ネイルアートって正解はないし、アイディア勝負みたいなとこあります。

小さい爪にすごーく広い世界が広がっているイメージ(笑)

自由に作っていいからこそ、飽きないし楽しいハート

 

冬ならではのネイルデザイン「結晶ネイル」、ダイソーのネイルシールでやっていきます。

 

今日はこのダイソーの結晶ネイルシールを使ったデザインです。





雪の結晶ネイルシール自体の模様ははオーソドックスなので、それに「ちょい足し」して一気にオシャレハートを目指します。

そんな雪の結晶ネイル+「ちょい足し」クリスマスネイルアートです。



 

真ん中のピンクからいきますね。

 

 

雪の結晶ネイルデザイン①

真ん中のピンク、使用したマニキュアはこちら。

 


  •  

やり方という程のものではありませんがあせるベースにこのストロベリーを塗って、ダイソーのシールを貼ります。

 

シールは、ピンセットを使うと剥がしやすいです。



 

ダイソーの結晶ネイルシールは、通常の「シールタイプ」なので、普通に爪に乗せるだけ。
 

これだけでも可愛いのですが、ここから「ちょい足し」していきます。

ちょい足しで大小のオーロラホロを乗せていきますが、ホロを乗せると一気に冬っぽくなります雪の結晶

 

(ホロ乗せが初めての方は、”ホロの乗せ方”を参照してください)



 

トップコートを塗ったら出来上がりキラキラ



シュガーネイルとオーロラホロのコラボで、スィートなウィンターネイルになりました。

 

 

 

雪の結晶ネイルデザイン②


2つめいきます。

 

 


 

  • エスポルールNo.14*ダイソー
  • AT濃密グラマラスネイルエナメル21*セリア
  • マットトップコート*ダイソー 


ベースを塗って乾いたら、結晶ネイルシールを貼ります。

 




 

「ちょい足し」で、ドットを描いていきます。ドットは、爪楊枝でもいいしドット棒を使ってもOK
(>>>詳しいドットの描き方は、”100均ネイル基礎講座 ドットの描き方”をご覧ください)

 

アルミホイルに白を垂らして、ドット棒なりでドットを描きます。



ドットの位置はお好みでOKです。

 

ただ、カラーはネイルシールの白と合わせた方が、統一感がでるので白がおススメ。


ドットを加えただけで、冬らしさが増します雪の結晶



 


最後にマットコートをプラスしてフロスト感をだせば完成。


 

 

 

雪の結晶ネイルデザイン③

次は画像左の少し大人め、ハードな冬ネイルです。

 




使用したのはAT濃密グラマラスネイルエナメル22の黒

 

 

 

ベースに黒を塗って、「ちょい足し」でホイルネイルをしていきますキラキラ

 

 

上の画像はダイソーのホイルネイルシートですが、ネットで売られているものの方がお得だったりして。

 

下の画像はネイル工房のものですが、4㎝×1mで108円なので、こちらの方が断然お得キラキラ

 

 

 

 

(>>>ホイルネイルは最初はコツが必要なので” ホイルネイルのやり方”も参照してください)

ホイルネイルは、ベースカラーが乾いたらトップコートを薄く塗って、それが乾くか乾かないかの時に貼り付けていきますが・・・裏表間違えないように気を付けましょう。詳しくはリンク先を参照してください。

キラキラしている方が表なので、裏を爪に押し付けていきます。



 

ホイルが爪に転写されると、画像のように透明の台紙が見えてきます。



 
お好きなだけホイルをペタペタしたら・・・結晶ネイルシールを貼っていきます。



 

「ちょい足し」でホイルネイルをするだけで、一気に凝ったネイルに見えますキラキラ



 

ちょっとハードでエッジィな大人ネイルになりました。




 

ダイソーの100均ネイルシールを使った雪の結晶ネイルでしたキラキラ