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メンタルカウンセラー
ジュバ智子

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何かにつけて後悔しては
自分を責めてしまう「自分責め」の癖は
1.自分を責めていることに気づく
2.それを止める
の繰り返しで
少しずつ直すことができます。
マインドフルネスと
セルフコンパッションを使います
ですが
自分を責めていることに気づかないと、
当然それを止めることはできませんよね。
実は
自分責めが癖になっている人は、
~してしまった
という表現を使って
知らないうちに
自分を責めていることがあります。
でも大丈夫
これからそれに
気づいていけばいいのですからね
この口癖に気づくことで、
自分責めにも気づくことができます。
~してしまった
という表現には、すでに
後悔と自責の念が忍び込んでいます。
今日は暑かったので
アイスを食べてしまった
歩くのがつらかったので
タクシーを使ってしまった
疲れていたので
早く寝てしまった
これら文章を
改めて口に出してみると
「そんなことをしてしまった自分」を
卑下するようなニュアンスがあることに
気がつきませんか?
やるべきではなかったのに
やってしまった私はダメ、
そんなニュアンスです。
下に挙げる
ニュートラルな表現と比較すると、
「~してしまった」のニュアンスを
よりはっきり感じると思います。
今日は暑かったので
アイスを食べた
歩くのがつらかったので
タクシーを使った
疲れていたので早く寝た
自分がしたことを
単なる事実として
ニュートラルに表現するのと、
同じ事実を
「~してしまった」と表現するのでは、
全く違うニュアンスになりますよね。
どうですか?
「~してしまった」が
あなたの口癖になっているでしょうか?
「~してしまった」を
使っているなと気づいたら
本当にその行動が
後悔に値するのか考え、
ニュートラルに、
事実として言い換えてみましょう。
例えば、
今日も過去の私を振り返って
悔やんでしまいました
の代わりに
今日は過去の私を振り返って
悔やんだ時間がありました
またスナック菓子を
寝る前に食べてしまいました
の代わりに
今日は寝る前に
スナック菓子を食べる選択をしました
…という感じですね。
このように
口癖に気づき、
意図的に自責の念を外し、
起こったことを事実として表現するだけで
心がずいぶんと軽くなります。
自責の感情が薄まると
過去の自分を悔やむ時間を
どうやって減らすことができるか
小腹がすいた時に
スナック菓子を食べない工夫はできるか
…というように
理性的な対応を考える
気持ちの余裕も出てきますよ。
あなたが使う言葉の力は
あなたが想像する以上に強いものです。
意識して気づき、
賢く使い、
自責の念を減らしていきましょう!
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ジュバ智子・プロフィール
東京外語大学卒業後、渡独。ドイツ生活は32年目、現地日系商社勤務は29年目。順風満帆にキャリアを積むも、子供がプレ思春期に差し掛かるころ、子育てに大きくつまずく。
暗中模索する中、アドラー心理学とマインドフルネスに出会い、人生観、自分観、人間関係が180度変わる。
国際結婚、海外生活、育児、管理職としての長年の経験を踏まえ、マインドフルネスとアドラー心理学で自由・明晰・優しい心づくりをサポートしている。
ドイツ・MBSR/MBCT協会認定
マインドフルネス・ストレス低減法(MBSR)講師
アドラー心理学勇気づけELMリーダー
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