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プラチナマインドを作る
メンタルカウンセラー
ジュバ智子

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朝からタスクが詰まっていて、
強烈に忙しくなりそうな日、
あなたは
どう過ごしていますか?
朝から今日の忙しさを想像して
どよ~んとしたり、
浮足立ったりしますか?
実際に一日が始まったら
忙しさに我を忘れてしまい、
気づいたらイライラMax?
一日が終わったら
身も心もくたくたでしょうか?
私も本業では
浮足立つくらい忙しくなることがあります
とにかく忙しい日って、
誰でも経験するものですよね。
だけど、
忙しさを想像してため息をつく必要も、
イライラを爆発させる必要もありません
今日は
マインドフルネスを使った
忙しい日の乗り越え方をご紹介します。
1.「忙しい私」を想像しない
その日に起こりそうなことを
頭に思い描いては
自分を焦らせたり、
不安にさせたりしていませんか?
今日起こることは、
一つ一つ順番に起こります。
一気にあなたに
襲い掛かってくることはありません。
想像の世界で
「今日の最悪のシナリオ」を書く必要は無し。
頭の中の出来事は
あくまでもあなたの「想像」。
現実ではないことを思い出し、
今日の予定を「ドラマ化」して
自分を追い込むのを止めてみましょう。
2.タスクはひとつづつ片付ける
今ここでできることは、
一つしかありません。
To Doリストがどんなに長くても、
落ち着いて
ひとつひとつ終わらせていくのが
ゴールまでの最短コースです。
心が焦ってきたら、
その「焦り」を感じる時間を取り、
焦らなくても大丈夫
と自分に優しく声をかけましょう。
タスクはひとつひとつ処理し、
こまめに「焦り」をリセットしてください。
3.ゆっくり動いてみる
どうしても焦りが止まらない時は、
トイレや休憩の時に
いつもよりもゆっくり動いてみましょう。
ゆったりと余裕感じながら
トイレまで歩く、
キッチンや給湯室で
いつもより丁寧にお茶を入れて、
ゆっくりと飲むなど、
自分の動きのスピードを
通常よりも落としてください。
心と身体はつながっています。
身体の動きをゆったりとさせると、
心にもゆったりさ・余裕が生まれてきます。
3つのポイント、
どれも大切ですが、
私は3をよく使います。
忙しい時、私は身体の動きが
速くなる傾向があるからなんです。
歩くスピードも上がるし、
キーボードをたたくのも速くなるので、
それに気づいたら、
ゆっくり歩き、
手のスピードを落とします。
このように
身体の動きをスローダウンさせるだけで
びっくりするくらい心に余裕がでるのです。
心に余裕が出ると
焦らなくなり、
今ここのタスクに
集中して取り組むことができます
あなたも是非、
今日紹介した3つのポイントを意識して
忙しい日を乗り越えてみてください。
何度かやってみると、
自分に特に効くコツがわかってきますよ。
自分のコツがつかめると、
忙しい日に自分を守ってくれる
お守りができたようなもの。
心強いですよ
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ジュバ智子・プロフィール
東京外語大学卒業後、渡独。ドイツ生活は32年目、現地日系商社勤務は29年目。順風満帆にキャリアを積むも、子供がプレ思春期に差し掛かるころ、子育てに大きくつまずく。
暗中模索する中、アドラー心理学とマインドフルネスに出会い、人生観、自分観、人間関係が180度変わる。
国際結婚、海外生活、育児、管理職としての長年の経験を踏まえ、マインドフルネスとアドラー心理学で自由・明晰・優しい心づくりをサポートしている。
ドイツ・MBSR/MBCT協会認定
マインドフルネス・ストレス低減法(MBSR)講師
アドラー心理学勇気づけELMリーダー
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