小4娘の『2歳からのホームモンテッソーリ♡ときどき英語』。
よろしければ自己紹介もご覧ください。
昨日は久しぶりの出社。
いつもZoomでしか顔を合わせない同僚たちとプチ同窓会のような幸せな気分になりました。
子どもは未知という同僚という名の親友に、夢であったホームモンテッソーリのお手伝いを少しずつ引き受け始めていることを告げると…。
「お教室だったらお子さんの様子を見ることができるけど、メールで間接的にしか聞けない中で、どうやってサポートが出来るの?」
…なるほど。
そういう見方もあるのかもしれません。
同僚と話をしながら感じたこと。
母が伝えていきたいことは、子どもをどう変えるかではなく、大人がどう変わるか。
食事の席でコップを逆さまにしてみたり、ニコニコだったのが急に癇癪を起こしたり、何度注意されても同じことばかり繰り返したり。
大人の目から見ると、マイナスに見えてしまうこれらの行為にはすべて意味があるということ。
親の揺るぎない愛情だけでは、100%カバーしきれないことが、モンテッソーリの視点で見ると、違った姿に見えてくる。
そんな気持ちが、「ホームモンテッソーリのお手伝い」の原点にある気がしています。
モンテッソーリ教育を学んだからと言って、明日から劇的に何かが変わるわけではないでしょう。
本当に価値あるものはそんなにすぐに手に入らないもの。
この「プロセス」を楽しめるかどうかが鍵のような気がしています。
10歳の娘の前で日々未熟な姿をさらけ出している母。
でもどんなに未熟でも全面的に受け入れてくれるのが我が子というもの。
やはり、子どもはパーフェクトなのだと感じずにはいられません。
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