モンテッソーリな時間~バイリンガルに魅せられて~

モンテッソーリな時間~バイリンガルに魅せられて~

新小4の娘とワーキングママによるホームモンテッソーリとバイリンガル育児の足跡を綴っています。

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ご訪問ありがとうございます。
NAMCモンテッソーリ教師養成講座にてディプロマ(3歳~12歳)を取得。
現在はNAMCモンテッソーリ教師養成講座(0歳~3歳)
AMS提携モンテッソーリ教師養成講座セカンダリー(12歳~18歳)に在籍中。
家庭内にてモンテッソーリ教育とバイリンガル育児を実践しています。

夢は、日本中にモンテッソーリ教育が広まること。
そのお手伝いが、少しでもできたらと、心から夢見ています

お気軽にコメント・メッセージを残していただけたら、嬉しいです。。.:*・゚

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自分の手に興味津々!?(2歳4ヶ月)

 

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小4娘の『2歳からのホームモンテッソーリ♡ときどき英語』。

よろしければ自己紹介もご覧ください。

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あと数週間で10歳を迎える娘。

この10年間の間で、彼女に贈った最高のプレゼントはやはり「モンテッソーリ教育」だったと思います。

※本人曰く、0.01%英語よりモンテが上で勝利だとか…(笑)。

 

モンテッソーリ教育を知ったがゆえに、「ああすれば良かった」と生まれる後悔もあれば、それでも知らなかったらさらに後悔したであろうと思うことも多々あります。

 

そのような中でも、モンテッソーリ教育のおかげで意識出来たことは

 

「日常を丁寧に生きる」

 

ということ。

 

教育現場に身を置いて20年。

「心」にあるべき重心が、「頭」に偏りつつある中でスタートした育児でした。

 

モンテッソーリ園で窓拭きを熱心にする女の子。

 

「掃除はいいから、算数など勉強になるようなことをやらせてください。」

 

と保護者から苦情が出たといいます。

確かに、モンテッソーリ教育の5つの分野の1つである「日常生活の練習」に対する価値を知らなければ、そう感じるのも当然なのかもしれません。

 

教育者の前に医師でもあったモンテッソーリ女史。

医師としての特筆すべきは、患者に対するホリスティックなアプローチだったようです。

貧しくて十分な食事も摂れなかった患者の家族に対し、スープを作ること、台所を清潔にしておくこと、床を整えることなど、薬を処方するのと同じくらい丁寧にアドバイスをしたと言います。

 

男女問わず誰しもが日常生活をこなすスキルから恩恵を受けることができると考えていたモンテッソーリ。

これが、「日常生活の練習」の基礎となったと言われています。

 

お粗末なホームモンテッソーリながらも、沢山の日常生活の練習のおしごとをしてきた娘。

「切る」「貼る」「掃く」「注ぐ」「拭く」などなど。

特に「注ぐ」ことが自分で出来るようになってからは、彼女の人生の自由度が一気に上がりました。

そしてこぼしても「拭く」という動作が出来るようになってからは、それはもう怖いものなし(笑)。

 

毎朝、トマトを丸ごと1つ食べる娘。

油断をして汚してしまっても、染み抜きを心得ている9歳は焦りがありません(笑)。

 

幼児期に身に付けた日常の一つ一つをあとは丁寧に実践していくだけ。

そんなロードマップがある程度出来上がっていると、しなければならないことが増える小学生以降、スムーズなのだと思います。

 

…と言っても、幼児期に身に付かなかった習慣も決して少なくない我が家^^;

もうティーンエイジャーとなってしまう彼女ですが、「疾うの昔」が身に付けるのに一番良かった時だとしたら、「今日」は二番目に良い日(笑)。

 

実践あるのみです♡

 

★★

 

日常生活の練習の決定版はこちら。

9歳でも見直したいポイントがまだまだあります。

 

小学校入学前に最適な一冊。正しいお箸の持ち方、洗濯の仕方、アイロンのかけ方など。提示のポイントが沢山詰まっています。

 

ご訪問、誠にありがとうございますハート

 

アメリカからの友人と。今年は会えなくて残念。(9歳1ヶ月)

 

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小4娘の『2歳からのホームモンテッソーリ♡ときどき英語』。

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「9歳、英検準1級受験を見送り続けている理由」を綴ってから、沢山の方々からメッセージをいただき、恐縮しております。というのも、ホームモンテッソーリを実践している家庭は国内ではまだまだ少数派だと思うのですが、親子英語家庭はごまんといる(笑)。

 

そんな中でも、我が家は挫折組。

しかも、英語そのものは家庭での取り組みは非常に限られていて、王道と呼ばれるようなかけ流しやワークなど一切取り入れてきませんでした。

 

ただ唯一心がけてきたことは

 

『娘のやりたいことをやること=強制しないこと』

 

もちろん年長から通っている保持教室の宿題は、そこに通わせていただいている以上、やることが前提ですが…。

それ以外は、強制は完全に取り払ってきました。

なぜかと言うと、過去に大きな失敗をしているからです。

 

「日本語で観たいディズニー映画を英語にする」

「日本語で答えたいのに、英語で答えさせる」

「日本語で遊びたいのに、英語に繋げてみる」

 

こんな親の下心で、失敗を繰り返し挫折をしてきた母。

ホームモンテッソーリが軌道に乗り始め、娘の本当に楽しむ姿を見た時…。

英語時間には見られなかった彼女の笑顔に、今まで培ってきたものを手放しました。

 

身に着けた単語もすべて抜け落ちてしまうのではないか。

いつか英語がゼロになってしまうのではないか。

 

不安感に苛まれながらも、モンテッソーリのおしごとを楽しむ娘を見ていると、「これで良かったんだ」と納得するしかありませんでした。

 

モンテッソーリのおしごとでは、手を使い、想像力を働かせ、沢山の「読む」「書く」「話す」「聞く」「知る」「作る」を経験した娘この楽しさを母語で十分に知り始めると、驚いたことに、自ら少しずつ英語へとシフトさせていきました。

 

自分で読めて書けると、満足感でいっぱい!!

この満足感を知っているからこそ、さらにチャレンジしてみたくなる。

結果、日本語であろうが英語であろうが満足する気持ちは変わりないことを彼女自身が発見していくようになりました。

 

最近は、古代神話に興味津々の彼女。

知りたい気持ちが優先され、媒体は日本語でも英語でも関係がないようです。

…と言っても、もちろん日本語優位の小学4年生。

日本語だったら1回で済む辞書引きも、英語だと3回は必要。

 

『でも、3回引いて知りたいことが知れるのなら、儲けもん!!』

 

今の彼女にはこんな精神が宿っているように感じます。

 

英語が上手くいかなかった当時の母の最大の間違いは「英語を意識しすぎたこと」

小学生になってから想像以上に英語が伸びているその理由は「英語と意識していないこと」なのかもしれません。

 

ご訪問、誠にありがとうございますハート

 

 

保持教室の語彙練習を階段の上で(笑)(9歳9ヶ月)
 

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小4娘の『2歳からのホームモンテッソーリ♡ときどき英語』。

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英検を受験された皆さま、お疲れさまでした。

 

小2で2級を取得してから、間が開いたままとなっている英検受験。

今回も、皆さんの記事を拝読しながら、もうそんな時期だったのだと気付いた母。

 

それくらい無頓着となってしまいました。

その理由はというと…。

 

娘が英検を欲しがらなくなったから(笑)。

 

いつも周りのお友達の影響で欲しがっていた彼女。

2級受験の際も、学校の仲良し3人組のお友達が皆2級を受験するということもあり、当然娘も受験を決めたものでした。

 

でも、あれから2年。

やっぱり彼女も大人になったのでしょう。

 

そもそも、英検は欲しがって手に入れるものではないということ。

自分にとって受験の目的がないと、意味がないものだということを本人が気づき始めたようです。

 

そんな娘ですが、最近、未だかつてなかったほど英語熱が増しています

特に保持教室の宿題のクリエイティブライティングに力を入れています。

今回彼女が綴ったお話は、南スーダンを舞台に繰り広げられる3人の神様の話(笑)。

この5年間の間に書いたボキャブラリーのノートを積み上げ、そこからとにかく学んだ語彙を一つでも多く使うことに精を出しています。

 

なぜ、そんなやり方をしているのか聞いてみると…。

 

「こうでもしないと、いつまでも自分の知っている語彙しか使えないから。」

 

だとか…。

確かに、いくら語彙を新たに学んでも、それを自らが使わないと、絶対に自分のモノにはならない。母も通訳養成所時代、幾度となく痛感したことが、小学生ながら自ら気付ける年齢となったのだと少し成長を感じました。

 

少し前までは、小学校のうちに英検1級を取得したいなどと豪語していた娘ですが、果たしてそんな憧れはどこへいったのやら…。

でも、英検ありきの英語でないことを、彼女自身が証明をしてくれて、ちょっぴりホッとしています。

 

娘の英語は今後どこへ向かっていくのか…。

楽しみです。

 

ご訪問、誠にありがとうございますハート

 

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小4娘の『2歳からのホームモンテッソーリ♡ときどき英語』。

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先日、予約していたモンテッソーリ関連書籍が届きました。

 

それが、こちら。

田中昌子先生の最新刊『モンテッソーリで解決!子育ての悩みに今すぐ役立つQ&A 68』。

 

 

モンテッソーリ教育の関連本は国内においても数多く出版されていますが、実は1冊読み切るのに非常にエネルギーを必要とします(笑)。かつてはさらっと読めた本も、年々その一語一句が気になり始め、最近は全く読み進められない状態の母。読みかけの本が山積みです^^;

 

そんな中でも、こちらは日頃の子育ての悩みを0歳から6歳の年齢別に、モンテッソーリの視点で解決してくださるという今までのモンテッソーリ書籍とは一味違う画期的な試み。絵本通信の連載時からいつも楽しみに拝読させていただいていました。

 

海外のモンテッソーリ講座においては掲示板上でこの一問一答形式がよく取られます。我が子の悩みについて考えていただけることも素晴らしいのですが、何といっても他の受講者の悩みを共有していただけることで、後から同じような悩みが出てきた時に非常に参考になったり、また自分自身考える機会になったりと、この手法はゴールデンだと感じています。

 

モンテッソーリ教育を知ったことで素晴らしかったと感じる点は数えきれないほどありますが、やはり何といっても「子育てが楽しくなる!」。これに尽きると思います。

 

モンテッソーリ教育に興味があってもなくても、全てのお母さんにおススメの1冊です♡

 

ご訪問、誠にありがとうございますハート

 

 

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小4娘の『2歳からのホームモンテッソーリ♡ときどき英語』。

よろしければ自己紹介もご覧ください。

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娘の幼児期、おしごとを作っては振られ、また作っては振られ…という経験を何度も繰り返してきた母。そこで振り向いてもらえないと、結局そのままその部分はスルーされてしまい、二度とそこに戻るということはありませんでした。

 

今思うと、当時の一番の反省材料は「引き出しの少なさ」

 

モンテッソーリ教育とは非常に多角的なアプローチです。1つの物事を上から見たり、横から見たりと、あらゆる角度で接していきます。エレメンタリーのモンテッソーリ教師養成講座では、1つのトピックに対し、「算数」「科学」「歴史」「言語」「美術」「地理」といった様々な側面を切り口としたおしごとを考える機会がふんだんにあります。

 

例えば、家庭内で子どもと初めて図形について学ぼうと思ったら、皆さんはどのような形でお子さんと活動に取り組みますか。

 

もちろん子どもの年齢や興味により活動内容も異なってくるでしょうし、正解も不正解も存在しない活動。

 

モンテッソーリの「おしごと」として行うのであれば、母はやはり一つだけのアプローチよりも、分野ごとにいくつか用意したいと考えます。

 

もし、「まる・さんかく・しかく」のうちの「まる」に焦点を当てた活動を行うのであれば…。

 

予備活動
●クレヨンで円を描いてみる
●紐で円を作ってみる
●身体(手、足、指など)で円を表現してみる

 

日常生活の練習
●さまざまな大きさの円を切る
●円を貼る(お花の形など円を使った絵柄の台紙を描いて用意してあげる)
●ボール紙を円に切り、ボンドを塗って、砂絵を楽しむ
●円形のコースターを作ってみる
●円の模様の縫いさしをする
 
 
感覚教育
●切った円を大きさごとに並べる
●紙やすりを円形に切り、白紙を置いて鉛筆で塗り、浮き上がるのを楽しむ
幾何タンス(第1の引き出し、直径が10cmから1cmずつ縮小している円形6個)のおしごと
 
 
言語教育
メタルインセッツで円をなぞる

砂文字板で「え」「ん」と字を練習する

ひらがなのスタンプで「え」「ん」と練習する

●チョークや鉛筆で「え」「ん」と書いてみる

●円に関する絵本を読む

 

 

 

 

 
 
算数教育
●家の中にある円の形のものを探し、何個見つけたか書いてみる

数量と数詞の一致を確認してみる

●1つの円、2つの円、3つの円などに呼応したカードを準備し、神経衰弱を行う

 

文化教育
●ホットケーキを焼いてみる
●円のコラージュのアート作品を作ってみる
●円をテーマにした絵画を鑑賞する
 例:『いくつかの円』(ワシリー・カンディスキー)

 

・・・と、思いつくままに並べてみました。

こうしてみてみると、教具を使わなくても、いくらでもおしごとを生み出すことは可能。

教具はあくまでも1つの選択肢にしか過ぎないと実感します。

 

縫いさしは興味がなくても、絵画鑑賞は興味あるかもしれない。

家にある「円」を探した後は、それぞれの名称を練習する言語のおしごとに発展するかもしれない。

…といったように、子どもの可能性は無限です。

 

当時の母はこの引き出しをあまり広げることが出来ず、折角紹介したいコンセプトがあっても、結局それを振られてしまいそのままになってしまったことが幾度となくありました。

 

切る敏感期が過ぎているようであれば、新たな風を吹かせてみる。

もし、縫う作業に苦戦しているようであれば、縫いたいと思えるような図案を用意してみるなど、大人側のっとした工夫で、子どもは次の段階へと進むことが出来ます。

 

おしごとの用意は、実はとっても楽しいもの。

大人側のクリエイティビティ―が試される時間ですが、これもホームモンテッソーリの醍醐味。

 

皆さん、一緒に楽しみましょう♡

 

ご訪問、誠にありがとうございますハート