ドイツの秋・冬は長いです。
地図で確認していただきたいのですが
ドイツの緯度は樺太程度。
当然のことながら
秋・冬の日照時間の少なさは
半端ないのです
さらに
私が住んでいる地方は
雪も降らず
ただ雲が厚く垂れこめた日か
しとしと冷たい雨が降る日が
延々と続きます。
でもね、
だからこそ、
元気が出る色のデコレーションやお花を
玄関先に置いたり
お庭に植えたりします。
かぼちゃはこの時期
大人気のデコレーショングッズ。
オレンジ色に
心が明るくなります。
菊など、寒さに強いお花も
たくさんあります。
それから、
春に花を咲かせる球根も
秋に植えるんですね。
これ全部、
チューリップの球根ですよ↓
これと同じくらい
水仙の球根も売ってます。
こういう暗い時期の過ごし方って
人生の暗い時期の過ごし方と
同じですよね。
暗い中にあっても
少しでも明るいこと、
うまくいっていることに注目して、
それを楽しみ、感謝する。
今できることを
淡々とやりながら
トンネルを抜けるのを待つ。
秋に植えた球根が
秋・冬の冷たい雨を飲みながら
土の中で力を溜め、
春になると花を咲かせるように
今の自分に
栄養を与え続ける。
どんなに暗く、冷たい季節も
楽しみ方はたくさんあります。
どんなにつらい時期でも
自分にできることがあります。
それに、
どんな時期にも
必ず終わりが来ます。
このことを忘れずに、
楽しんでいきましょうね!
苦しい時、こんな視点を持ってみよう!
10月

10月10日(日)日本20:00、ドイツ13:00

10月24日(日)日本20:00、ドイツ13:00

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ジュバ智子・プロフィール
東京外語大学卒業後、渡独。ドイツ生活は31年目、現地日系商社勤務は28年目。順風満帆にキャリアを積むも、子供がプレ思春期に差し掛かるころ、子育てに大きくつまずく。
暗中模索する中、アドラー心理学とマインドフルネスに出会い、人生観、自分観、人間関係が180度変わる。
国際結婚、海外生活、育児、管理職としての長年の経験を踏まえ、マインドフルネスとアドラー心理学で自由・明晰・優しい心づくりをサポートしている。
ドイツ・マインドフルネス協会認定
マインドフルネス・ストレス低減法(MBSR)講師(今秋最終認定予定)
アドラー心理学勇気づけELMリーダー
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