私はキズものだから
死ぬまで
苦しい十字架を背負っていなきゃ
と
ずっと握りしめてたけど
カウンセリング後は、
肩の荷が下りたように
心が軽くなったんだよね。
言えると癒えるっていうのは
こういうことなのか、って
実感したよ。
安心できるプロに
心を掘り下げてもらうのって
ラクになるのが早いし
効果も大きいね。
そして、その日以降
過食の症状が出てないのよ。
すごくない？
〜オレンジちゃんのブログより〜
摂食障害は依存症の一つとも言われます
「辞めたいのに、辞めれない」
「手放したいのに、手放せない」
出口の見えないようなループの中で
自分を諦めず勇気を出して
彼女は話しに来てくれました
ーーーーーーーーーーー
一人で抱えてたら
ずっと、
死ぬまでこのままかも
って思ったら、
人生の残り時間が
もったいなく感じてね。
もう、一人で治すのやめようかな
って思ったの。
ーーーオレンジちゃんブログよりーーー
こうして自分の人生の時間に
目を向けられるまでに
生きることも
消えることも
怖かった日もあったでしょう
ここまで本当によく頑張ってきたね
摂食障害につながっていたことは
本人も気づかなかったような
記憶が結びついてたりしてね
それくらい奥にしまいこんで
蓋してしまっていたんだよね
だって
そこに「無価値観」という
自分を感じてしまうことが
ものすごく怖かったから
でも怖がる価値も無い私って
自分の湧いてくる気持ちを
知らないうちに
無視し続けてしまってたね
そしたら
自分の感情がわからなくなって
一番怖かった「無価値観」を
やっぱり感じてしまいそうになると
摂食障害でその無価値観を感じないように
散らそうとしている状態だったよ
沢山の自分の中にあった
怒り
悲しみ
寂しさ
無力感
を抑えて生きてきたことに
気づいてあげられた
記憶の自分に寄り添えると
心が納得して
あの頃の親の行動も
小さな自分の行動も
理解と納得ができるようになるの
「私は悪くなかったんだよ」
「私のせいではなかったよ」
これに気づかれて軽くなったかな＾＾
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私には、
摂食障害が２５年間、必要だったんだろうけど
早く回復できて、ラクになるなら、
もっと早く受ければよかったーーー
っていう気もするよ。
もし、今、苦しんでる人がいたら
一人で苦しむ時間が減ったらいいな。
安心できる専門家に
出会えて、
プロの力も借りながら
回復する選択肢も
あきらめないでほしいな。
ーーーオレンジちゃんのblogよりーーー
彼女は今、勇気を出して
摂食障害に悩む方へ
回復へのヒントと勇気になる
メッセージを発信し続けてるよ
きっと同じように悩む方にとって
励みになると思います＾＾
私のところにご相談くださる方は
ACは家庭環境から
「自分らしく生きられなかった」
そこからの生きづらさが
依存・共依存そのものと大きく関わりが
あるので
「摂食障害」
「リストカット」
「オーバードース」
「恋愛依存」
「買い物依存」
「アルコール依存」
「不倫」
を過去にされていた方が多いです
（今は無いという方も）
上にあげたものは全て
「依存症」「依存状態」なのです
依存症状が出る時というのは
強いストレスと感じている時です
ストレスの元は
目の前の出来事から心が反応して
弱々しい感情を味わうのが怖くて
依存することで感情を味わわなくて
済むように自分を守ろうとした行動なのです
本来、人はストレスがかかると
自分を労ったり味方できたり受容して
安心で満たすための行動を取ろうとするんんですが
この行動の差は何かというと
「愛着」に関係しています
愛着の傷は誰でも持ちうるものですが
その深さによって子どもの頃に
育っていない部分があると
「自分を安心させる行動選択」
が取れないのです
（取り方がわからない人もいます）
その他にも感情を抑えてきたので
「自分を喪失した生き方」
ということもあるので
苦しく感じてしまうのです
あ、愛着は大人になっても育てる
ことはできるんですよ
私はそれを講座で一緒に育むことをしています
摂食障害や依存状態からの
回復への勇気の行動は
「自分を取り戻していく」
ことだということなんですよ
ポチ
