自分を深く知り
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今より100倍楽に、明るく、
優しく生きられる
一生錆びない
プラチナマインドを作る
メンタルカウンセラー
ジュバ智子

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体調不良の時こそ、感謝といたわりを
以前より疲れやすくなった
更年期障害がつらい
睡眠が浅くなった
…などなど、
歳をとると
色々な体調不良を経験します。
私も同じです。
人間ですからね。
体調が悪いとき、
あなたは自分の身体に対して
どんな気持ちを持っていますか?
なんでこんな状態なんだろう…
早く回復しないかな…
このままだったらどうしよう…
…という感じですか?
この感じ、
上の3つの反応はどれも
身体に対する不満
ですよね。
体調不良を起こしている
身体に対しては
どうしても
不満を感じがちです。
でも
体調不良の身体に
不満を感じてばかりで
身体は喜ぶでしょうか?
体調不良時こそ
不満で心を満たすのではなく
感謝といたわりの気持ちを
持った方が
身体のため、
心のためになるのではないでしょうか?
そもそもの話
身体が不調を訴えるということは
身体が今まで
ものすごく頑張ってきた印です。
さらに
一定の年齢を超えれば
どう頑張っても身体は下り坂、
あなたが必死にあらがっても
下降線を下るものです。
坂を下るスピードを
ある程度遅らせることはできても
流れそのものを
止めることはできません。
できないことを
無理に要求すれば
身体も心も苦しみますよね。
ここまで
頑張ってきてくれた身体です。
無理難題を
突きつけるのはやめて
不満を
ぶつけるのはやめて
その頑張りに感謝して、
いたわりの心で接してあげましょう。
仏教では
誰一人として
逃れられない苦しみが
3つあるとしています。
一つ目は老、
老いること。
二つ目は病、
病むこと。
三つめは死。
いつか死を迎えること。
誰でもいつかは
この老病死と向き合う時が来ます。
いつかは
老いること、
病むこと、
死を迎えることを
受け入れねばなりません。
40代からの
健康維持はとても大切です。
少しでも長い間
良い健康状態を維持して
人生を楽しむことは
素晴らしいことですからね。
それと同時に
今ここの身体の状態に
感謝し、
どんな変化も
穏やかに受け入れていく
優しい心を育てることも
同じように大切です。
何かを大切にすることと
執着し、しがみつくことは
似ているようで
違います。
健康は宝です。
大切にしましょう。
同時に
宝が手にあることを感謝し
それが消えていくことに
怒りも不満も持たない
おおらかな心を持つことも
忘れないでくださいね。
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ジュバ智子・プロフィール
東京外語大学卒業後、渡独。ドイツ生活は32年目、現地日系商社勤務は29年目。順風満帆にキャリアを積むも、子供がプレ思春期に差し掛かるころ、子育てに大きくつまずく。
暗中模索する中、アドラー心理学とマインドフルネスに出会い、人生観、自分観、人間関係が180度変わる。
国際結婚、海外生活、育児、管理職としての長年の経験を踏まえ、マインドフルネスとアドラー心理学で自由・明晰・優しい心づくりをサポートしている。
ドイツ・MBSR/MBCT協会認定
マインドフルネス・ストレス低減法(MBSR)講師
アドラー心理学勇気づけELMリーダー
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