透明感がかわいい水彩画ネイル。見た目がジェルっぽいので、100均ネイルではできなさそうですが・・・
100均でも水彩画風フラワーアートできます
今回はフラワーに水彩画風フラワー
たらしこみネイルとは違うので絵の具などは使用せずアートすることができます。
夏デザインのようですが、カラー合わせを工夫すれば秋冬もOK。
ピンクのフラワーはビビット感はなくしてみたので、夏だけじゃなくて1年中使えると思います。
難易度はやや高めですが、アート好きな方は一度試してみてください。
それでは水彩画フラワーアートネイルのやり方いってみましょう! 今回はブルーでやり方を説明します。ピンクについては別ページを参照してください。
水彩画フラワー風ネイルに使ったマニキュア
- AT濃密グラマラスネイルエナメル21*セリア
- リキュールネイル(ディープブルー)*キャンドゥ
- リキュールネイル(フローズン)*キャンドゥ
- AT濃密グラマラスネイルエナメル22*セリア
- ATネイルグリッター03
使う道具は、ダイソーのネイルアートブラシです。
100均で水彩画フラワーネイルのやり方
まずはホワイトを全面に塗ります。
乾いたらフラワーを書いていきます。使うのはリキュールネイル2色。
花びらは、ネイルアートブラシは使わず、リキュールネイルの刷毛で直接描きます
丸い花びらを描くのではなく、ハケのガタガタ感を活かしてふんわり(適当に 笑)、何となく丸っぽく描きます。
ここでポイント。
色を乗せる時は、必ずハケを瓶のフチでかなりしごいてから乗せるようにします。
というのも、カラーが薄めの方が水彩画のようにキレイに色がでるからです。
※うすめ液を持っている場合※
色を乗せてから、ハケをうすめ液につけてしごいて、花のフチをたたいてぼかしても綺麗になります。(うすめ液も100均で売っています)
次に花を縁取っていきます。
AT濃密グラマラスネイルエナメルの黒をアルミホイルに多めにたらし、ブラシで描いていくのですが・・・
使ったのはダイソーのネイルアートブラシ。これをカスタマイズ。
外側のパサパサした部分をはさみでちょきちょき切って、画像(右)くらい細くしちゃいます。
このカスタマイズしたネイルアートブラシを使って花の輪郭を描きます。
下の花びらのカラーがはみ出ていても全然OK。むしろはみ出した方が水彩画っぽくなります。
綺麗に描こうとはせず、カタカタだったり、細いラインや太いラインが混じっていた方が水彩画っぽい
また、中央から外側にラインを引くと立体感が出ます。(通常、中央から外側に向かって描きがちです)
ここまできたらもう少し!
シルバーのグリッターを、ちょんちょんとランダムになるべくホワイトの上に置いていきます。
最後にスタッズやパールなどをお好みで乗せます。ブルーには、パールとストーンを乗せてみました。
トップコートを塗ったら完成です。
できましたか??分かりにくければ、動画をアップするのでコメント欄などからメッセージください