最近よく耳にする
セルフ・コンパッション
という言葉。
セルフ・コンパッションを学ぶだけで
8週間コースがあるくらい
奥が深いのですが、
超簡単に言ってしまえば
自分を大切にする、ということ。
だけど、
その実践にあたって
大切な要素が3つあります。
一つ目は、
自分を自分の親友を扱うかのように
大切にする、ということ。
二つ目は、
生きることには苦しみが伴うこと、
人としての不完全さは
万人共通である、という認識。
三つめは、
マインドフルネスを使って
バランスよく、穏やかにものごとを
眺めること。
セルフ・コンパッションの実践には
この3つが大切なのです。
どうしてなのか知りたい方は、
本当に申し訳ないのですが

もう1クリックして
私のホームページの記事を
ご参照ください!
私個人的には
二つ目の
生きる苦しみも
人間としての不完全さも
万人共通
という考え方で
とても救われました。
プライドが傷ついたとか
旦那にイライラするとか
そんな微細なことから
自分の心の奥深いところにある
哀しみや渇望のような
大きいものまで
心が揺れる時に思い出すと
孤独感が消えていき
楽になります。
私、
マインドフルネスの講師資格の次は
セルフ・コンパッション講師の資格を
目指す予定にしております。
ヨーロッパには
いい先生がたくさんいるし

自分を大切にすること、
現代人に必要だと思うので。
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ジュバ智子・プロフィール
東京外語大学卒業後、渡独。ドイツ生活は31年目、現地日系商社勤務は28年目。順風満帆にキャリアを積むも、子供がプレ思春期に差し掛かるころ、子育てに大きくつまずく。
暗中模索する中、アドラー心理学とマインドフルネスに出会い、人生観、自分観、人間関係が180度変わる。
国際結婚、海外生活、育児、管理職としての長年の経験を踏まえ、マインドフルネスとアドラー心理学で自由・明晰・優しい心づくりをサポートしている。
ドイツ・マインドフルネス協会認定
マインドフルネス・ストレス低減法(MBSR)講師(今秋最終認定予定)
アドラー心理学勇気づけELMリーダー
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