義父のパラグアイ料理！

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ドイツ人夫ホップのご両親のルーツは、南米パラグアイのドイツ人居住区。

ホップも小さいころはよくパラグアイに遊びに行ったそうで、そこでマテ茶を飲む習慣もついたそう。

私もあの世界一周でパラグアイでホームスティの思い出があり、いつか二人でパラグアイを訪ねるのが夢。

、、、いや、ほんと夢で終わりそうで怖い。

『ああ、憧れのカップルパッカー』

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ここにも書きました！

その、お義父さん手作りのパラグアイ料理のパスタ「ギーソ（Giso）」がめっちゃ美味しいのです！！！

あまりに美味しいのでドイツ在住時は何度もリクエストして、日本帰国が決まった時は、最後のギーソ作る日に、べったり張り付き、レシピを密着取材！メモして帰りました。

お店で作ることはないと思うので、ブログでレシピご紹介！

ぜひ作ってみてくださ～い。

【材料　２～３人分くらい】

・ねじねじパスタ 200gくらい
・豚⾁（とり⾁でも可） 適当100gくらい？
・たまねぎ 1/3個
・パプリカ1/3個
・コーン 好きなだけ
・トマト 半分

 ※⾹⾟料
・チリパウダー（小さじ１杯くらい）
・トマトペースト（大さじ１～２杯）
・パプリカパウダー（大さじ半分くらい）
・塩、こしょう（塩多め）
 

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ドイツの（ていうかホップの？）家庭では、日本でいう、包丁を使いません。小さいナイフと、ままごとみたいなボードの上でつうか、手のひらの上で、サクサク切ってしまいます。見てて、すごい怖い。

【作り方】

①鍋に油をしいて、肉をしっかり炒める。

②肉に火が通ったら、玉ねぎを加えて更に炒め、トマトペーストを少し入れて、味をつける。
③パスタをゆでるのに必要な量の水を加え、材料すべてとスパイスも全て入れて、軽く煮込んだら最後に、パスタを投入する。（このときに、水の水位はパスタがかぶるくらいより気持ち上で）
④煮込んで、沸騰してきたら火からおろしてふたを閉め、30分ほどそのまま蒸らして出来上がり。

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ていうか、材料を鉄鍋にぶちこんで直火にかけて炭火でグツグツ煮込むだけ。

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アクみたいのはとる必要ないです。

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はい！出来上がり～！！！

「レッカー（ Lecker=ドイツ語で「美味しい」 ）！」

ホップの合格でました！！

そのホップはたまねぎアレルギーなのですが、たまねぎ入れたほうが全然味が違うので、あとで取り出しやすいように大きめに切って入れました。

ドイツの実家では容赦なく、刻み玉ねぎで作られてしまいます。

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ご両親と初めて会ったときに、このよけた玉ねぎを「もったいない」と横から食べている私を「えらい！」とほめてもらえ、ポイント上がったことを懐かしく思い出します。

レシピ記事

『簡単美味！ヨルダン人の直伝ホムス！』

『恋する南米クッキング！』

【今日のにゃんこ】

にゃんこご飯はレシピなくて手間ないにゃ～。

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