このブログでは、日常やお出かけ先での発見や体験を気軽に紹介しています。 2025年の大阪万博や、家族で訪れたスポットについても随時更新中です。 新しい場所や出来事に少しでも興味が湧いたら、ぜひ覗いてみてくださいね!

こんにちは。

2025年に開催される大阪・関西万博。早く公式ガイドブックを手に入れたいと思っているのですが、いまだに発売されていません。

現在出ているのは、こちらのパンフレット(PDF・印刷用/日本語)のみだと思います。(内容薄い…。)

 

実は、2024年8月にガイドブック制作の入札結果が発表され、JTBパブリッシングが落札したというニュースを耳にしました。(8月に落札って遅くないですか・・。パビリオン予約開始時点では出版されてて欲しかったなあ)。

 

そこで今回は、過去の万博ガイドブックを振り返りながら、大阪万博のガイドブックに期待したい内容を考えてみたいと思います。 
 

2/4 追記 発売決定しました!


 

  2024年の入札結果:JTBパブリッシングが制作​

 

大阪万博のガイドブック制作は、2024年8月の入札でJTBパブリッシングが落札しました。JTBは旅行ガイドブック『るるぶ』シリーズで知られる企業ですね。旅行者目線の分かりやすい解説や、役立つ情報が豊富なことで定評があります。今回のガイドブックでも、会場の全体図や各パビリオンの特徴、アクセス情報、そして滞在中に必要なアドバイスがしっかりと掲載されることを期待しています。

 

公式情報によると、大阪万博は約150の国や地域が参加し、70を超えるパビリオンが予定されています。これだけの規模感を把握するには、やはりガイドブックは欠かせないなと思うのです。

 

 

  ​過去の万博ガイドブック

過去の万博のガイドブックにはどのような特徴があったのでしょうか?


例えば、1970年の大阪万博では、会場の見取り図をはじめ、各パビリオンのテーマや展示内容が詳しく記載されていました。また、当時のガイドブックには、家族連れや学生向けにおすすめの回り方が載っており、訪問計画を立てるのにとても役立ったそうです。

 

また、他国の例として、上海万博では、QRコードを使ったデジタル連携が進んでおり、ガイドブックとスマートフォンを組み合わせて使える仕組みが人気だったということです。


大阪万博でも、最新技術を活用したガイドブックが登場すると楽しいなと思います。

 

  ガイドブックに期待したい内容

 

大阪万博のガイドブックに盛り込まれることを期待している情報:

  • パビリオンの詳細: 各国や企業がどんな展示をするのか、写真やイラスト多めで掲載してほしいです。
     

  • 滞在時間の目安: 会場が広大なため、どのパビリオンを優先的に回るべきか、目安が分かると便利ですね。
     

  • 食事情報: 世界中の料理が楽しめるというのも万博の魅力かと。どのエリアにどんなフードがあるのか、料金や営業時間の情報が載っていると嬉しいですね。また国際価格で高いのかな…
     

  • 写真スポットの紹介: 万博会場でインスタ映えする場所もチェックしておきたいポイントです。
     

  • アクセスと周辺情報: 会場までの交通手段や周辺観光スポットもガイドブックに載っていると、訪問の幅が広がります。むやみに歩き回るのは避けたいですね。
    これについては、NTTからAIを駆使したアプリが4月に出るという話があるので、待ち遠しいです。

     

     

 

  情報が少ない今、できる準備は?

 

ガイドブックの発売を待つ間は、公式ウェブサイトやSNSで最新情報をチェックするしかありません。大阪万博の公式サイトでは、参加パビリオンやイベント情報が随時更新されているようです。また、事前に訪問計画を立てるために役立つアプリや、地元情報を紹介するブログなども活用しましょう。

 

大阪万博SNSアカウント

 

  ​​ガイドブックの販売が楽しみ!​​

 

大阪万博のガイドブックが発売されれば、計画づくりが一気に楽しくなりそうですね。


それまでの間は、公式情報や関連メディアをチェックしつつ、準備を進めたいと思います。