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こんにちは。
もっと楽に、幸せに。
パートナーシップカウンセラー
真中美和です。
真中美和(Miwa Manaka)
- 大人女子向けパートナーシップカウンセラー
- 3,800人以上の相談実績(たまに鬼軍曹w)
- 47歳シングルマザー
- お付き合い歴9年・遠距離の年上彼(通称ダーリン)と”無期限婚約”中
昨日、最終回を終えた、
Windysの連載企画ですが、
お知らせしたとおり、
今回、誌面の都合上、掲載できなかった
ご質問に、順次こちらのブログで
回答をご紹介していきたいと思います。
本日、Vol.9としてご紹介するのは、
多くの女性も共感かも?な、
彼の「優先順位問題」
ぜひ参考にしてみてね。
彼の私の優先順位が低いのが不満
なるほど、それは確かに寂しいよね。
そんな中でもゆっちさんは、彼の事情も理解して、そして彼がくれている愛情や優しさもちゃんと受け取れているので、そこは本当に素晴らしいなーって思ったよ。
でね、残念ながら、ゆっちさんが言うとおり、ある意味では「しょーがないよねー」っていう案件ではあります。
男性は、恋愛の重要度が高くない(ことが多い)
シングルファーザーである彼にとっては、子供に関することが第一であるということに加えて、男性って一般的に女性よりも恋愛の重要度が高くないことが多いので、数ある「楽しいこと」のうちの一つ、という位置付けだったりもするんだよね。
それは、ゆっちさんの魅力が足りないとか、ゆっちさんへの愛が少ないとか、そういうことではなくて、そもそも「恋愛」というカテゴリ自体の重要度・関心が高くないのだ、ということね。
ただし、これは変化していく可能性はあるんだよ。
子供が家庭を持ったり、あるいは本人が何か病気などをしたり(それはあってほしくないけど)、環境変化があったり、周囲から何か言われたり、、、人は変化していく生き物なので、今後の彼の人生の中で、パートナーというものの位置付けや重要度が変わってくる可能性は十分にあります。
一緒に解決策を見つけていけば「パートナー」になっていく
とは言え、それは必ずしも変化を約束されているものでもないし、いつ変化が起こるともわからない。だからね、今、ゆっちさんが「我慢をしないでいい方法」を、彼と一緒に探して欲しいなーって思うんだよ。
「会う」ができないことで、ゆっちさんは何が満たされていないんだろう?電話などはしてくれているということなので、物理的に触れ合えないことが寂しいのか、「優先されていない」と感じることが辛いのか、何が寂しいんだろうね?ってことを考えてみてね。
そしてそれを彼に伝えて「一緒に」解決策を見つける工夫をしてもらうってことだよ。
そういう二人三脚で進んでいった先に、きっと「パートナー」としてのお互いへの重要度が高まっていくんじゃないかなと思います。
応援しています!
これね、
本当にみんな悩むと思うんだけども、
でもね、若い頃の恋愛とは違って、
大人世代は、
何かと大切なものが多くなっているからね、
「恋愛は、大切なもののうちの一つ」
という位置付けになることが多い、
ということをわかっていられるといいなと
私は思うんだよ。
学生時代は、
まだ「自分」も確立されていないしさ、
たいして他に大切なものなんか
なかったかもしれないけどさ、
大人世代になれば、
仕事、子供、趣味、生活スタイル、
家族(親、介護)、病気、友達、、、
生きてきた年数が長くなるほどに、
その歴史の中で作られた
「大切なもの」が増えていく。
だから、
どうしても相対的に「恋愛」への
エネルギー配分が小さくなってしまう、
ということがあるよね。
男の恋愛の優先順位
それは当然女性側もそうなんだけど、
特に男性は、
そもそも女性よりも
恋愛の優先順位が高くないことが多い
以前に、
なぜ男性の恋愛の優先順位が低くなるのか?
について考察していたけれども、
(かなり昔の記事だけど)
男は、冒険の中で成長して英雄になりたいという「ヒーロー・ストーリー」を求めていて、女は、新しい世界で”自分らしく”生きたいという「プリンセス・ストーリー」を求めているんだって。(略)男は、冒険を続けるモチベーションとして、お城に匿われたお姫様(プリンセス)を救う!みたいなストーリーだったりするわけで。あくまでも、お姫様は、自分の冒険ストーリーのモチベーションのもと、みたいな位置付け。そういう意味では、冒険をするための目的そのものが、お姫様(女性)を幸せにする!ってことだったりするわけだけど、日常においては、冒険がメインなわけよ。一方で、女が求めているのは、本来のお姫様である自分に戻してくれる白馬の王子様(ヒーロー)、な訳だから、王子様そのものが、自分の人生かかっている重大事項。自分の存在そのものが揺るがされるようなキーマンなんだよね。そりゃ、恋愛でいろいろ悩むわけだわ。
そう、そもそもの
望んでいる人生ストーリーにおける
恋愛の位置付けが、
男女では異なることが多い、
ということなんだよね。
だから、
どうしても温度差ができる
だから、
いつも女性の側が悩むわけだよね。
でもね、これは
変わっていくことも、
十分にあるんだよ。
人の気持ちは、変わっていく
私も、その昔、ダーリンと話をしていて
衝撃だったことの一つがこれなんだけど(笑)
女が男に言う「好き」は、めっちゃ好き!やし、LOVEやし、他とは一線を画して好き、あなたが誰よりも好き!やけど、男が女に言う「好き」は、犬が好き、車が好き、ゴルフが好き、井村屋のあずきバーが好き、君が好き、レベルなんだという衝撃の事実
いやほんと、
あずきバーと同列とかさ、
はぁ⁉️って思ったんだけどもさ(笑)
最初の頃は、うちのダーリンも、
そんなレベルの
恋愛の位置付けだったわけだよ
(よく考えたらこれ2019年の記事だから、ほんの5年前=付き合って4年後では、まだこのレベルだったw)
こちらでも書いてたけども
彼は、
そもそもあまり他人を必要としてないし
結婚はもとより、
誰かと暮らす、ということも、
ガッツリ深い関係を結ぶ、ということも
全然望んでいなくて
むしろ、
ずっと独りっていうのも、ちょっと寂しいし
楽しく一緒にいられる恋人がいたら
「人生の彩りとしていいかな」
くらいの感じだったんだよね。
でも、そこから少しずつ
彼の心情も変化していって、
あるとき、
「比翼連理」という言葉を出して
二人の関係を表現してくれた。
「比翼の鳥」も同じ意味だけど、翼が一つずつしかないから、二羽一緒じゃないと飛べない。つまり、お互いが支え合うことで生きていけるっていうこと。美和と僕も、一緒に支え合って生きていくっていう、そういう意味。そう答えてくれた。
「二人で考える」をやるには?
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- 勝手に一人で我慢したり、
- 勝手に一人で諦めたり、
- 勝手に一人で悩んだり、
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だからね、
あなたが、彼と、それがやりたいなら、
諦めずに、やろう。
しぶとく、いこうぜ♡
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▼恋愛とパートナーシップは、違うよ。
▼途中で下がるのは、これをチェック!
※文中で「男性は」「女性は」という書き方をしていますが、あくまでも一般的な傾向をお伝えしているものであり、本来、考え方や価値観、行動特性は一人一人異なります。あなたのケースに当てはまらない場合もあるので、必要に応じて個人セッションで相談してください。
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