーは幼なじみだった少年二人の
スポーツ青春小説なんですが、
これはただのスポーツ小説じゃなかったですね。
友情が題材なのはもちろんですが、
恋もあり別れもあり
ボクシングを通じて才能とは？と考えさせられることもあり。
なんといってもこの少年二人のキャクターがすごくいいんです。
こんな子が存在するなら
会いに行きたいと思ったくらいです
とにかく、
「夢をかなえるゾウ」以来の心に残る一冊となりました。
全部読み終えて学んだこと。
『継続は力なり！』
今、何を読もうか考え中の方、
ぜひぜひお試しあれ～
監督・・・『佐藤祐市』
出演・・・『カンニング竹山』『佐々木蔵之介』『興真司郎』
『寺島しのぶ』『柄本佑』『日村勇紀』『波瑠』『大杉漣』
『吉田鋼太郎』『キムラ緑子』『佐野史郎』『池内博之』
<ストーリー>
鬼嫁（寺島しのぶ）におびえて暮らす
薄給サラリーマンの須賀啓一（カンニング竹山）。
１日500円のお小遣いを手に
満員電車に揺られて出勤する毎日。
そんなある日、通勤途中に転んで
大切な500円を落としてしまう須賀。
すると、女子高校生の涼子が天使のような
汚れのない笑顔で優しく声を掛けてきた。
この瞬間、須賀は人生で初めて恋に落ちた。
そんな須賀の純情を、
同級生のチンピラ、村岡（佐々木蔵之介）は鼻で笑う。
そして、須賀の塾の元生徒でイケメンのヒキコモリ、
大和（興真司郎）が淫らな内容が書き込まれた
涼子のブログを見つけ出す。
さらに、大和はネットの掲示板で
涼子の拉致計画が進行中であることを突き止める。
涼子の清らかな心を信じて疑わない須賀は、
世の中のすべての悪意から彼女を守ると勝手に決意、
村岡と大和を巻き込み、涼子をこっそり護衛し始めるのだが…。
【キサラギ】の佐藤祐市監督の"最新作"ということで、
かなり期待して行ったのが・・・間違いでした
やっぱキサラギはキャストも良かったしね
比べもんにならなかったわ。
まずね、主役のカンニング竹山がアウト
もうね。
ひとことにつきる。
キ・モ・イ～!!!
まぁ、幸のうす～いサラリーマンにはピッタリだと思うけど。
コイツが女子高生に恋をするって設定がキモイね。
それに輪をかけて終盤では
そのぶざまな裸体をさらけ出す始末。
キモイったりゃありゃしない。
もうね。
顔もキモイし、若干ハゲ散らかった髪もキモイし、
腹もキモイしぃぃ、もう全てがキモイ！
デブせんの俳優だったら、他にもいるじゃん。
全てを観終わった後、
ドランクドラゴンの塚っちゃんだったらよかったのに・・・と思った。
まっ、他の出演者にかろうじて救われたって感じかな。
佐々木蔵之介さんの悪びれた役、
初めて観ましたが
ちょっと気合いが入りすぎてたような気が・・・。
あと、鬼嫁役の寺島しのぶさん。
東北訛りの悪妻っぷりは最高でしたね
しかかし、私の中で
今作のいちばんのツボはバナナマン日村かな
もしくは佐野史郎さんですかね～
彼らがいなければ、
本当にしょうもない作品になってたと思います。
とにかく【カンニング竹山】主演ってことが
テンション下がっちゃうよな
試写会でよかった。
これから鑑賞予定の方、期待はするなかれ！
