「教える」ことを学ぶと同時に
幸せを感じるのは
講座内容だけではなくて、
なんと言っても
最高な仲間と最高な先生。
座学部門が終わるということは
先生の指導の下、
同窓の仲間と
合宿形式で学ぶことも
これで最後、ということ。
つまり
とても大切なものとの
お別れです。
合宿最終日の
日曜日の午後、
更にその最後の一時間は
講座の感想を述べながら
男女を問わず
涙をこぼす仲間が多数。
私もその一人でした。
アメリカの大学のキャンパスみたいな
宿泊所付きの研修センターに滞在
自分の能力の限界を感じた人
プライベートで困難があり
挫折しそうになった人
本業と学びの両立に
苦しんだ人
仲間それぞれが
それぞれの課題を背負って
それでも
自分と向き合うことを止めずに
全員が最終モジュールまで来れた。
こんな私が
私の弱さ、限界と向かいながら
ここまで来れたのも
仲間のおかげ、
先生のおかげでした。
先生が買ってきてくれた花束
コース参加者の中で
たった一人の外国人の私。
ドイツ語には
かなり慣れてはいるけれど
他の仲間のように
気持ちを上手く表現できないことを
コース初期には
ものすごく引け目に感じてました。
ペアでワークする時
私と組んでくれた仲間に対し
心の中で
私なんかが相手でごめんね
…って、
いつも謝ってました。
だけど
出来ないことだらけの
劣等生の私を
みんなが支えてくれました。
こんなこともありました↓
お別れの前に
外に咲いていた
小さなお花を手折って
私にくれたF君。
Tomokoはこの花みたいに
繊細で優しくて清楚だよ
たくさんつぼみがついているのを
選んだのは
Tomokoにたくさんの可能性が
詰まっているからだよ
って言ってくれて。
涙でのどが詰まって
「ありがとう」っていうのが
精一杯でした。
繊細で優しいF君は
最後の時間に
涙をこぼしていた一人でした。
上の記事で
私を優しく見つめてくれた先生、
私の師であるJ先生は
こんな方。
まさに
「歩く慈悲」って感じの方。
最終日にやっと自撮りできた!
私の理想の中に
「J先生のまなざし」があります。
いつもJ先生のような
暖かい目で
私と世界を見ていたい。
先生の優しさ、
仲間の優しさに包まれてた時間。
心からありがとう。
私は本当に幸せです。


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10月

10月10日(日)日本20:00、ドイツ13:00

10月24日(日)日本20:00、ドイツ13:00


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ジュバ智子・プロフィール
東京外語大学卒業後、渡独。ドイツ生活は31年目、現地日系商社勤務は28年目。順風満帆にキャリアを積むも、子供がプレ思春期に差し掛かるころ、子育てに大きくつまずく。
暗中模索する中、アドラー心理学とマインドフルネスに出会い、人生観、自分観、人間関係が180度変わる。
国際結婚、海外生活、育児、管理職としての長年の経験を踏まえ、マインドフルネスとアドラー心理学で自由・明晰・優しい心づくりをサポートしている。
ドイツ・マインドフルネス協会認定
マインドフルネス・ストレス低減法(MBSR)講師(今秋最終認定予定)
アドラー心理学勇気づけELMリーダー
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