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さて、去る7月21日(火)の「梅雨明け」のブログ
の最後に、
「(前略)最近は温暖化の為か、熱帯のスコール(英語:squall)のように夕立が当たり前になりましたね。昨日も夕立がありました。(後略)」と記させて頂きましたが、昨日もおそくなって雷雲が発生しました。そして、昨日、近所に雷が落ち、町の一部が暫く停電になりました。おそらく電柱上のトランス(英語:transformer)(変圧器のことです)に雷が落ちたのでしょう。雷による停電は、電柱などに雷が直接落ちて、設備が耐えることの出来ない、非常に大きな電気エネルギーが流れることで起こるとされています。それで、某・電力会社によりますと、大きな電気エネルギーが設備に流れると、電柱上のトランス(変圧器)を守るヒューズが切れたり、トランス(変圧器)やスイッチ(英語:switch)が故障してしまうため、電気を送ることができなくなり停電してしまうそうです。
母親によりますと、ここに住んで初めての停電とのことでした。母親の記憶はそうですが、昔は雷による停電がしばしばありました。また、御承知のように、4年前には、輪番停電がありました。
その雷が落ちたとき、ノート型パソコン(英語: personal computer)を使用致しておりました。仮に、デスクトップ型パソコンで作業しているときに、停電・瞬断が起こると、いきなり電灯線のコンセント(米語: socket)を抜くのと同じで、ハード・ディスク(英語:hard disk)の故障、または、データ・ファイル(英語:data file)の破損が起こるおそれがあるとされています。過去に、ハード・ディスクの故障を起こしたことがあります。
ときに、約28年前、パソコンの初期の製品であるマッキントッシュ・プラス(Macintosh Plus)(昭和61年[1986年]1月発売)を購入致しました。大きな外付けハード・ディスク(英語: external hard disk)でしたが、容量は20MB(英語: megabyte)でした。最近では、DVDレコーダー(英語:DVD recorder)のハード・ディスクや外付けハード・ディスクでも、2TB(英語: terabyte)の容量の製品が当たり前であります。2TBの容量と言えば、20MBの容量の10万倍で御座います。今から考えますと、20MBの外付けハード・ディスクと言えば、おもちゃみたいなものですね。但し、今では当たり前になっていますが、このマッキントッシュ・プラスのウィンドウ(英語: window)形式は画期的でした。大脳生理学(当時の名称。最近では脳科学と言われることが多いですね。)を学びますと、このウィンドウ形式は、人の脳の働きに近いことがわかるのです。要するに、人にとりまして使い易いということですね。当時、このマッキントッシュ・プラスは、今では固有名詞を御承知のことであらせられると存じ上げますが、I.Q.(英語: intelligence quotient)の高い開発者によって造られたと言われていました。
機会があり、このことを複数の電気店の店員に話しましたら、頷いていました。
勿論、このマッキントッシュ・プラスにはバッテリー(英語:battery)(蓄電池)が備わっていませんから、作業中に停電・瞬断が起こると、ハード・ディスクが故障するおそれがありました。それで、慎重に扱っていました。
話しを戻しますが、御承知のように、ノート型パソコンですと、バッテリー(英語:battery)が備わっていますので、停電・瞬断が起こりましても、誠に有り難いことに、すぐにパソコンの電源が断たれるという訳ではありませんね。但し、家の近くに落雷があったとき、過電流と言って、一時的に電力線に大きなサージ電流(英語:surge current)が流れてしまう現象があります。その電流が家庭用の電気配線を伝わって来てしまうと、電気製品を壊してしまうことになるとされています。
そこで、雷対策と致しまして、
1.パソコンの電源を切ること。
2.電源コード(英語:cord)やLANケーブル(英語:LAN[Local Area Network] cable)を抜くこと。
3.万が一のときのために、バック・アップ(英語:back up)を取っておくこと。
などで御座います。
前述致しましたように、久しく雷による停電は経験しておりませんでしたので、昨日は、上記の1.も2.も致しませんでした。「天災は忘れた頃にやって来る。」と言われますが、気を付けなければなりませんね。
昨日、おそくなって郵便局に行きましたら、去る7月18日(土)の「台風」のブログ
の上段に記させて頂きました窓口の局員からもこの雷のことを言われました。
ところで、昨日、一日のおかず(菜食)は、
まず、市販の、生姜の酢漬けです。因みに、去る6月18日(木)の「旬」のブログ
に、旬のことを記させて頂きました。生姜の旬は、今頃、すなわち、6~8月です。 更に、旬に関しましては、去る3月14日(土)の「食塩を控えて、尚且つ美味しく食べる工夫(食事療法)」のブログ
の中段やや上に、
「(前略)新鮮な材料や旬のものを用いて(後略)」と記させて頂きました。
また、生姜のことは、同じく去る3月14日(土)の「食塩を控えて、尚且つ美味しく食べる工夫(食事療法)」のブログ
の中段に、
「(前略)3.香りのある野菜(紫蘇の葉、茗荷、三つ葉、パセリ、セロリ、そして、葱など)、生姜、胡麻、そして、海苔などの風味を利用する。(後略)」と記させて頂きました。および、去る10月16日(木) の「身土不二」のブログ
の中段やや上に、生姜のことを記させて頂きました。
ならびに、去る10月24日(金) の「健やかに生活をして頂くために」のブログ
で、「お酢も【百薬の長】です」とぉ伝え申し上げました。
生姜の酢漬け
そして、がんもどきの煮物です。
がんもどきの煮物
また、人参、大根、そして、お揚げの煮物です。因みに、去る11月24日(月)の「抗酸化物質」のブログ
で、「(前略)人参は皮を剝かないで調理するとのことでした。(後略)」と記させて頂きました。このことにつきまして、
去る7月12日(日)の「柴漬け」のブログ
の中段やや上に、
「(前略)去る6月29日(月)の『微笑み』のブログ
のコメント1で、誠に有り難いことに、(中略)御賛同頂きました。(後略)」と記させて頂きました。
煮物
および、人参、胡瓜、そして、馬鈴薯の白和えです。因みに、胡瓜のことは、去る2月10日(火)の「胡瓜」のブログ
に記させて頂きました。また、胡瓜の語源につきましては、去る7月2日(木)の「野菜天ぷら」のブログ
の中段やや上に記させて頂きました。更に、胡瓜の持つ酵素につきまして、去る7月13日(月)の「トマト煮」のブログ
の上段に記させて頂きました。
ならびに、去る6月11日(木)の「ジャガイモの芽」のブログ
の冒頭に、馬鈴薯の芽のことを記させて頂きました。
なお、白和えのことは、去る2月7日(土)の「白和え」のブログ
で記させて頂きました。
白和え
最後に、昆布と椎茸のダシによります、南瓜、そして、葱の味噌汁です。因みに、昆布のことは、去る10月24日(金)の「健やかに生活をして頂くために」のブログ
の中段に記させて頂きました。また、去る3月22日(日)の「わかめ」のブログ
の中段に、
「(前略)
昆布やわかめなどの海藻類には、『水溶性食物繊維』であるヘミセルロースが含まれています。(後略)」と記させて頂きまして、食物繊維につきましてぉ伝えさせて頂きました。更に、食物繊維のことは、去る11月20日(木)の「切り干し大根(昨日のおかず)」のブログ
の中段でも記させて頂きました。
および、椎茸のことは、去る6月12日(金)の「レタス」のブログ
の中段やや上に記させて頂きました。
ならびに、南瓜のことは、去る4月16日(木)の「酢漬け」のブログ
の中段やや上に記させて頂きました。それから、去る10月9日(木)の「笑いと菜食療法ー菜食に導かれた過程ー小乗から大乗へ」のブログ
の中段に詳細に記させて頂きましたように、葱にはアリシン(硫化アリル)(英語:allicin)が含まれています。
さて、昔から言われている味噌汁のことを発展させた話につきましては、去る4月8日(水)の「南瓜」のブログ
の中段以降に記させて頂きました。なお、去る7月11日(土)の「日本人の魂の食べ物」のブログ
の中段やや下に、
「(前略)去る6月29日(月)の『微笑み』のブログ
の中段やや下に、『味噌汁は、日本人の魂の食べ物ですね。』と記させて頂きました。(後略)」と記させて頂きました。
味噌汁
同居している両親は、と以前、訊かれましたので、お伝え申し上げましたが、両親は何でも食べます。
前述の、去る10月9日(木)の「笑いと菜食療法ー菜食に導かれた過程ー小乗から大乗へ」のブログ
に記させて頂きました過程があり、誠に有り難いことに、母親の理解を得て、菜食にさせて頂いております。
あと、これらのおかずに、玄米御飯で御座います。玄米も、庶民的にスーパー・マーケットで購入して来ます。
御承知のように、玄米の糠には、去る11月10日(月)の「らっきょう」のブログ
でぉ伝え申し上げましたように、糖質からエネルギーをつくり出すときに役立つとされているビタミンB1(チアミン)が含まれています。ビタミンB1(チアミン)のことは、去る3月30日(月)の「脳の神経細胞の新生」のブログ
の上段から中段に掛けてでも記させて頂きました。
また、らっきょうには、キャベツの約50倍の、前述の「水溶性食物繊維」が含まれています。キャベツのことは、去る12月20日(土)の「キャベツ」のブログ
に記させて頂きました。 更に、らっきょうには、ビタミンB1の吸収を助ける、「アリシン(硫化アリル)(英語:allicin)」という成分が多く含まれています。因みに、「アリシン(硫化アリル)」は、葱類に共通して含まれています。玉葱に含まれている、血液をサラサラにする効能があるとされる「アリシン(硫化アリル)」を効果的に摂取るための調理法は、 去る3月25日(水)の「玉葱」のブログ
に記させて頂きました。
それから、玄米には、ビタミンE、食物繊維、そして、K(カリウム)が含まれています。因みに、K(カリウム)のことは、去る1月9日(金)の「茄子」のブログ
に記させて頂きました。また、玄米のような穀類に含まれている食物繊維は、「不溶性食物繊維」です。前述の「水溶性食物繊維」と「不溶性食物繊維」のことにつきましては、前述の、去る3月22日(日)の「わかめ」のブログ
の中段に記させて頂きました。
玄米御飯
玄米の食べ方につきましては、去る11月17日(月)の「黒胡麻」のブログ
で記させて頂きました。また、玄米の炊き方につきましては、去る11月26日(水)の「蕗」のブログ
に記させて頂きました。
本日も、最後迄ぉ読み頂き、誠にありがとうございました。唯々感謝。(^-^)