小4娘の『2歳からのホームモンテッソーリ♡ときどき英語』。
よろしければ自己紹介もご覧ください。
それは“I Spyゲーム”と呼ばれる「物当てゲーム」。
目に見えるものの中から1つ対象を選び、
「I spy with my little eyes something…red!」
などと言いながら、
その対象となるモノの特徴を追加していくというゲームですが…。
当時はこんな長いセリフではなく、単純に…
「I see red!」
と母が言うと、娘が
「Is it an apple?」
などと、Yes/Noで答えられる質問をするというもの。
小4の今でも、数えきれないほどカードが存在する我が家では、そんな遊びが突如始まります(笑)。
こちらはモンテッソーリの動物学の「私は誰でしょう?」という動物の特徴を学ぶためのカード。
「セロリの茎を観察する」というおしごと同様、モンテッソーリのグレートレッスンの2つ目のストーリー「生命のはじまり」の後に、通常フォローアップワークとして行われるものなのですが、突如この“I Spy”ならず“I See”ゲームをスタートさせる娘。
幼児期には動物の色や形ばかりだったのに対し、小4にもなると
「Is it a carnivore?」
(それって肉食動物?)
「Does it live in the torrid zone?」
(熱帯地域に住んでる?)
母の追い付かない知識を試すような行動をしてきます(笑)。
実はこのようなゲーム感覚がたくさん取り入れられているモンテッソーリのエレメンタリーのおしごと。
動物も植物もカードをふんだんに使い、様々な特徴を学んでいきます。
ノートも鉛筆も要らないモンテッソーリの学び。
笑い転げながら語彙強化をしたり、知らなかった知識を増やしたり。
今日から始められるシンプルかつパワフルな学びです。
ホームモンテッソーリのお手伝い《有料メールサポート(月/回数無制限)》に関するお問い合わせはこちらより。
※2日以内に返信が届かない場合は、迷惑メールをご確認いただき(差出人名:Yuzyママ)、Amebloメッセージよりご連絡ください。
学習まんが「日本の歴史」を手に取らない理由
小4娘が語る幼稚園と小学校の決定的な違い
「ホームモンテッソーリのお手伝い」よくいただくご質問
小学生の子育て、幼児期以上に心がけていること
子どもの気質を大切にする
子どもをどう変えるかではなく、大人がどう変わるか
学びを自分のものにする
モンテッソーリ算数教育のお役立ち本『算数おもしろ大事典』
ホームモンテッソーリのお手伝いがスタート!?
ホームモンテッソーリがお受験を制す!? 幼児期に気付けなかったこと