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さて、過日、万障繰り合わせて参加するようにとの会合が御座いましたので已むを得ず、お菓子を持って参りました。前回は14人位の参加のようなので、18個のぉ菓子を用意しました。事前に店のホーム・ページ(英語:home page)で調べて、商品を決めてから買い物に行きました。暑いですので、やはり決めていた、店員からもさっぱりしていると言われた檸檬の羊羹に致しました。フルーツ・ゼリー(英語:fruit jelly)の方がいいと思われましたが、適当な商品がありませんでした。以前、某・本山の総務が「初恋は檸檬の味」と話していたのを思い出しました。18人分の菓子を購入するときに、一旦、この店員が箱に詰めました。その店員によりますと、箱が大き過ぎて間が空くので、2段重ねがいいとのことでした。1段が9個になってもいいのですか、と訊きましたら、全部で18個だからとのことでした。箱代は415円とのことでした。
後で考えましたが、箱に詰めたときに間が空くということは、移動するとぉ菓子がズレるということか、と思われました。
2段重ね
その店員から、熨斗のことにつきまして尋ねられました。立秋前ですので、「暑中見舞い」にするか、前述の店のホーム・ページで見た「粗菓」にするかを考えました。以前、すなわち、十二支で2周して今年と同じ未年の約24年前、父親からは「粗品」にするように言われたことがあります。御承知のように、「粗品」に近いのは「粗菓」で御座いますね。この両者を提示致しました。すると、この店員によりますと、今の時期は「暑中見舞い」だろうとのことでした。店のホーム・ページには書かれているものの、自分の店の商品は、「『粗菓』では・・・」という自負が、その店員に心理的に働いたのかもしれません。更に、内熨斗にするか、外熨斗にするか訊かれました。内熨斗と外熨斗の比率は半々とのことでした。会合の参加者はアグレッシブ(英語:aggressive)な方々が多いので、考えました。最終的には、本来、日本人は奥ゆかしいので、内熨斗にしました。そして、会合に持って行きました。
会合の最後、皆でぉ菓子を食べる前に失礼して帰宅致しましたので、お菓子の感想は聞けず、記させて頂けませんでした。但し、後になって母親に話しましたら、誠に有り難いことに、よかっただろうとのことで同意してくれました。
ときに、自宅が商売をしていましたので、食事は家族バラバラで、子供のときから食事は一人でした。姉はそれが嫌で、結婚したら家族団欒で食べるとのことでした。
去る10月9日(木)の「笑いと菜食療法ー菜食に導かれた過程ー小乗から大乗へ」のブログ
の下段に記させて頂きましたように、昨年の10月9日(木)の時点で、二十三年間、菜食致しております。菜食になりましたら、完全に一人の食事になりました。
ところで、昨日、一日のおかず(菜食)は、
まず、市販の、生姜の酢漬けです。因みに、去る6月18日(木)の「旬」のブログ
に、旬のことを記させて頂きました。生姜の旬は、今頃、すなわち、6~8月です。 更に、旬に関しましては、去る3月14日(土)の「食塩を控えて、尚且つ美味しく食べる工夫(食事療法)」のブログ
の中段やや上に、
「(前略)新鮮な材料や旬のものを用いて(後略)」と記させて頂きました。
また、生姜のことは、同じく去る3月14日(土)の「食塩を控えて、尚且つ美味しく食べる工夫(食事療法)」のブログ
の中段に、
「(前略)3.香りのある野菜(紫蘇の葉、茗荷、三つ葉、パセリ、セロリ、そして、葱など)、生姜、胡麻、そして、海苔などの風味を利用する。(後略)」と記させて頂きました。および、去る10月16日(木) の「身土不二」のブログ
の中段やや上に、生姜のことを記させて頂きました。
ならびに、去る10月24日(金) の「健やかに生活をして頂くために」のブログ
で、「お酢も【百薬の長】です」とぉ伝え申し上げました。なお、
前述の、
去る3月14日(土)の「食塩を控えて、尚且つ美味しく食べる工夫(食事療法)」のブログ
の下段に、
「(前略)このコメント2で、上記の11.の項目に関しまして、『少塩多酢』、そして、前述の『お酢も【百薬の長】』とのことに、触れさせて頂きました。(後略)」と記させて頂きました。
生姜の酢漬け
そして、市販の、赤蕪の酢漬けです。
赤蕪の酢漬け
また、枝豆です。因みに、前述の、
去る6月18日(木)の「旬」のブログ
でぉ伝え申し上げましたように、枝豆の旬も、今頃、すなわち、6~8月です。
ならびに、去る11月6日(木)の「イソフラボン」のブログ
でぉ伝え申し上げましたように、枝豆(大豆)にはイソフラボン(フラボノイド[よく御承知のポリフェノールと呼ばれる、より大きな化合物のグループの仲間。]の一種)が含まれています。かつてはよく、イソフラボンにはエストロゲン(女性ホルモン)様の作用がある、と言われ、植物性エストロゲンと呼ばれてきました。
および、枝豆(大豆)にはレシチン(英語:lecithin)が含まれていて、「生体の細胞膜の原料」になります。
枝豆
および、人参、がんもどき、蕪、そして、その葉の煮物です。因みに、去る11月24日(月)の「抗酸化物質」のブログ
で、「(前略)人参は皮を剝かないで調理するとのことでした。(後略)」と記させて頂きました。このことにつきまして、去る7月12日(日)の「柴漬け」のブログ
の中段やや上に、
「(前略)去る6月29日(月)の『微笑み』のブログ
のコメント1で、誠に有り難いことに、(中略)御賛同頂きました。(後略)」と記させて頂きました。
また、去る12月19日(金)の「蕪」のブログ
で記させて頂きましたように、蕪は生長(植物の場合はこの漢字を使うとのことです)が速いとされています。有益な野菜ですね。更に、去る4月21日(火)の「蕪の葉」のブログ
の上段に、
「(前略)
去る10月21日(火)の『バランス良くまるごと』のブログ
の中段に、『(前略)
葉、茎、そして、根といったすべての部分、すなわち、まるごと摂取るといいとされています。例えば、大根でしたら、勿論、根、そして、葉も摂取るということです。(後略)』と記させて頂きました。蕪も同様で御座いますね。(後略)」と記させて頂きました。
がんもどき
最後に、昆布と椎茸のダシによります、大根、そして、葱の味噌汁です。因みに、昆布のことは、前述の、
去る10月24日(金)の「健やかに生活をして頂くために」のブログ
の中段に記させて頂きました。また、去る3月22日(日)の「わかめ」のブログ
の中段に、
「(前略)
昆布やわかめなどの海藻類には、『水溶性食物繊維』であるヘミセルロースが含まれています。(後略)」と記させて頂きまして、食物繊維につきましてぉ伝えさせて頂きました。更に、食物繊維のことは、去る11月20日(木)の「切り干し大根(昨日のおかず)」のブログ
の中段でも記させて頂きました。
および、椎茸のことは、去る6月12日(金)の「レタス」のブログ
の中段やや上に記させて頂きました。
そして、去る4月19日(日)の「なすび」のブログ
の中段に、
「(前略)去る3月24日(火)の『茄子の違い』のブログ
の中段に、茄子の話を記させて頂きました。また、去る4月1日(水)の『アントシアニン』のブログ
に、茄子にはアントシアニンが含まれていると記させて頂きました。更に、去る4月17日(金)の『炒り煮』のブログ
の中段に、『(前略)茄子は皮を剝かないで調理するとのことです。こうすれば、茄子の皮に含まれているアントシアニンというポリ・フェノール(抗酸化物質)を摂取ることが出来ますね。(後略)』と記させて頂きました。それから、去る1月1日(木)の『謹んで新年の御祝詞を申し上げます。(^O^)』のブログ
の上段やや下に、・・・(後略)」と記させて頂きました。
ならびに、去る10月9日(木)の「笑いと菜食療法ー菜食に導かれた過程ー小乗から大乗へ」のブログ
の中段に詳細に記させて頂きましたように、葱にはアリシン(硫化アリル)(英語:allicin)が含まれています。
ところで、昔から言われている味噌汁のことを発展させた話につきましては、去る4月8日(水)の「南瓜」のブログ
の中段以降に記させて頂きました。なお、去る7月11日(土)の「日本人の魂の食べ物」のブログ
の中段やや下に、
「(前略)去る6月29日(月)の『微笑み』のブログ
の中段やや下に、『味噌汁は、日本人の魂の食べ物ですね。』と記させて頂きました。(後略)」と記させて頂きました。
同居している両親は、と以前、訊かれましたので、お伝え申し上げましたが、両親は何でも食べます。
前述の、去る10月9日(木)の「笑いと菜食療法ー菜食に導かれた過程ー小乗から大乗へ」のブログ
に記させて頂きました過程があり、誠に有り難いことに、母親の理解を得て、菜食にさせて頂いております。
あと、これらのおかずに、玄米御飯で御座います。玄米も、庶民的にスーパー・マーケットで購入して来ます。
御承知のように、玄米の糠には、去る11月10日(月)の「らっきょう」のブログ
でぉ伝え申し上げましたように、糖質からエネルギーをつくり出すときに役立つとされているビタミンB1(チアミン)が含まれています。ビタミンB1(チアミン)のことは、去る3月30日(月)の「脳の神経細胞の新生」のブログ
の上段から中段に掛けてでも記させて頂きました。
また、らっきょうには、キャベツの約50倍の、前述の「水溶性食物繊維」が含まれています。キャベツのことは、去る12月20日(土)の「キャベツ」のブログ
に記させて頂きました。 更に、らっきょうには、ビタミンB1の吸収を助ける、「アリシン(硫化アリル)(英語:allicin)」という成分が多く含まれています。因みに、「アリシン(硫化アリル)」は、葱類に共通して含まれています。玉葱に含まれている、血液をサラサラにする効能があるとされる「アリシン(硫化アリル)」を効果的に摂取るための調理法は、去る3月25日(水)の「玉葱」のブログ
に記させて頂きました。
それから、玄米には、ビタミンE、食物繊維、そして、K(カリウム)が含まれています。因みに、K(カリウム)のことは、去る1月9日(金)の「茄子」のブログ
に記させて頂きました。また、玄米のような穀類に含まれている食物繊維は、「不溶性食物繊維」です。前述の「水溶性食物繊維」と「不溶性食物繊維」のことにつきましては、前述の、去る3月22日(日)の「わかめ」のブログ
の中段に記させて頂きました。
玄米御飯
玄米の食べ方につきましては、去る11月17日(月)の「黒胡麻」のブログ
で記させて頂きました。また、玄米の炊き方につきましては、去る11月26日(水)の「蕗」のブログ
に記させて頂きました。
本日も、最後迄ぉ読み頂き、誠にありがとうございました。唯々感謝。(^-^)