過食をしても、しなくても
笑って楽しく生きる！
摂食障害の幸せ探しのサポーター
オレンジだよ。
今、公式LINEをオープンしたよ！
公式LINE開設への
アツい想いをぶちまけるので、
最後まで読んでくれたらうれしいよ☆
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「摂食障害の私は、生きる価値がない」って思ってきた。
私、中学生で過食嘔吐が始まって
過食嘔吐→拒食→過食嘔吐→過食のみって
ほぼ２５年、
ずっと症状を抱えて生きてきてね。
過食のスイッチが入っちゃうと、
化け物みたいに食べちゃうこと。
太るのが怖くて食べられなくなること。
食べて吐いちゃうこと。
それを止められないこと。
食べることがコントロールできないこと。
「普通」や「当たり前」ができないこと。
そんな自分を、
恥ずかしくて、汚くて、はしたなくて、
卑しくて、みっともなくて、情けなくて
生きる価値のないヤツだって
ずっと思ってきた。
摂食障害の自分を、
世界中の誰よりも
自分自身が責め続けて、
許せなくて、認めなくて、受け入れたくなかったから、
絶対、誰にもバレちゃいけないって思って、
必死に、無我夢中で、最優先で、
隠し続けてきたの。
（見せてはいけない）
隠したまんま一人で治そうとした。
だから、
一人でこっそり治そうとして、
ヨガスクールに通ったり、
曹洞宗総本山で坐禅修行したり、
エアロビやバーベルで鍛えたり、
山に登ったり、海にダイビングしたり、
摂食障害の本を読んだり、
自助会、講座、カウンセリングスクールなど、
数えきれないくらい
いろんなことをやってみた。
（吐きすぎて喉が渇いた）
すると、
毎日過食嘔吐してたときより、
間隔が空いたり、
量が減ったりして、
ちょっとずつ効果はあった。
でも、
やっぱり、人には言えなかった。
バレたら、嫌われそうで怖かったし、
せっかく仲良くなった人ができても、
見捨てられそうで怖かった。
だから、
死ぬまで隠していればいいんだ。
それなら、誰にも迷惑をかけない。
って、思っていた。
だけど、
やっぱり、
仮面をつけたまんま生きていくのは、
しんどくてね。
そんなとき、
先行く友達が、長年の過食嘔吐から回復して、カウンセラーとして活躍してる姿を見て、
私も、こんな風になりたいって思ってね。
(そのときの話はこちら)
ずっと隠してた摂食障害に向き合おうって思って、
４か月前から、
摂食障害について発信を始めたの。
（そのときの話はこちら)
それから、
ずっと会いたかった人に会いに京都に行って
カウンセリングをしてもらったり。
（そのときの話はこちら）
信頼できる人にお願いごとをしたり、
不安を聞いてもらったり。
助けてもらったり。
(そのときの話はこちら)
墓場まで持っていくはずだった
自分の摂食障害や
その奥に隠れてた生きづらさの根っこを
ちょっとずつ、
ちょっとずつ、
信頼できる人に話していったらね、
誰もバカにしなくてさ。
誰もおかしいって言わなくてさ。
私の話を
聞いてくれて、
受け止めてくれて
分かってくれてさ。
あんなに嫌われるのが怖かったのに、
嫌われるどころか
すごい力になってくれてさ。
言えない想い。
思い出したくない過去。
隠し過ぎて感じられない感情。
そんなことに
想いをはせてくれる人がいて
じっくり寄り添って聴いてもらって、
深いところで共感してもらったらね、
「この苦しさは私だけじゃないんだ」
「一人で抱えなくていいんだ」
って思えてね。
摂食障害の自分を
隠してごまかさなくても
「自分のまんまで生きていい」
っていう安心感を感じたんだよね。
そしたら、
過食が問題じゃなくなったの！
(そのときの話はこちら)
２５年以上、
摂食障害の自分は
生きてる価値も意味もないから、
何度も何度も消そうとした。
けど、
この４か月で
共感と安心をいっぱいもらって、
症状があってもなくても
生きてていいんだって思ったし、
どん底のときには想像もできないくらい
楽しい時間が増えてきた。
(スイートルームで過食嘔吐について語り合う日が来るなんて、想像すらしなかったよ。その話はこちら)
分かってくれる人がいれば、生きていける。
症状があっても、なくても、楽しく生きていける。
だから、今度は、
今、摂食障害で苦しんでいる人に、
私がもらったバトンと勇気を届けたい。
あなたが
誰にも言えない
小さい小さい声を
私が聞くよ。
これから、
公式LINEで、
あなたとお話できるように、
お話会やお茶会などを募集していくね。
摂食障害の症状に振り回されないで
自分のまんまで楽しく笑って生きられる方法を
私と一緒に探してみない？
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（公式ハッシュタグランキング「アディクション」で４位になったよ。読んでくれてありがとう。）
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