過食をしても、しなくても
笑って楽しく生きる
を目指すオレンジだよ。
あなたが過食で満たそうとしてるものって何？
（何が足りなくて、そんなに詰め込むんだろう）
先日、
大好きな友達の
に話を聞いてもらったときに、
私は欠けていた安心感を過食で満たそうとしていた！
と気づいたので、シェアするね。
（「ZOOMのURL送って」と言うのが怖い。膨らむ不安は過食のエネルギー。と
「嫌われそうで不安」を、過食以外で解決する方法の続きだよ。）
心に安心感が欠けていた。
私は、
母が父に対して、
「ぶっ殺すぞ！」
「さっさと死ね！」
って怒鳴る家庭で育ってね。
父の車のガソリンが少なくなってきたときには、
「JAF呼ぶとお金がかかるから、車下りてガソリン買ってこい」
って、高速道路の路上に下ろされて
ガソリンスタンドまで走らされることもあったり。
他の日には、
キレた父が家じゅうの物を突然破壊したり、電話線を切ったり。
（ほかにもいろいろあったけど、長くなるので、いつか別の記事にできたらしようと思う。）
（次は何がおきるのでしょうか・・・？）
私は、
「そのままの自分で過ごせるような安心感」や、
「大事にしてもらってる感じ」を
体感したことが少なかったんだよね。
（ゼロではないんだけどね。）
（日々、危機一髪）
欠けていた安心感を過食嘔吐で埋める。
そして、その
欠乏感を過食嘔吐で埋めてきたんだよね。
食べて詰め込むほど、
自分の中の欠けてる部分が
一瞬だけ満たされる気がするし、
吐けば吐くほど、
自分の寂しさも苦しさも罪悪感も
言葉にならないモヤモヤした負の感情も
全部リセットされて
なかったことにできる気がする。
一瞬だけ、
ラクになれるし、
感じなくてすむし、
考えなくてすむ。
でも、欠けてる安心感は、
全然満たされないままだから、
いつまでも過食を
繰り返していたんだよね。
安心を感じて、過食よりも深く満たされた感覚を味わう。
先日、みづほとZOOMで話を聞いてもらった後、
温泉につかったみたいに
心の奥のほうまでポカポカし続けていてね。
（心の高温期）
過食は、そのときの一瞬で終わるし、
温泉も、いつか冷めるのに、
このポカポカした感覚が、
消えないのは何なんだろう？
って、不思議に思って。
でも、なんか、
大事なことのような気がするから、
ひたすらノートに書いたり、
本を読んだり、
自分の心に問いかけたりしてみたんだよね。
（この感覚はなんなんだろう・・・？）
みづほと話をすると、
「話を聴いてくれる安心感」
「そのままを受け止めてくれる感じ」
「深いところまで共感してくれる感じ」
が、すごくあってね。
どれだけ過食しても埋まらなかった
心の欠けてる部分に、
ピタっとピースがはまった感じがしてね。
欠乏感で歪んでた心が、
丸く満たされた感じがして、
心の奥の方に血が通って、
体温が上がる感じがしたんだよね。
「過食で一瞬ラクになる感覚じゃなくて、この安心感がずっと欲しかったんだ」
って、ようやく分かったよ。
もし、今、症状に振り回されて苦しかったら、
あなたが、過食で満たそうとしている、
「本当に欲しいもの」は何か、よかったら考えてみてね☆
（一人じゃないからね。）