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自分を愛しながら
アドラー心理学で未来志向に!
今より100倍楽に、明るく、
優しく生きられる
一生錆びない
プラチナマインドを作る
メンタルカウンセラー
ジュバ智子

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誰かにしっかりと
話を聴いてもらって、
何とも言えない
満足感と安心感を感じたこと、
あなたにはありませんか?
また、逆に、
人の話をしっかり聴いて
相手に対する想いや理解が
深まった体験は?
人の話をしっかりと聴くことは、
良い人間関係の土台になるもの
とても大切ですね
アドラー心理学ELM講座でも
聴き方について学ぶ時間を取っていますよ
ですが、
人の話をしっかり聴けてないこと、
結構多いんですよね…
例えばこんな時。
1.人の話に集中できず、
頭の中で違うことを考える
2.人の話をさえぎる、
話の腰を折る
3.人の話を批判する
1と2に関しては
私もいまだに会社でよくやってしまうんですよ…
なぜこういう聴き方に
なってしまうかと言うと、
「私」を中心にしてしまうから
なんですね。
人の話を聴くとき、
一番邪魔になるのはこの「私」
なのです。
人の話に集中できず、
他のことを考えるのは
その人の話の内容よりも
私の問題の方が大切だから。
話をさえぎったり、
話の腰を折ってしまうのは
私が話したいから。
人の話を批判するのは、
私の意見を通したいから
ですよね。
全部「私」が入ってきています。
逆に言うと、
「私」をいったん横に置いておくと
相手に集中でき、
しっかり聴ける、
ということなのです
アドラー心理学の
子育て講座などで
小さな子供の話を聴く時は、
たとえ家事で
手が離せないにしても、
いったんは
身体全体を子供に向け、
目を見て
話すことを勧めています。
これは
何気ない、
ありきたりな動作ですが、
「私」をいったん横に置き、
相手に集中することなんですね。
私の関心は今、
100%あなたに向いていますよ
…と相手に知らせるサインなんです。
これは大人でも同じ。
人が話をしている時は、
「私」の欲求、
「私」の意見は一旦置いておき、
相手がどんな内容を、
どんな想いで伝えてきているのか
それを聞き取ることだけに
集中してみましょう。
できる限り
「私」を横に置いて、
相手には
聞いてもらう喜びを味わってもらい、
自分は
相手を理解する楽しさを
体験してみてください。
お互いが
この体験を重ねることで
なんでも話せる、
強い人間関係が出来ていきますよ
応援しています
注意
人が話している内容が
とても苦しく、つらく感じられる場合は
横に置いた「私」を意識して、
サポートする必要がでてきます。
これについてはまた
別の記事にしますね。
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ジュバ智子・プロフィール
東京外語大学卒業後、渡独。ドイツ生活は32年目、現地日系商社勤務は29年目。順風満帆にキャリアを積むも、子供がプレ思春期に差し掛かるころ、子育てに大きくつまずく。
暗中模索する中、アドラー心理学とマインドフルネスに出会い、人生観、自分観、人間関係が180度変わる。
国際結婚、海外生活、育児、管理職としての長年の経験を踏まえ、マインドフルネスとアドラー心理学で自由・明晰・優しい心づくりをサポートしている。
ドイツ・MBSR/MBCT協会認定
マインドフルネス・ストレス低減法(MBSR)講師
アドラー心理学勇気づけELMリーダー
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