3歳から楽しめる“I Spy”ゲームを10歳と!?《動物の特徴を学ぶ》 | モンテッソーリな時間~バイリンガルに魅せられて~

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中2の娘とワーキングママによる2歳からのホームモンテッソーリとバイリンガル育児の足跡を綴っています。

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小4娘の『2歳からのホームモンテッソーリ♡ときどき英語』。

よろしければ自己紹介もご覧ください。 

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娘が3歳頃、親子で楽しんだ遊びがありました。

 

それは“I Spyゲーム”と呼ばれる「物当てゲーム」

 

目に見えるものの中から1つ対象を選び、

 

「I spy with my little eyes something…red!」

 

などと言いながら、

 

その対象となるモノの特徴を追加していくというゲームですが…。

当時はこんな長いセリフではなく、単純に…

 

「I see red!」

 

と母が言うと、娘が

 

「Is it an apple?」

 

などと、Yes/Noで答えられる質問をするというもの。

 

小4の今でも、数えきれないほどカードが存在する我が家では、そんな遊びが突如始まります(笑)。

 

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こちらはモンテッソーリの動物学の「私は誰でしょう?」という動物の特徴を学ぶためのカード。

 

「セロリの茎を観察する」というおしごと同様、モンテッソーリのグレートレッスンの2つ目のストーリー「生命のはじまり」の後に、通常フォローアップワークとして行われるものなのですが、突如この“I Spy”ならず“I See”ゲームをスタートさせる娘。

 

幼児期には動物の色や形ばかりだったのに対し、小4にもなると

 

「Is it a carnivore?」

(それって肉食動物?)

 

「Does it live in the torrid zone?」

(熱帯地域に住んでる?)

 

母の追い付かない知識を試すような行動をしてきます(笑)。

 

実はこのようなゲーム感覚がたくさん取り入れられているモンテッソーリのエレメンタリーのおしごと。

動物も植物もカードをふんだんに使い、様々な特徴を学んでいきます。

 

ノートも鉛筆も要らないモンテッソーリの学び。

笑い転げながら語彙強化をしたり、知らなかった知識を増やしたり。

 

今日から始められるシンプルかつパワフルな学びです。

 

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