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今回は、ベーシックなたらしこみドットのやり方です。
前回はたらしこみフラワーでしたが、少し時間がかかるという難点も![あせる](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/029.gif)
![あせる](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/029.gif)
もう少し時短でたらしこみネイルをという場合は、今回のたらしこみドットもおススメです。
たらしこみドットに使用したネイルグッズ
たらしこみネイルというのは、アクリル絵の具を使用してネイルアートをする技法のこと。
アクリル絵の具を使うため、水彩画のような雰囲気になるのが人気の秘密です。
そのためお好きなアクリル絵の具を用意しておきましょう。もちろん100均で購入可能ですよ~。(100均なら、アクリル絵の具もパレットも筆も揃っちゃいます!)
ちなみに今回のたらしこみドットに使ったネイルグッズはこちらです。
- エスポルールNo.13*ダイソー
- マットトップコート*ダイソー
- お好みのアクリル絵の具
- ネイルアートブラシ*ダイソー
- パレット*ダイソー
- ワイヤー(たらしこみ以外の指に使用しています)
ちなみに・・・アクリル絵の具は速乾で一度乾くと水をかけてもにじみません。そのためたらしこみネイルは水彩絵の具ではなくて、アクリル絵の具を使います。
そして大事なポイントがマットトップコート。
たらしこみネイルは、ツルッとしたマニキュアの表面にアクリル絵の具をおいてもはじいてしまってキレイな枠を残すのが難しいです。
でもマットトップコートを塗ってからアクリル絵の具を置くと、簡単にできちゃいます![キラキラ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/088.png)
![キラキラ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/088.png)
色々試した上の大発見![!](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/092.png)
![!](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/092.png)
マニキュアでたらしこみドットのやり方
まずはベースカラーを塗ります。
白にピンクやブルーという典型的なたらしこみネイルカラーだとどうしても幼っぽくなるので、ベースカラーはグレーをチョイス。
ベースが乾いたら、マットトップコートを塗ります。
パレットでお好みのアクリル絵の具を水に溶いておきます。パレットがなければ、ペットボトルの蓋などなんでもOK。
絵の具に対して4倍くらいの水で薄めます。
次にアクリル絵の具をたっぷりとり、ブラシで爪に乗せていきます。
お好きな大きさのドットでOK。ここはあえていびつな形で。
キッチンペーパーなどでブラシの水分を取り除きます。
水分を取り除いたブラシを、先ほど乗せたアクリル絵の具に置いて水分を吸わせます。
大きいドットだと一度ではアクリル絵の具の水分を取り切れないので、「キッチンペーパーなどでブラシの水分を取り除く→爪のアクリル絵の具の水分を吸わせる」というのを繰り返します。
このように、枠だけを残した状態までアクリル絵の具の水分を取り除きます。
同様のやり方で黒を乗せていきます。
もう一色、イエローを入れました。
これでたらしこみドットネイルは出来上がり。
他の指はストーンとワイヤーを乗せました。
たらしこみネイル、ドットもいいのですが、形が形だけに合わせる色によっては汚く見えてしまう可能性も…。ベースカラーと合わせるアクリル絵具のカラー選びはなかなか難しいので、1度チップなどに試して見るのも手かもしれません。
個人的にはたらしこみネイルをやるなら、お花の方がアート感もあるし、たらしこみの良さが出るのでおススメです![ルンルン](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/087.png)
![ルンルン](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/087.png)