ただの恋愛相手なら、
いくらでも代替可能、
なんだよ。
こんにちは。
もっと楽に、幸せに。
パートナーシップカウンセラー
真中美和です。
こちら、早速お申し込みをいただき、
受付終了しています。
次の募集時期は未定ですが、
楽しみにお待ちくださいね。
というわけで、
ダーリンが遠路はるばる、
ただ会うためだけに来てくれてます
駅までお迎えに行ったら、
荷物はめっちゃ小さなバッグ一つで、
「ちょっとコンビニまで?」的な装いで
東京から1泊しに来た人じゃないw
(うちに着替え置いてるからだけども)
しょっぱなからウケた
息子が塾に行ったので(夏期講習)
気になってたカフェへ
お散歩がてら二人でテクテク。
思った以上に好みど真ん中なお店で
めっちゃ良かったーーー
彼が私から逃げなかった理由
そこでね、
前から気になってたことを
質問したんよ。
それは、
もともと出会った当初、
彼はライトな恋人関係を望んでいたのに、
こんなガッツリと
「生涯のパートナーになりたい」
って望みを持っためんどくさい女から
なぜ逃げようと思わなかったのか?
ってこと
そう、彼は、
そもそもあまり他人を必要としてないし
結婚はもとより、
誰かと暮らす、ということも、
ガッツリ深い関係を結ぶ、ということも
全然望んでいなくて
むしろ、
ずっと独りっていうのも、ちょっと寂しいし
楽しく一緒にいられる恋人がいたら
「人生の彩りとしていいかな」
くらいの感じだったんだよね。
なのに、
こんなガッツリめんどくさい私と
出会ってしまったわけでwww
だから、
お付き合いすることすら
3ヶ月も渋ってたし、
▼参照
美和はいつか結婚したい、
そう思っているのも知っているし、
(当時)38歳の美和にとって、
結婚という意味ではこの1年や2年は貴重だろう。
それをいたずらに自分に費やさせて
それでも結果として
やっぱり自分が結婚する気になれなかったら、
それは申し訳なさすぎる。
だから踏ん切りがつかないんだと、
そういうことらしかった。
もちろん、
煮え切らないことで私を困らせていることも
重々わかっていて、
自分のことをずるいなとも責めていて
だけど、彼自身もどうしたらいいかわからないみたいだった。
付き合い始めてからも、
このまま付き合い続ければ、
どんどん彼の首が締まっていく(笑)
ってことは容易に想像できるのに、
なぜ逃げようとしなかったのか?
他のもっと楽な関係を築ける
ライトな女性に乗り換えようと
なぜ思わなかったのか?
それが、不思議だったんだよね
桃のフレンチトーストを半分こして食べた♪
そしたらね、
「色恋(恋愛)以外の部分が大きいから、だと思うよ」
だって。
恋愛相手としての楽しさや
心地よさっていうのも
もちろんあるけれども、
それ以上に、彼の中では、
女というよりも人間としての部分で、
真面目な仕事の話ができたり、
いろんな話題で真剣に議論できたり、
違う考え方から刺激を得たり、
お互いに一緒に成長していける、
そういうところに
自分の人生にとって、
一緒にいて欲しいと感じる
代え難いものを感じていて、
そういった
人間としての部分と、
恋愛としての部分と、
両方を両立できるという存在は
めちゃくちゃ希少だと感じたんだと。
変な話、
恋愛を楽しくできる相手っていうのは
いくらでも他にいるだろうけども、
人間としての部分、
そしてそれを恋愛と両立できる人
ということで言うと、
めちゃくちゃ希少だと彼は感じていて、
その希少性ゆえに、
他の女性でそれが適うとは
思えなかったから、
私を「手放さない」という選択を
し続けてきたんだと思うって。
結果として、
本当はもっとライトな関係を望んでいた
気楽さを一定諦めて、
婚約する、ってところまで
受け入れることになったわけだけども
そうやって、お互いに
関係を継続していくための
歩み寄りを続けてこれたことを
彼は彼で、
ポジティブに捉えてくれてるらしい。
もちろんね、
多分に「相性」って問題が大きいので
努力すれば、
誰とでもパートナーになれるか?
って言うと、それは違うと思うんだよね。
だから、
ダーリンが私を希少だと感じたのも、
私が素晴らしいからではなく(笑)
たまたま、お互いの相性が良かったってこと。
そのまんまの私を魅力的だと感じる彼と、
そのまんまの彼を魅力的だと感じる私が、
そのまんまで一緒にいる、
それが、幸せだよね、ってことなんだけど
女としての私だけじゃなく、
人間としての私を見せてきたこと、
男としての彼だけじゃなく、
人間としての彼を見ようとしてきたこと、
それが、
今の関係になってるんだなーって
思うんだよ。
パートナーシップとは?
でね、彼の話を聞いて、
なるほどなぁって思ったんよ。
私はいつも
「パートナーシップ」って言葉を使うけど、
そう、
私たちが目指したいのは、
「恋愛関係」ではなく
「パートナーシップ」なんだよ。
それは、単に
- 一緒にいて楽しい♡
- ラブラブ幸せ♡
- 一緒にキスやセックスするのが楽しい♡
- 優しくしてくれて嬉しい♡
- 大切に思ってくれて幸せ♡
ってことではなく、
(もちろんそれも大事なんだけども!
人生を共に歩くパートナーとして
お互いの人間丸ごとを認め合い、
愛し合う、ということを
目指していきたいんだってこと。
よくご相談をお聞きしていて
私がいつも思うのは、
ずっとラブラブでいい関係だったのに
なんだか彼が冷たくなった
不安や不満が増えてきた、
そういう人たちの共通点として、
彼と、
全然踏み込んだ会話をしていない
ってこと、なんだよ。
だから、
「一緒にいて楽しい快適な恋愛関係」
ではあったかもしれないけど、
「パートナー」にはなり得てない、
っていうことなんだよね。
ダーリンが言っていたとおり、
ただの恋愛相手なら、
いくらでも代替可能、
なんだよ。
特に、男性にとっては、
恋愛は、人生のオプション的な
位置付けであることも多いから、
(めっちゃ残念だけども
もっとライトに
関係を捉えていたりもする。
つまり、恋愛は
「人生の楽しみ」であって、
関係に新鮮さがなくなったり、
関係に不協和音が増えてくると、
それをなんとかしよう、
というよりは、
他の代替可能な先を探す方が楽、
だったりするということ
だからね、
そもそも私たちは、
最初から、
「幸せな恋愛」を目指しちゃいけない。
彼と「パートナー」になる
っていう覚悟を持って関わらないと、
遅かれ早かれ、
恋愛の賞味期限が切れたら、
関係は終わりを迎えてしまう、ということ。
それは、
恋愛の賞味期限が切れてから
やろうとしても、難しい。
恋愛だけじゃない
代替不可能な価値を、
お互いの中に作っていく
それを「パートナーシップ」って
呼ぶんじゃないかな
って私は思うんだよ。
最初から、相手の男性も
「パートナー」を求めてる人と
お付き合いできれば
一番スムーズなんだけど(笑)
※だから、自分がどんな関係を望んでるのか?
彼がどんな関係を望んでるのか?を
知る努力をしよう!って言うんだよ。
そうじゃない男性であっても、
(ダーリンみたいに)
女の関わり方次第では、
「パートナー」としての価値に
気づいてくれることも、十分にある。
しぶとく(笑)
諦めず、
彼との関係を深めていこう。
▼パートナーシップの築き方、
こちら、あと1名様です。
▼ライトな関係を望んでたダーリンが
まさかこんなこと考えてくれるようになるなんて
▼君じゃなきゃダメ、が
湧いてくる関係にしよう。
男と女として、だけじゃなく、人間として彼と愛し合おう♪
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