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先日リキュールネイル3のカラーチャートを紹介しましたが、いざ使おうと思ったら結構悩みました。
べっ甲やシースルーは最適なのですが、せっかくなので何か違うデザインはないかなあと。
ちなみに”うる艶ネイル”が最近のトレンド。リキュール3の1709(臙脂色)や1707(濡羽色)は3度塗りで大人うる艶ネイルにぴったりと思うのですが…
ただ、このブログはアート中心なのでそれでは少し物足りません
そこでちょこっと検証してみました
検証① クリア感を活かすべく、間にシールやホロを挟んでみました
<結果・左>
1707(濡羽色)2度塗りし、ラメホロをちらしました。(3度塗りと比較するために半分だけのせています。)
3度塗りしないと、ラメホロがきらきらキレイでクリスマスあたりに良い感じです。
3度塗りした方もラメホロが潜んでいる雰囲気がいい感じ。ただ室内の光ではかすかにきらめく程度でした。
<結果・右>
右:1708(藍鉄色)1度塗りの上に雪の結晶シール(白)を貼り、2度塗りし、3度目の1708は半分塗りです。
これ、NGでした…。くすんで見えるだけで全然かわいくない
結論としては、白のシールは上からリキュールはかけない方がよさそうです。
②色合わせ検証
色合わせを検証するために、とりあえずマーブルっぽいのを作ってみました。
<検証・左>
左:1709(臙脂色)1度塗りの上に1711(小紫色)、1707(濡羽色)、1709を少量ずつのせて軽く混ぜてマーブルにしました。
<検証・右>
右:1712(鳶色)1度塗りの上に1710(松葉色)、1708(藍鉄色)、1712を同様にマーブルに。
<結果>
チップはだと、右が一見迷彩柄のようないい雰囲気なのですが、ハンドに乗せてみると…
肌の色がプラスされるので、この繊細な色の良さが消えてます。
これ、クリア感が強いカラーの落とし穴なのですが、ONチップとONハンドでは見え方が若干違うんですよね
ベースにホワイトをもってくるか...。
最終的にまとめたデザイン
今回はリキュール3だけを使ったデザインにしたかったので、検証結果をもとにこんな感じにしました。
黒は1707を2度塗りし、ラメホロをランダムに散らしました。
(全体的に暗めなので上から1709はかけていません。)
マーブルは検証と同じ1712ベースのマーブル。
ちょっとシックな大人うる艶ネイルになりました!
まだまだいろんなデザインでリキュールネイル3を使っていきますね~。
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