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こんにちは。

2025年4月13日から開催される大阪・関西万博。今回の「気になるパビリオン」は、イギリス館です!

 

私にとってイギリスといえば、美しい丘陵地帯の景色と、ちょっとクセのある料理。過去にツアー旅行で出会った「人参サラダ・人参スープ・ポーク&人参ソテーの付け合わせ」という、人参づくしのコース料理は今でも忘れられません。「とにかくビタミンAを摂らせたい!」という強い意志を感じました(笑)

 

そんなイギリスが万博でどんなパビリオンを見せてくれるのか、早速チェックしてみました!

 

 

  積み木みたいなパビリオン? 英国パビリオンのコンセプト

 

英国パビリオンのデザインは、「偉大なことは小さな始まりから生まれる」という考えを反映し、積み木のような立方体のモジュール構造が特徴です。小さなピースが組み合わさって大きな建物を作り上げる仕組みになっています。

 

この構造のおかげで、万博終了後も解体して別の場所で再利用可能。まさに持続可能なデザインの象徴ですね!

 

テーマは「COME BUILD THE FUTURE(未来を共に築こう)」。英国の技術、文化、科学が未来社会にどう貢献できるのかを体験できる場になっています。

 

 

  ワクワクが詰まった英国パビリオン!何が楽しめる?

 

PIXと一緒に冒険!

英国パビリオンには、オリジナルキャラクターのPIXが登場!PIXは英国の創造力や革新を象徴する存在で、館内を案内しながら英国の魅力を伝えてくれるかも。ギフトショップでは、このPIXのグッズも販売予定です。

 

没入感たっぷりのインタラクティブ展示

英国の文化や伝統、革新を巡る体験型展示が用意されています。都市の風景を巡るような演出で、英国の歴史や技術の進化を体感できます。

 

英国の味を楽しもう!

パビリオン内のレストランでは、フィッシュアンドチップスやアフタヌーンティーのほか、チキンティッカマサラカレーや「プラウマンズ弁当」(チーズとピクルスの盛り合わせ)などが登場予定。庭園を眺めながら、ゆったり英国気分を味わえます。

 

絶景テラスバー&ギフトショップ

大阪湾を一望できるテラスバーでは、英国産スパークリングワインなどを楽しめます。さらに、ギフトショップではPIXグッズや英国の食品、記念品が手に入るとか!

 

イギリス料理の評価も昔とは変わりつつあるようです。次こそは人参づくしではない、美味しい料理を堪能したいところ。最近では温暖化の影響でイギリスでもワインの生産が盛んになっているそうなので、新しい英国ワインと一緒に楽しめたら最高ですね。

 

 

  予約は必要?サクッと入れる?

 

今のところ、英国パビリオンの観覧に予約は不要! ただし、今後変更の可能性もあるので、最新情報は公式サイトで確認しましょう。

 

所要時間は約120分とされています。展示内容を考えると、レストランやショップを楽しむ時間も含めた設定かもしれませんね。

 

 

  YouTubeでチェック! 英国パビリオンの舞台裏?

 

英国大使館の公式YouTubeチャンネル「UK in Japan」では、英国パビリオンの成功に向けて奮闘する「Mission to Expo」シリーズが公開中です!次のエピソードも気になるところ。果たして続編はあるのか…!?

 

📺 Mission to Expo Episode 1

 


📺 Mission to Expo Episode 2

 


この動画には、駐日イギリス大使のロングボトム氏が登場し、パディントンとミャクミャクも出演!

 

パディントンといえば、かつてイギリス女王とも共演したことがある“セレブ熊”。まさか駐日大使館にも出没するとは…!侮れませんね。

 

ちなみに、大使が動画内の大阪迎賓館でお召しになっていたドレスがとても素敵でした!

 

 

  英国パビリオンはこんな人におすすめ!

 

英国の最新技術やサステナビリティに興味がある人、没入型の映像体験を楽しみたい人、そして英国の食文化を味わいたい人には特におすすめです。パディントン好きの方にも見逃せないポイントがある…かも!?

 

環境に配慮した設計や最先端技術の展示など、英国パビリオンは見どころ満載のスポットになりそうです。

 

公式サイト?(ネットで見つけにくかったのですが、おそらくこちらかと…) :

 

 

 

過去記事|気になるパビリオンいろいろ

 

 

 

 

 

 


 

 

 

 

 

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こんにちは!

2025年に開催される大阪・関西万博。たくさんの魅力的なパビリオンが登場しますが、今回は、パナソニックグループの「ノモの国(The Land of NOMO)」について調べてみました。

 

ノモの国は、「Unlock your nature」というテーマのもと、訪れた子どもたちが主人公となり、心の動きと共に変化する不思議な世界を冒険する体験型パビリオン。リアルな空間での体験に加え、オンラインでも楽しめる新時代のエンターテイメントです。

 

公式サイト:

声をかけると、言葉に反応して色を変える不思議な蝶に出会えます!

 

 

  「ノモの国」ってどんな場所?

 

「ノモの国」とは、「モノ」と「ココロ」が映し鏡のように連動する不思議な世界 です。子どもたちの気持ちに応じて、世界が変化する仕組みが組み込まれています。

 

また、パビリオン内では 光・音・風 などを駆使した五感を刺激する演出が施されています。ミストをスクリーンとして映像を映し出す「ミストウォール」や、空間全体を包み込む立体音響、触覚を刺激する風の演出などが組み合わさり、まるで異世界に入り込んだような体験ができます。

 

さらに、このパビリオンは、サステナブルな未来を考えるきっかけにもなる設計になっています。98%がリサイクル鉄で作られた柱や梁、ドラム式洗濯乾燥機9,200台分のリサイクルガラスを活用するなど、環境にも配慮されています。洗濯機からのリサイクルというのは、家電メーカーならではという感じがしますね!

 

 

  子どもが体験できる3つのポイント

 

1.「カガミイケ」と七色の蝶の出会い

物語の主人公・ソラとダイチが迷い込む 「カガミイケ」

ここで子どもたちは、七色に輝く蝶 に出会います。この蝶は、冒険の鍵を握る大切な存在。まるで自分のココロが映し出されたかのように、子どもたちが感じるままに反応する不思議な体験ができます。

2.「結晶」を探して世界の秘密を解き明かす

「ノモの国」には、たくさんの 隠された仕掛け が散りばめられています。子どもたちは、自分の手で結晶を見つけ、ココロのままに世界を探索 していきます。そして、この結晶の秘密を解き明かしたとき、新たな気づきを得られるかもしれません。

3.「ノモの国」はバーチャルワールドでも

「ノモの国」はオンラインでも体験可能です!

2025年4月から開始予定のバーチャル体験を通じて、自宅からでもその世界観を楽しめます。バーチャル万博の公式サイトからアクセスできます。

 

 

 

  訪れる前にチェックしたいポイント

 

「ノモの国」をスムーズに楽しむために、事前に知っておきたい情報をまとめました。

  • 年齢制限:なし(小学生~中学生推奨)
  • 身長や条件:制限なし
  • 体験時間:約1時間
  • ベビーカー・車いす:ベビーカーの持ち込みOK。ただし、一部の体験では降りる必要あり。車いすも利用しやすい設計。
  • トイレ・ベンチ:館内にはトイレやベンチがないため、事前の準備が必要。

 

  子どもたちの創造力を刺激する未来のパビリオン

 

「ノモの国」は、子どもたちが自分のココロと向き合いながら、未来を創造する特別な体験型パビリオン!

 

冒険、発見、創造を通して、自分だけの未来を見つけることができそうです。家族での思い出作りに、そして子どもたちの創造力を刺激する場として、ぜひ訪れてみてください!

 

 

過去記事|気になるパビリオンいろいろ

 

 

 

 



   

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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こんにちは。

先日、大阪・関西万博の会場までのアクセスをチェックするため、寒風をついて現地へ行ってきました! その様子をレポートします。

 

 

  お得な「大阪スマートアクセスパス」

 

今回利用したのは「大阪スマートアクセスパス」という1日乗り放題の切符。

  • 料金:1,200円

  • 対象エリア:JR西日本の自由周遊区間 & 大阪メトロ全線

  • 万博の最寄駅 夢洲駅 や、シャトルバスが発着する 桜島駅 も利用可能

大阪で電車移動が多い方には、これを利用するとお得かもしれません。 Kansai MaaS で購入でき、QRコードをかざして改札を通る方式です。

 

 

 

  JR桜島駅 ~ 万博シャトルバス発着場所をチェック!

 

まず訪れたのは JR桜島駅。ここから万博会場へのシャトルバスが発着します。

写真右は、シャトルバス乗り場への臨時改札口を作っているところです。

 

 

 

工事もいよいよ大詰めといったところ。

 

 

 

バス停の付近にはかなりの数の仮設トイレが設置されていました。大規模イベントだけにトイレ設備も十分確保されているようですね。

 

 

  桜島駅前のリーベルホテル大阪 ~ 便利な万博インフォメーションデスク

 

シャトルバス乗り場のすぐ隣は、リーベルホテル大阪。なんとこちらのホテルでは、開催2か月以上前にもかかわらず、すでに 万博インフォメーションデスク が設置されていました!

 

 

 

 

 

お話を伺ってみると、とても親切に案内してくださって、遠方から来られる方にとっては心強い存在になりそう。また、このホテル内にはミャクミャクのグッズを販売するショップもあり、万博気分を盛り上げるアイテムを手に入れることができます。 万博期間中は、各地のホテルにもこうしたデスクが増えるかもしれませんね。

 

 

 

  夢洲駅 ~ 万博会場の最寄駅!

 

次に向かったのは、 大阪メトロ中央線の終点・夢洲駅

  • 万博会場の東ゲートに最も近い駅です。

 
 

  • 近代的なデザインの駅構内で、未来感が満載!
    波打つような天井が素敵です。

 
 
  • G-SHOCK電車と呼ばれる新しい車両に乗れたらラッキー!
    改札の数も多いですね。

 
 

夢洲駅のトイレはとても広く、設備も充実。万博期間中は1日最大約13万人が乗降見込みということもあり、しっかりとした整備が施されています。長時間並ばなくても済むのは、訪問者にとって大きな安心材料じゃないかと思います。

 

 

 

駅を出ると、遠くに 万博のシンボル「大屋根リング」 が見えました。 「いよいよ開幕するんだ!」とワクワク感が高まりますね!

 

 

ちなみに、夢洲駅のエレベーターを使って駅の外に出ると、入場ゲートとは反対側に出てしまいます。ゲートが見えないので、一瞬、「あれ、ここどこ?」となるかもしれません。車椅子やベビーカー利用される方にとっては少し不便に感じる可能性がありますので、お気をつけて。

 

 

  十三駅 ~ 万博会場へ船でアクセス?淀川舟運の可能性

 

最後に訪れたのは 阪急十三駅(※大阪スマートアクセスパスでは利用不可)。

十三駅近くの淀川河川敷には、万博が開幕する4月に 「十三よどガヤテラス」 という施設が誕生します。

 

 

かつての淀川の舟運を復活させる試みの一環として、ここから万博会場へ向かう船の運航が予定されているとのこと。おそらく、水素燃料電池船とは別ものかと…。

 

具体的な運行スケジュールや料金の詳細はまだ発表されていませんので、続報を待ちたいと思います。

 

 

  万博アクセスのポイントと今後の情報

 

大阪・関西万博へのアクセス方法は 電車・バス・船 と多彩で、それぞれのルートに特徴があります

 

大阪メトロやJRを何度も乗り継ぐなら、お得な「大阪スマートアクセスパス」を活用すると便利です。ただし、このパスに対応したQRコードが使える改札は駅によって数が限られています。実際にJR大阪駅でQRコードを使おうとしたところ、駅員さんに『あっちの緑の改札で赤いところにタッチしてください』と案内されました。ややこしい…。

 

また、十三駅から万博会場へ向かう船の運航も計画されています。これは単なる交通手段というより、観光の一環としての要素も大きく、万博に訪れる人々に特別な体験を提供するものになりそうです。

 

今後の詳細な運行スケジュールや新しい情報は、公式サイトで随時更新されるため、事前にチェックしながら準備を進めるとスムーズに移動できそうです。

 

 

▼ 万博会場へのアクセスに関する関連記事はこちら!

 

 

 

 

 

 

 

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こんにちは。

2025年に開催される大阪・関西万博は、国内外から多くの人々が訪れることが期待される一大イベントです。ただし、予定が変わって行けなくなった場合や、チケットを譲渡したい場合にどうすればいいのか悩む方こともありそうですよね。この記事では、公式の情報をもとに、払い戻しやリセール、転売リスクについてご紹介します。

 

 

  チケットの払い戻しは可能?

 

結論からいうと、チケットの払い戻しは原則として認められていません。万博に行けなくなった場合は、友人や家族に譲渡するのが現実的な対応方法です。ただし、譲渡相手がチケットに記載された来場者区分(例:大人・中人・小人など)に適合している必要があります。

 

公式サイトのFAQでは、次のように記載されています:

 

協会は、チケット代金の払戻しを原則行いません。ただし、協会の責めに帰すべき事由による中止その他協会が払戻しを認める場合には、払戻しを行うことがあります。

 つまり、万博自体が中止になるなど特別な事情がない限り、払い戻しは受けられないということになります。

 

 

  リセール制度はあるの?

 

現時点では、大阪万博の公式リセール制度はありません。公式サイトのFAQでは、次のように記載されています:

 

お客様は、ご家族またはご友人、同僚など個人の関係その他これに準ずる限られた範囲内においてのみ、チケットを譲渡(転売、贈与を含む)することができます。ただし、①譲渡価格が取得価格以下であること、②譲渡を受けるお客様がチケットに記載される来場者区分に該当すること、が必要です。

営利目的での転売は禁止されていますが、家族や友人など親しい間柄であれば、条件付きで譲渡が認められています。ただし、購入金額以下で譲渡する必要がある点には注意が必要ですね。

 

 

  転売に関するリスク

 

既にフリマサイトに出品されている事例があるようですが、転売目的でチケットを販売することは、大阪万博の規約に違反します。また、場合によっては法律に抵触する可能性もあります。特に、インターネット上での高額転売はトラブルの元です。正規の方法でチケットを購入・譲渡することが安全と言えます。

 

ちなみに、東京オリンピックでは公式リセールサービスが導入される予定でしたが、無観客開催となりリセールは実現しませんでした。このような制度が大阪万博にも導入されていれば、多くの人が安心してチケットを管理できたかもしれませんね。

 

 

  不正転売されたチケットは無効化される?

 

公式サイトでは、不正転売されたチケットでは博覧会会場へ入場できないと明記されています。実際に転売チケットが無効化される可能性があるため、購入を控えるのが安心です。

 

たとえば、ユニバーサル・スタジオ・ジャパン(USJ)では、過去に不正転売されたチケットを厳格に無効化した実績があります。約4,000枚ものチケットが無効化されるなど、厳しい対応が取られました。大阪万博でも同様の対策が行われる可能性があるため、正規ルートでの購入が最善策です。

 

 

  まとめ

 

大阪万博のチケットに関する重要なポイントをまとめると、以下のとおりです:

  • 払い戻し: 原則不可。ただし、主催者側の都合による中止など特別な場合を除く。
  • リセール制度: 公式なリセール制度は未提供。家族や友人間での条件付き譲渡は可能。
  • 転売リスク: 営利目的の転売は禁止され、違反チケットは無効化される可能性あり。

不正転売されたチケットは無効化される可能性が高いため、公式ルートでの購入が最も安全です。公式サイトでは随時最新情報が更新されるため、こまめに確認することをおすすめします。

 

ルールを守りながら、大阪万博を楽しみたいですね!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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こんにちは。

大阪・関西万博の開催日が近づき、大阪の街中では公式キャラクター「ミャクミャク」を見かける機会が増えてきました。最初は「なんだこのキャラ…?」と驚いた方も多いのではないでしょうか?

 

私も初めて見たときは「うわぁ…」と思いましたが、見慣れてくるとどこか愛嬌があって、かわいらしく思えてきます。そこで、万博開催を前に、ミャクミャクの特徴や由来、話題のグッズについてあらためて調べてみました!

 

 

  ミャクミャクってどんなキャラ?  今さらだけどおさらい!

 

デザインの由来

 

ミャクミャクは、大阪・関西万博のテーマ「いのちの輝き」を象徴するキャラクターです。関西のどこかにある小さな湧水地で生まれ、細胞と水が融合した不思議な存在として描かれています。赤い部分は「細胞」で、増殖し変化する性質を持ち、青い部分は「清い水」で、流れるように形を変えられるのが特徴です。

 

このデザインは、公募で選ばれたもので、1,898作品の中から選ばれました。万博のテーマにふさわしい、ユニークで生命力あふれるキャラクターとなっています。

名前の由来

「ミャクミャク」という名前は、脈々(みゃくみゃく)と受け継がれる命や文化を表しているそうです。万博を通じて新しい文化や技術が未来へと続いていくことを象徴しているのですね。

 

 

  どんな声? ミャクミャクってしゃべるの?

 

「ミャクミャクってしゃべるの?」と思っていた方も多いのではないでしょうか。先日、首相官邸に設置されたミャクミャクが突然話しかけ、総理びっくり! というニュースが流れていましたね。


ミャクミャクが初めて声を披露したのは、2024年4月13日に開催された「開幕1年前イベント」です。

 

4:08あたりで一言だけ声が聴けます。 

 


  ミャクミャクのユニークグッズをチェック!

 

大阪万博に向けて、関連グッズも続々と登場中! オフィシャルストアをチェックした方も多いのでは?  今回は、思わず手に取りたくなってしまったミャクミャクグッズをピックアップしました。

 

①ミャクミャク型トレーニンググッズ

スポーツメーカー・ミズノからは、ミャクミャクのデザインを取り入れたダンベルボールやメディシンボールが登場! ぬいぐるみのように見えて、実は筋トレに使えるという斬新なアイテムです。

私は肩が上がりにくいので、気になってしかたありません。

 

 

 

 

②ミャクミャクを探せ!

 

ミャクミャクが大阪・関西万博の周辺地域の名所や名物が描かれたイラストの中に隠れています。これは子供が喜びそう!

 

 


③ くら寿司限定グッズ

 

くら寿司では、ミャクミャクのラバーキーホルダーやミニタオルハンカチなど、2025年2月7日から限定グッズを展開します。寿司カバーに入ったキーホルダーがかわいい! 


 

  ミャクミャクと写真を撮りたい!

 

万博会場にミャクミャクが登場するかどうかはまだ不明ですが、もし見かけたら、ぜひ一緒に写真を撮りたいですよね! どのような形で登場するのかも気になります。 

 

また、開幕前のイベントにも出演する可能性があるので、最新情報は公式サイトやSNSでチェックしておくとよさそうです。

 

 

  「ミャクミャク」がもっと好きになる!

 

大阪・関西万博の公式キャラクター「ミャクミャク」は、最初はインパクトの強さに圧倒されましたが、今ではすっかり親しみのある存在に。デザインの背景や名前の意味を知ると、ますます愛着が湧いてきます。

 

万博本番では、ミャクミャクと実際に触れ合う機会も増えそうなので、今から楽しみです!  皆さんも、お気に入りのミャクミャクグッズを見つけて、万博をさらに楽しんでくださいね!



 

 

 

 

 

 

こんにちは。

2025年の大阪万博に向けて、万博シャトルバスのチケットを予約しました! 桜島駅から万博会場への路線を選び、実際にKANSAI MaaSアプリを使ってチケットを購入してみたので、その流れや感想をお伝えします。

 

 

電車・シャトルバスのアクセス全般については、こちらの記事もどうぞ。

 

 

 

  会員登録と準備

 

会員登録が必要

シャトルバスのチケットを購入するには、まずKANSAI MaaSというアプリに会員登録をする必要があります。

 

KANSAI MaaS(カンサイ・マース)とは、関西地域の主要鉄道7社が提供するスマートフォン向けアプリ。関西でのお出かけを便利にする多機能を備えています。

 

 

 

 

この会員登録手続きでは、名前やメールアドレスの入力が求められます。また、ワンタイムパスワードの利用が推奨されており、これが少し面倒に感じる方もいるかもしれません。

 

さらに、ICOCA(イコカ)やPiTaPa(ピタパ)とのID連携も可能なようでしたが、連携したら具体的にどんな使い方ができるのかについては、よくわかりませんでした。シャトルバスの料金をPiTaPaにつけて、いっしょに請求するというようなことはできなさそうです(単にその機能を見つけられなかっただけかも…?)

 

私は通期パスで万博会場に何度も行く予定なので、会員登録に手間をかける価値がありましたが、もし1回しか行かない方には、少し煩雑に感じるかもしれません。

 

 

KANSAI MaaS ログイン画面

 

 

 

  チケット購入のプロセス

  1. KANSAI MaaSの会員登録を完了
     
  2. 希望するバス路線を選ぶ
    現在、桜島駅・中之島駅・大阪駅南(マルビル)発着のシャトルバスが予約できます。予約は片道ずつで、私は今回、桜島駅→万博を選択しました。
     
  3. 乗車日を指定
    予約は3か月前から受け付けているようです。
     
  4. 時間帯を選択
    時間帯は1時間ごとに区切られており、チケットの区分は「一般」と「車いす」の2種類があります。

    こちらの案内(PDF)では、「車いすやベビーカーをご利用の方は終日予約が可能」とされていましたが、予約画面では「ベビーカー」の区分は見当たりませんでした。
    ベビーカーについては、「車いす」として予約するべきなのかな? とも思いますが、分かりづらいと感じました。
 

KANSAI MaaS シャトルバス予約画面

 

 

柔軟なキャンセル対応

実は、私は最初に車いす用チケットを誤って購入してしまいましたが、利用前であれば手数料なしで払い戻しが可能でした。この柔軟な対応は非常にありがたいですね。

 

 

  桜島駅から万博会場へのアクセス

 

桜島駅から万博会場まではバスで約15分。さらに、5分間隔に運行されるとのことです。運賃は350円(大人・小児同額。幼児は旅客1名につき2名まで無料)。

 

人が多くて会場に向かうバスになかなか乗れなかったりすると、予約しているパビリオンに入れないリスクが心配ですよね。そのため、運行が需要に十分対応しているのか気になるところです。実際、万博関連のバス運転手が長期間募集されていたこともあり、運転手が足りているのか少し心配です。

 

桜島駅には臨時改札が設置され、案内係員も配置される予定とのことで、スムーズな誘導を期待しています。

 

桜島駅バスターミナル案内

https://www.transport.expo2025.or.jp/route/jr/bus.html

 

 

入場ゲートのおさらい

バスでアクセスする方は「西ゲート」です。入場予約の際に間違いなく設定してください。

(私の感覚では、右に東ゲート、左に西ゲートが表示されてほしいが…)

 

 

  便利な機能と課題

 

チケットは、シリアルナンバーがふられており、まとめ買いしたチケットを家族や友人に分配する機能があるようです。実際には試していないのですが、万博の入場チケットと同じようにURLを送って受け取り側のIDと連携させる仕組みではないかと思います。

 

予約システム全体としては、アプリやネット予約に慣れていない人には少し難しく感じるかもしれません。例えば、私の両親のような高齢者には、このプロセスはハードルが高いと感じました。自信がない方は、ツアーに参加するのも安心かもしれませんね。

 

 

KANSAI MaaS チケット利用画面

 

 

👆「今からこのチケットを使う」をクリックして利用

 

 

  まとめ

 

KANSAI MaaSアプリを使った万博シャトルバスの予約は、便利な一方で、少し手間がかかる印象を受けました。特に一度きりの利用者やアプリに不慣れな方には、心理的なハードルが高いかもしれません。

 

それでも、柔軟なキャンセル対応やチケット分配機能など、便利な工夫もたくさんあります。これから万博に行かれる方は、事前にチケット購入方法を確認しておくと安心ですね。

 

最新情報や詳細は公式サイトでチェックしてください!

 

万博駅シャトルバスの乗車券ご購入方法

https://www.kansai-maas.jp/static/pdf/shuttlebusver2.pdf

 

楽しい万博体験になりますように!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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こんにちは。

昨年の春に注文した大阪・関西万博の記念チケットが、ようやく届きました!  発送までずいぶん間があったので、「本当に届くのかな?」と少し不安でしたが、無事に手にしてホッとしています。

 

意外だったのは、その大きさ(目玉柄は直径10㎝弱です)。思っていたよりも存在感があり、これを首にかけて最寄り駅から会場に向かうのはちょっと勇気がいるかも。

 

 

中央・ミャクミャク柄のストラップがかわいい

 

材質はPETで、 折れ曲がりはしないけれど、プラスチックほどしっかりもしていない、ちょうどクレジットカードより薄く、でも紙よりは丈夫な感じです。

 

 

  QRコード付き!どうやって使う?

 

このチケットの裏面にはQRコードが付いています。私は通期パスなので、このQRコードと顔認証で入場できる・・・はず? 

 

詳細な説明が少ないので、実際どうなるのか少し不安も。今後の案内をしっかりチェックして、スムーズに入場できるよう準備しておきたいです。

 

1回目の訪問は、念のため、EXPO 2025 Visitors アプリに表示されているQRコードも紙に印刷して持っていくかも。時代に逆行するスタイルですけども。

 

 

  記念チケット申込み、まだできます!

 

記念チケットは第2回申込みの締切が近づいています。締切は 2025年2月10日 まで。購入を考えている方は、期限内に確認してみてください。

 

 

 

  購入時の落とし穴! ID紐づけに注意

 

記念チケットを購入する際は チケットIDを紐づけて注文 する仕組みになっています。「どのチケットIDをどの記念チケットに紐づけるか」を間違えると、思ったデザインのチケットが使えない!

 

例えば、ミャクミャクデザインを子供用にしたい場合、小人チケットのIDと紐づけて申し込む必要があります。間違えて大人のIDと紐づけてしまうと、「あれ?」ということに・・・。実は私もやらかしました(笑)。

 

せっかくの記念チケット、後悔しないように注文前にしっかり確認しましょう!

 

 

  記念チケットで万博気分アップ!

 

私としては、記念チケットが手元に届き、いよいよ万博が近づいてきた実感が湧いてきました!  今後の案内をしっかり確認しながら、入場の準備を進めたいと思います。

 

第2回申込みの締切は2月10日。まだ手に入れていない方はお早めに! そして、購入時のID紐づけには要注意ですよ。

 

みなさんも大阪・関西万博の準備を一緒に楽しみましょう!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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久しぶりに、昔からお世話になっている友人と会うことになりました。せっかくだから、ゆっくり話せる場所がいいなと思い、淀屋橋にある【world tea labo】(ワールドティーラボ)へ行ってきました。

 

 

  人気はテラス席…でも冬は屋内が正解

 

このお店は川が見えるテラス席が人気のようです。でも、この日は寒かったので屋内で。店内はモノトーンの内装が素敵な落ち着いた雰囲気で、ゆっくりおしゃべりするにはぴったりの空間でした。

 

 

  お茶の種類がとにかく豊富!

 

メニューを開くと、お茶の種類が想像以上に豊富!紅茶や緑茶、日本茶、台湾茶、薬膳茶まであって、どれも美味しそう。選ぶのにかなり悩みました。

 

私たちはAセット(日替わりスイーツ1品+ドリンク1種類)(950円)を注文。この日の日替わりスイーツは「バラのおはぎ」とチョコレートでした。

 

バラのおはぎってどんなのかな?と思っていたら、おはぎの上にバラの花びらが装飾されていて、見た目も華やか。あんこは甘さ控えめで、後味がすっきりしていました。私はどこか麹っぽい風味を感じたけれど、友人は「ローズヒップの香りがする?」なんて言っていて、それぞれ感じ方が違うのが面白かったです。

 

バラのおはぎ

バラのおはぎ

 

ドリンクは黒豆珈琲をチョイス。口に含むと黒豆の香ばしさがしっかり広がって、後味はすっきり。和のほっとする味でした。

 

 

  店内の様子とちょっと気になったこと

 

店内は落ち着いた雰囲気で居心地がいいですが、段差がいくつかあるので、気になる方は事前にチェックしたほうがいいかも。

 

接客は基本的に丁寧でしたが、おしぼりの渡し方がちょっとラフだったのにはびっくり。宙を飛んできました(笑)。でも、それ以外は特に気になることもなく、快適に過ごせました!

 

 

  心がほっとするひととき

 

美味しいお茶とスイーツを楽しみながら、久々にたくさん話せて充実した時間でした。淀屋橋エリアで、のんびりティータイムを過ごしたい方にはおすすめのお店。カフェは予約ができないところが多いけれど、このお店は事前に予約ができたので安心でした!

 

次回はまた別のお茶を試しに来たいなと思います!

 

公式サイト:

 

お得な情報! LINE友達追加で10%OFFクーポンがもらえます。 お会計時に一人1枚必要なので、利用する際は忘れずにチェックしてみてください!

 

 

 

 

 

 

 

 



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こんにちは。

2025年4月13日(日)に開幕する大阪・関西万博。その全貌を詳しく紹介する『2025年日本国際博覧会 大阪・関西万博 公式ガイドブック』の発売が決定しました! 
 
2月3日(月)より予約受付が開始されています。
私も早速予約しました!
 

  発売日・価格・仕様

  • 日本語版発売日:2025年3月19日(水)
  • 英語版発売日:2025年3月27日(木)
  • 価格:3,080円(税込)
  • 仕様:B5判、オールカラー、日本語版360ページ、英語版344ページ
  • 付録:会場マップ(英語版の付録は変更の可能性あり)
 
表紙イメージ(公式サイトより)
 
 

  どんな内容が掲載されている?

 
プレスリリースによれば、万博の見どころや楽しみ方をまとめた一冊になっているようです。
  • パビリオン情報:日本万博史上最多の出展国となった、国内外のすべてのパビリオン紹介
     
  • イベント情報:会期中毎日開催されるイベントの詳細
     
  • 便利なインフォメーション:チケットの購入方法やパビリオン予約手順、会場内レストラン&ショップ情報
     
  • 折り込み付録の会場マップ:持ち運びに便利な仕様
     
  • 子ども向け特集ページ:マンガやイラストで楽しく万博を紹介し、未来社会やSDGsについて学べる構成
     
  • 豪華な装丁:未来の生態系をシンボライズしたデザインエレメントをあしらったカバー
 
オールカラー仕様ということなので、写真やイラストが豊富に使用されており、視覚的にもわかりやすく、万博の魅力を存分に楽しめる内容になっていそうですね。どんな仕上がりになっているのか、今から楽しみです!
 
 

  どこで購入できる?

 
公式ガイドブックは、以下の場所で販売されます。
  • 全国の書店
  • オンラインストア(Amazon、楽天ブックス、JTBショッピングなど)
  • 2025年大阪・関西万博会場内
 

  ガイドブック片手に万博を満喫しよう!

 
大阪・関西万博を存分に楽しむために、公式ガイドブックは必携アイテムです。会場マップやパビリオン情報が満載で、事前準備にも役立ちそうですね!
 

 

ガイドブックを待ちわびる過去記事

 

 

 

 

 

 
 
 

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 こんにちは。

2025年に開催される大阪・関西万博は「キャッシュレス万博」とも呼ばれ、現金が使えないルールが話題です。でも、「現金が使えないなんて大丈夫?」と心配される方も多いのではないでしょうか?

 

現時点では詳細はまだ発表されておらず、「2024年度中に公表する」とされていますが、万博のキャッシュレス決済と「EXPO2025デジタルウォレット」について調べてみました。

 

 

 

  万博で使えるキャッシュレス決済手段は?

 

万博会場内では、約60種類の決済ブランドが利用できる予定です。百貨店やコンビニで普段利用しているキャッシュレス決済手段はそのまま使える可能性が高く、日常的にキャッシュレス決済手段を使っている方にとって、大きな問題はなさそうですね。

 

 

  「EXPO2025デジタルウォレット」と「ミャクぺ!」「ミャクポ!」「ミャクーン!」

 

万博独自の特別な体験を楽しみたい方には、公式スマートフォンアプリ「EXPO2025デジタルウォレット」がおすすめです。
このアプリをインストールすれば、次の3つの機能を一元的に利用できます。

 

▶ ミャクぺ!

「ミャクぺ!」は、万博会場内で使える電子マネーサービスです。顔認証決済が特徴で、顔を見せるだけで支払いが完了します。手ぶらでショッピングを楽しめる、新しい体験ができそうです。

 

▶ ミャクぽ!

「ミャクぽ!」は、イベント参加やSDGs関連の活動を通じてポイントを貯められるリワードプログラムです。
貯めたポイントは、入場チケットやパビリオン体験、オリジナル景品などと交換できます。

 

▶ ミャクーン!

「ミャクーン!」は、デジタルウォレットで提供されるNFT(非代替性トークン)サービスです。以下の3種類があります:

  • ステータス・ミャクーン:会員ステータスに応じて獲得できるNFT。定期的に新しい画像が追加されます。
  • キャンペーン・ミャクーン:万博のキャンペーン参加で取得可能。
  • Myミャクーン:自分の画像データをNFT化し、世界に1つだけのアイテムを作成できます。

正直なところ、私には今一つ、NFTというものが理解できないのですが、万博の思い出をデジタルでコレクションできる点が特徴だそうです。

 

 

万博デジタルウォレットアプリの画面

 

 

 

 

  現金しか持たない人はどうすればいい?

 

「キャッシュレス万博」とはいえ、キャッシュレス決済は一切使わないという現金派の方もいるかと思います。そのような方には、プリペイドカードの使用が提案されています。

 

また、学校行事で訪れるような子供たちはおそらく現金しか持ち歩けないため、別途プリペイドカードを準備する必要がありそうです。利便性の面ではやや課題が残りますね。

 

 

  プリペイドカードの詳細は?

 

万博会場で利用できるプリペイドカードの詳細については、現在のところ、形状やデポジット金額、最低チャージ金額などの情報は公開されていません。

 

現金しか持たない人もが楽しく過ごせるよう、プリペイドカードのサービスがより充実することが期待されます。

 

 

  決済手段の事前確認を!

 

大阪・関西万博は、世界初の「キャッシュレス万博」として注目されています。ただし、現金が使えないことやシステムの複雑さは依然として課題です。


訪れる予定の方は、事前に利用できる決済手段やサービスをしっかり確認しておきましょう!