今日は100均でプチボヘミアンネイル
そもそもボヘミアンって何!?というところからスタートすると・・・
元々はボヘミアンとは、チェコスロバキアの地方の川沿いに住んでいた人たちを”ボヘミア”と呼んでいたことが由来みたいです。
時代を経て、現在では「祖国を持たない人々」という意味で使われることが多い言葉。
それをスタイルっていうフィルターにかけて、今ではボヘミアンを「自由・何にも縛られない」という意味合いで使っている場合が多いように感じます。
「自由なスタイル」という感じでしょうか
ボヘミアンネイルも色んなデザインがあって、それぞれが自分のイメージを持っていて、たぶん全部正解。
その中でも、元々のボヘミアンという意味「現地の人」というところから、アメリカンインディアンのデザインのイメージの人も多いかな~ ちなみに私もそんな感じのイメージ。
と、前置きが長くなりましたがそんなプチボヘミアンネイルのやり方です。
一部スタッズ(スクリュー)は100均ではないのですが、カラーはいつもの通り全部100均です。
プチボヘミアンネイル★に使用したマニキュア
- AT濃密グラマラスネイルエナメル21*セリアなど
- ATマットネイルエナメル04*セリア
- ATマットネイルエナメル01*セリア
- エスポルールNo.22*ダイソー
- エスポルールNo.13*ダイソー
- ネイルアートペン01*キャンドゥ
キャンドゥのスタンピングネイルグッズです。スタンパーもプレートも両方キャンドゥ。
100均でプチボヘミアンネイルのやり方
使っている100均マニキュアの数は多いのですが、やり方は簡単です。
100均ネイルはカラーの組み合わせが重要なので、そこさえ間違えなければボヘミアンネイルも簡単
まずはベースカラーを塗ります。
カラーが多いように感じるかもしれませんが、塗ってみるとしっくりくるので大丈夫!
ベースカラーが乾いたらアートしていきます。
何かと使えるキャンドゥのアートペン・・・なんですが、今回はチップに対して少し太いなと感じたので、爪楊枝のお尻で描きました。
そしたらスクリュースタッズと極小スタッズを乗せて・・・
ここはスクリュースタッズではなくてももちろんOK。
スタッズ1つでもいいし、小さいスタッズを2連にしてもかわいいと思います
次はスタンピングネイルです。
ブラウンに白でスタンプしましたが、風に揺れるイメージで・・・敢えて少し位置をズラしたのがポイントです。(自己満足ですが)
(>>>スタンピングネイルのやり方は、キャンドゥ★のスタンピングネイルの詳しいやり方を参照してください)
あとはお好みでスタッズを乗せて・・・と、もう出来上がりです。
カラーの数が多いとそれだけで凝った印象になるので、アートは少なくても大丈夫.
コテコテしすぎてもスマートではないので、今回もスタンピングは1本のみで仕上げました。
今回使ったプレートなら、どの模様を使ってもボヘミアンネイルっぽくなります。
みなさんも「自由なスタイル」でボヘミアンを楽しんでください!
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