*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*
いつも読んでいただきありがとうございます。
いいね！や読者登録もありがとうございます
◆最新記事以外はこちらからどうぞ◆
*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*
季節やファッションを問わないフレンチネイル。
マニキュアでも気軽にフレンチを楽しみたいですよね～
画像のフレンチネイル５種類を、100均で素敵に仕上げるやり方をまとめましたのでご覧ください。
フレンチネイルに使用したマニキュア
今回使用したのは、AT濃密グラマラスネイルエナメルのホワイトです。
100均でフレンチネイルは、１度塗りがいいので発色がよいカラーを選びましょう
フレンチのライン取りは、今や定番？100均で買えるテープ類を使います。
（やりたいフレンチによって、使うテープを使い分けます）
今回はマスキングテープ・フレンチネイルガイドシール・とじ穴補修シールを使用しています。
100均でフレンチネイルの基本的なやり方
まずはベースコートを塗ります。
ベースが乾いたら、シールを貼り、シールにやや被せるようにカラーを塗ります。
塗ったら手早くシールを剥がします。
以上で終わり。
このように、シールを使えばマニキュアでのフレンチネイル自体は簡単なんですが、パッキリしたラインを取るのは難しいです
ですが最近は、フレンチネイルのライン（スマイルラインと言います）にスタッズを乗せたりラインテープを乗せたりとアートするのも人気。
そのため、スマイルラインが多少ガタガタでも、後々アートしちゃえば誤魔化せてしまうので、ライン取りに関してはそこまで神経質にならなくても大丈夫です
テープを使ったフレンチ、成功のコツをまとめておきます。
・ベースコートがしっかり乾いてからシールやマスキングを貼る
（乾く前にテープを貼ると、剥がす時にベースが取れてしまいます）
・シールは何度か手の甲に付けたり貼ったりを繰り返して粘着を弱めておく
（粘着力が強すぎると、剥がす時にスムーズに剥がせません）
・マニキュアは１度塗りで済む発色の良いものを使用する
（２度塗りしてしまうと、１度目に塗ったカラーが乾いてテープが剥がれなくなることも）
・シールはサイドまでキチンと貼れているか確認してからカラーを塗る
（シールが浮いている箇所があると、そこからカラーが入り込んでラインがガタガタになります）
・マニキュアはシール側から手前に引いて塗る
（反対方向に塗ると、カラーがテープ下に入り込んでしまうことがあります）
それではフレンチ５種の具体的なやり方です
王道フレンチ☆100均ガイドシール使用ver.
王道フレンチは、100均で売られているガイドシールを使います。
ガイドシールは中央にガイドラインが入っているのでラインを参考にしながら爪に貼ります。
サイドもシールがしっかり貼られていることを確認したら、カラーを塗りシールを剥がします。
逆フレンチ☆とじ穴補修シール使用ver.
逆フレンチとは、通常のフレンチの深いバージョンのこと。王道フレンチよりもカラーを乗せる面積が広いので、スタンダードなフレンチよりも、色や柄を大きく見せられます。
バルーンフレンチ☆ガイドシール使用ver.
バルーンフレンチとは、バルーン＝風船で、爪先に風船が乗ったようなフレンチのこと。
斜めフレンチ☆マスキングテープ使用ver.
斜めフレンチは、斜めラインのフレンチのこと。
こちらはマスキングテープを斜めに貼るだけで、同じ要領で塗るだけ
ハーフフレンチ☆マステ使用ver.
ハーフフレンチとは、スマイルラインが真っすぐに仕切られているフレンチのことで、マスキングテープも真っすぐ貼ります。
以上フレンチネイル５種のやり方でしたが、フレンチはシールを使用しても、はみ出てしまうこともあり
そんな時はラメラインを描いたり、ラインテープを貼ったり、ホロ、ラメ、ストーン、パール等を乗せたりしちゃいましょう
左から・・・
- ラメホロ
- ラインテープ
- ネイルアートブラシでゴールドラインを描いたもの
- パール、ストーン
- 好きなスタッズを並べたもの（笑）
こんな風にフレンチのライン上にアートするのも楽しみの1つ
一見難しいフレンチも、
試してみてください。ブログ村に登録しています。クリックしていただけると更新の励みになります♪
