楽天市場

 

 こんにちは。

2025年に開催される大阪・関西万博は「キャッシュレス万博」とも呼ばれ、現金が使えないルールが話題です。でも、「現金が使えないなんて大丈夫?」と心配される方も多いのではないでしょうか?

 

現時点では詳細はまだ発表されておらず、「2024年度中に公表する」とされていますが、万博のキャッシュレス決済と「EXPO2025デジタルウォレット」について調べてみました。

 

 

 

  万博で使えるキャッシュレス決済手段は?

 

万博会場内では、約60種類の決済ブランドが利用できる予定です。百貨店やコンビニで普段利用しているキャッシュレス決済手段はそのまま使える可能性が高く、日常的にキャッシュレス決済手段を使っている方にとって、大きな問題はなさそうですね。

 

 

  「EXPO2025デジタルウォレット」と「ミャクぺ!」「ミャクポ!」「ミャクーン!」

 

万博独自の特別な体験を楽しみたい方には、公式スマートフォンアプリ「EXPO2025デジタルウォレット」がおすすめです。
このアプリをインストールすれば、次の3つの機能を一元的に利用できます。

 

▶ ミャクぺ!

「ミャクぺ!」は、万博会場内で使える電子マネーサービスです。顔認証決済が特徴で、顔を見せるだけで支払いが完了します。手ぶらでショッピングを楽しめる、新しい体験ができそうです。

 

▶ ミャクぽ!

「ミャクぽ!」は、イベント参加やSDGs関連の活動を通じてポイントを貯められるリワードプログラムです。
貯めたポイントは、入場チケットやパビリオン体験、オリジナル景品などと交換できます。

 

▶ ミャクーン!

「ミャクーン!」は、デジタルウォレットで提供されるNFT(非代替性トークン)サービスです。以下の3種類があります:

  • ステータス・ミャクーン:会員ステータスに応じて獲得できるNFT。定期的に新しい画像が追加されます。
  • キャンペーン・ミャクーン:万博のキャンペーン参加で取得可能。
  • Myミャクーン:自分の画像データをNFT化し、世界に1つだけのアイテムを作成できます。

正直なところ、私には今一つ、NFTというものが理解できないのですが、万博の思い出をデジタルでコレクションできる点が特徴だそうです。

 

 

万博デジタルウォレットアプリの画面

 

 

 

 

  現金しか持たない人はどうすればいい?

 

「キャッシュレス万博」とはいえ、キャッシュレス決済は一切使わないという現金派の方もいるかと思います。そのような方には、プリペイドカードの使用が提案されています。

 

また、学校行事で訪れるような子供たちはおそらく現金しか持ち歩けないため、別途プリペイドカードを準備する必要がありそうです。利便性の面ではやや課題が残りますね。

 

 

  プリペイドカードの詳細は?

 

万博会場で利用できるプリペイドカードの詳細については、現在のところ、形状やデポジット金額、最低チャージ金額などの情報は公開されていません。

 

現金しか持たない人もが楽しく過ごせるよう、プリペイドカードのサービスがより充実することが期待されます。

 

 

  決済手段の事前確認を!

 

大阪・関西万博は、世界初の「キャッシュレス万博」として注目されています。ただし、現金が使えないことやシステムの複雑さは依然として課題です。


訪れる予定の方は、事前に利用できる決済手段やサービスをしっかり確認しておきましょう!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

楽天市場

 

 

こんにちは。

毎日のように何かしら買い物をしているけれど、「これは買って正解!」と心から思えるものって意外と少ないですよね。そんな中でも、実際に使ってみて本当に良かった!と感じたアイテムをまとめました。

 

今回は、プレゼントにぴったりな 銀座千疋屋のフルーツ詰合せ、手首の負担を軽減してくれる エルゴノミクスマウス、そして しっかりした生地でランチョンマット作りにぴったりな数学柄の生地 の3つをご紹介します!

 

それぞれの 使い心地・メリット・お気に入りポイント もまとめたので、気になるものがあればぜひチェックしてみてください!

 

 

 買ってよかったものBEST3

 

銀座千疋屋「感謝の気持ち」季節の果物詰合せ(7,000円)

 

先日の母の誕生日に、 銀座千疋屋の【感謝の気持ち】季節の果物詰合せ を送りました! 毎年果物の詰め合わせを贈っているんですが、このセットは季節によって中身がちょっとずつ違うので、何が届くのか楽しみなんです。

 

 

 

銀座千疋屋のこだわり詰まったフルーツセット

この詰め合わせは、銀座千疋屋が誇るフルーツの目利き達が「これは!」という最高級フルーツを厳選して詰めた贅沢なセット。その時期にしか入荷しない果物や、果物づくりの名人から特別に仕入れたものが入っていて、まさに特別なギフトという感じです。

 

今年のラインナップも大満足!

母からは「今年のもおいしかったよ〜」と喜びの連絡がありました。特に干し柿がすごくおいしかったみたいで、「うちでも作るけど、さすが千疋屋のは違うね!」と言ってました。フルーツ専門店ならではのこだわりが感じられます!

 

ちなみに、冬のこの季節は柑橘類が多めみたい。甘みと酸味のバランスが絶妙なみかんやオレンジ系のフルーツが入っていることが多く、冬らしいラインナップになっています。


 

母から写真が届きました!


 

 

 

ロジクール M800 エルゴノミクスマウス(8,900円)

 

子どもが生まれてから、抱っこの繰り返しで手首に負担がかかるようになり、仕事復帰後も腱鞘炎がなかなか治らず…。毎日大量の文字を入力する仕事なので、マウス選びは本当に重要。

 

でも職場ではタッチパッド派が多く、マウスを使う人も1000円くらいのものがほとんど。さすがに「このマウス買ってください」とは言いづらく、自腹で購入しましたえーん 使ってみるとあまりに快適で、今では職場用、在宅勤務用、マイPC用の3つを愛用 しています。

 

 

 

 

手首の負担が確実に減る!

このマウスの最大の特徴は 縦型(エルゴノミクス)デザイン になっていること。普通のマウスより 手首を自然な角度(握手するような形)で使える ので、腱鞘炎の痛みがだいぶラクになりました。

 

さらに、複数のボタンで 「戻る」「進む」 の操作ができるので、ネット検索や作業の効率もアップ。長時間作業する人にはめちゃくちゃおすすめです!

 

エルゴノミクスマウスにしてはコンパクト

エルゴノミクスデザインのマウスは大きめのものが多いのですが、これは比較的小さめで 手になじみやすい サイズ感になっています。女性の手でも違和感が少ないと思います。

 

 

数学柄のブロード生地(110㎝幅  50㎝/715円)

 

子どもの給食用ランチョンマットを追加で作りたくて、こちらの生地を購入しました。適度な厚みがあり、手触りも良く、ミシンで縫いやすい のが特徴。さらに、洗濯を繰り返しても色褪せや毛羽立ちが少なく、耐久性も◎! 毎日使うものだからこそ、この丈夫さはありがたいです。

 

 

 

数学柄に込めた親の願い…?

いろいろな柄がある中で、私が選んだのは 数学柄の生地。さりげなく「勉強がんばってね!」という親心を忍ばせてみました(笑)。このプレッシャー、果たして子どもに届いているのかどうか…。

 

お店のおすすめ生地がありがたい!

こちらのお店は、購入した生地に合わせて 裏地にぴったりの生地をおすすめしてくれる ので、とても助かりました。実際にそのおすすめの生地も一緒に購入して、統一感のある仕上がりに。生地選びに迷ったときに、こういうサービスがあるのはうれしいですね。

 

 

  本当に「買ってよかった!」と思えるアイテムたち

 

毎日のように買い物をしていると、「失敗したな…」と思うものもあれば、「これは大正解!」と感じるものもありますよね。今回ご紹介した3つのアイテムは、どれも実際に使ってみて 「買ってよかった!」 と思えたものばかりです。

 

 ✔  特別なギフトにぴったりな銀座千疋屋のフルーツ詰合せ
 ✔  手首の負担を軽減し、作業効率もアップするエルゴノミクスマウス
 ✔  ミシンで縫いやすく、洗濯しても丈夫な数学柄の生地

 

どれも実際に使って満足したものなので、気になるものがあればぜひ試してみてください!

 

 

 

 

 

 

 

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こんにちは。

2025年に開催される大阪・関西万博。その中で注目を集めているのが、日本ガス協会の「バーチャルガスパビリオン おばけワンダーランド」です。最先端の技術とエンターテインメントが融合した、家族みんなで楽しめる体験型展示として期待されています。

 

うちの子もパンフレットを見て「ここ行ってみたい!」と目を輝かせていました。この記事では、公式情報をもとに、その見どころや魅力を調べてみました。

 

公式サイト:

 

 

  ガスパビリオンの特徴 コンセプトは「化けろ、未来!」

 

ガスパビリオン「おばけワンダーランド」は、見た目も内容も未来感たっぷりの展示空間になっているようです。

  • 未来的な建築デザイン:高さ約18mの三角形断面が目を引く建物。周りの風景を映し込み、光の当たり方で表情を変える鏡面の膜材を使用しており、訪れるだけで特別な気分になれるデザインが特徴です。
     
  • 体感できる環境技術:「SPACECOOL」という放射冷却素材が採用され、暑い日でも快適に過ごせる仕組みが整っています。省エネ効果もあり、環境への配慮が感じられる空間です。
     
  • 親子で学べる楽しい展示:ゲーム感覚で楽しみながら、環境問題やエネルギーについて学べる展示が充実。子どもたちが未来のエネルギーに自然と興味を持てる内容になっています。

 

  おばけの世界に飛び込む! 楽しい体験をちょっとのぞき見

 

パビリオンで待っているのは、おばけが暮らす不思議な街「おばけワンダーランド」を舞台にしたアドベンチャーゲーム。案内役のおばけ「ミッチー」に導かれながら、ワクワクする冒険の旅が始まります。所要時間は40分です。

  1. おばけの世界に変身!

    「バケルゴーグル」を装着すると、人間もおばけの姿に変身(化ける)!XR(クロスリアリティ)技術でおばけが見えるようになり、彼らと一緒に楽しい時間を過ごせます。
     
  2. 夢のような楽しい冒険

    食べたいもの、オシャレなもの、欲しいものがなんでも手に入るおばけの楽しい世界。プレゼントをゲットしながら、夢のような体験ができます。
     
  3. スリル満点の後半ステージ

    物語が進むにつれて、世界の状況が一変!ワクワクする展開にドキドキしながら、未来への冒険が続きます。

 

未来への冒険、ぜひガスパビリオンで直接体験してみたいですね!

 

 

 

  ミッチーと一緒に冒険!魅力的なキャラクターと特典

 

  • 案内人「ミッチー」:声優・下野紘さんが演じる元気いっぱいのキャラクター「ミッチー」が案内役です。少しお調子者のミッチーの明るい声が物語を盛り上げます。
     

  • アバター衣装プレゼント:お化けに変身できる「ミッチーなりきりキャップ」と「バケルローブ」といったオリジナルのアバター衣装がもらえます。

 

 

  年齢に合わせた楽しみ方と注意事項

 

「おばけワンダーランド」の予約・体験には、以下のような注意事項がありますので、事前にチェックしておきましょう。

 

年齢制限

  • XRゴーグルプログラムは7歳以上が対象です。7歳未満のお子様は専用のスマートデバイスプログラムが体験できます。
  • 7歳以上13歳未満のお子様がXRゴーグルプログラムを希望する場合、保護者の同伴または同意書の提出が必要です。同伴する保護者は体験ができません。
  • 同意書は公式サイトにダウンロードリンクがあります。事前に記入して持参するとスムーズですね。
     

予約について

  • 体験予約者1名につき、同伴者1名まで予約不要で入場できます。

  • 同伴保護者が体験を希望しない場合、保護者の予約は不要です。

  • XRゴールプログラムは、予約せずに当日並んで参加することもできます。

  • スマートデバイスプログラムは予約が必要となり、保護者1名につき2名のお子様が体験可能です。

 

詳しくは公式サイトの「予約にあたっての注意事項」を参照してください。

 

 

  家族みんなで楽しもう!

 

ガスパビリオン「おばけワンダーランド」は、遊びながら未来のエネルギーを学べる新感覚の展示。ただ見るだけではなく、実際に「体験して学べる」場所です。おばけに変身して遊ぶことで、子どもの好奇心を引き出しながら、エネルギーや環境について楽しく学ぶことができそうですね。

 

「おばけになって未来を探検する」ワクワク体験を、ぜひ家族みんなで味わいましょう!

 

 

過去記事|気になるパビリオンいろいろ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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こんにちは。気になるパビリオン第3弾。2025年の大阪・関西万博で、私がぜひ訪れたいスポットのひとつが「北欧パビリオン」です。

 

北欧デザインが大好きな私にとっては、まさに夢の空間! フィンランドやスウェーデンを旅したときの豊かな自然の風景や、センスあふれる雑貨の数々が今でも忘れられません。その北欧の魅力がぎゅっと詰まった場所で、いったいどんな体験が待っているのか、さっそくご紹介していきます!

 

公式サイト:

 

 

 

  見どころ満載の北欧パビリオン!

 

自然とデザインが融合した木造建築

北欧パビリオンの建物は、北欧の自然と調和した暮らしをテーマにした空間。再生可能な日本産木材を使い、北欧の伝統的な納屋をイメージしたシンプルで美しいデザインが魅力です。万博が終わった後には解体して再利用される計画で、まさに循環型建築のモデル。持続可能な未来を実感できる場所になっています。

 

パビリオン外観イメージ(出所:The Nordic Pavilion)

 

 

  食事もショッピングも北欧スタイルで!

 

北欧パピリオンではショップとレストランも展開されます。これはぜひ訪れてみたいですね!

 

Nordic Shop
北欧の職人技や洗練されたデザインが詰まったショップ。小さなアクセサリーからインテリア雑貨まで、北欧各国が大切にしてきた文化を感じるアイテムが幅広くそろっています。北欧らしいシンプルだけど温もりを感じるプロダクトや、ちょっとユニークなアイテムを探してみるのも楽しそうですね。


Nordic Food Bar
屋上のレストランでは北欧の味覚に日本の要素を組み合わせた特別なメニューを堪能できます。ノルウェー産やアイスランド産のシーフード、デンマーク産のお肉など、北欧から厳選された食材が使用される予定です。

カフェではフィーカを体験できるお茶菓子が用意されます。北欧流のホッとひと息を味わえそう。


フードトラック
屋外にはフードトラックも登場予定。フィンランドのムーミンアイスクリームやデンマークのホットドッグなど、カジュアルに北欧の味を楽しめるラインナップがそろっています。気軽に立ち寄れるので、ちょっとした休憩にもぴったりです。

 

 

  北欧の自然×未来を五感で体験

 

展示エリアには、北欧の暮らしや文化を体感できるユニークなコンテンツがそろっています。

  • 「Whirl」
    再生可能な素材を使った、高さ6メートルの大きな渦巻きインスタレーション。映像や香りといった多方面から北欧の暮らしを五感で楽しめます。
     

  • 「ランドスケープ」
    触れると反応するセンサー展示で、グリーンエネルギーや循環型経済について学べるインタラクティブ体験。北欧の持続可能性と未来へのビジョンを感じられるコーナーです。

 

 

  北欧パビリオンで待つ特別な体験

 

北欧パビリオンで味わえるのは、まさに「五感で感じる北欧」そのもの。どの体験も、北欧の持つ「自然との調和」と「持続可能性」を直感的に感じられるものになりそうです。

 

個人的に、ショップとレストランが楽しみ! 素敵な北欧スタイルとの出会いに期待しています。

 

 

 

過去記事|気になるパビリオンいろいろ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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こんにちは。

2025年の大阪・関西万博に向けて、会場運営の試行を目的とした「テストラン」が実施されることが発表されました!

 

  一足先に万博会場を体験できるチャンス!

 

万博の開幕前に会場を実際に歩いて体験できるなんて、ワクワクしませんか? 私は通期パスを持っていますが、それでも参加してみたい! 運営テストに関われるなんて、めったにない機会ですよね。

 

私もさっそく応募しようとしましたが、予約サイトへのアクセスが集中しているのか、一向に申し込みページへたどり着けませんでした。それだけ多くの人が関心を持っているのだと実感しました。時間をおいて再チャレンジしてみます!

 

 

  テストランの基本情報

 

  • 開催日時
      2025年4月5日(土)9:00~18:00
      2025年4月6日(日)9:00~21:00
  • 開催場所:大阪・関西万博会場(大阪市夢洲地区)
  • 募集人数:2日間で約4万人
  • 対象者:大阪府内在住の方
  • 参加費:無料(交通費・飲食代は自己負担)
  • 募集期間:2025年1月31日(金)~2月28日(金)
  • 応募方法:大阪市行政オンラインシステムでの事前申し込み(抽選制)

詳細は大阪府の公式サイトをチェックしてください。

 

 

  どんなことが体験できる?

 

今回のテストランでは、万博当日のスムーズな運営のために、入退場ゲートのシステムチェックや、施設内のオペレーション確認が行われる予定です。一般公開前の会場を歩けるのも魅力ですが、実際の万博運営を支える一員になれるのも特別感がありますよね!

 

 

  パビリオンの予約は可能?

 

事前に送付されるチケットIDを万博IDに登録することで、公式Webサイトからパビリオンの予約ができます。予約システムの概要は以下の通りです。

  • 来場日の3日前から、事前に1枠予約が可能。
  • 当日、追加で1枠予約が可能。1枠消化後は新たに予約できる。
  • QRコードチケットを利用する場合は、会場内の所定の場所で予約可能。

ただし、すべてのパビリオンが稼働するわけではありません。一部の体験エリアは予約なしでも楽しめるようです。

 

 

  当たるかな?ドキドキ!

 

大阪・関西万博のテストランは、万博を待ち望んでいる人にとって最高のプレイベント! 特別な体験ができるチャンスなので、ぜひ応募してみてくださいね。私も結果が楽しみです!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

このブログでは、日常やお出かけ先での発見や体験を気軽に紹介しています。

 2025年の大阪万博や、家族で訪れたスポットについても随時更新中です。 

新しい場所や出来事に少しでも興味が湧いたら、ぜひ覗いてみてくださいね!

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こんにちは。

2025年の大阪・関西万博では、最先端の技術や文化を体験できるのはもちろん、「食事」も楽しみのひとつです。飲食物の持ち込みや会場内の便利なコンビニ、さらに注目のレストランについて、公式情報をもとにご紹介します!

 

  飲食物の持ち込みOK!

 

2005年の愛・地球博では、最初は一般来場者のお弁当持ち込みがほぼ禁止されていたものの、その後、家庭で調理したものならOKに緩和されました。当時は「会場の食事が高い…」なんて声もありましたね。

 

大阪万博も当初は同じく持ち込み制限がありましたが、2024年4月の発表で「食品全般」が持込禁止物から除外されました! これなら大好きなお弁当や軽食を気軽に持参できますし、会場内のコンビニやレストランと組み合わせて楽しめるのもうれしいですね。

 

酒類や缶・瓶入り飲料はNGですが、水筒やマイボトルの使用は推奨されていてペットボトルもOK。ゴミを持ち帰る、または所定の場所に捨てるなど最低限のルールを守りながら、万博を思いっきり満喫しましょう!

 

(公式ニュースリリース)
(持込規約PDF)

 

 

  コンビニも充実! 新しい未来体験も

 

「お弁当の準備を忘れちゃった!」なんて方も安心。会場内には東西ゲートや中央エリアにコンビニが出店予定です。

  • ローソン(東ゲートマーケットプレイス)
    夢洲駅から直結する東ゲート入口に、コンビニ店舗とカフェ店舗がオープン。カフェでは万博限定のスペシャルメニューが提供される予定で、多言語対応が可能なアバタークルーも登場するそうです。
     
  • セブン-イレブン(西ゲートマーケットプレイス/ウォータープラザマーケットプレイス西)
    セブン-イレブンは2か所で出店。店内調理による出来立てメニューなど、多彩な商品を取り揃えるサステナブルな未来型営業施設になると発表されています。
     
  • ファミリーマート(ウォータープラザマーケットプレイス東)
    ファミリーマートは1店舗。幅7メートル超の大型デジタルサイネージや3D映像など、最新技術とSDGsが融合した空間になるとのことです。

普段見慣れたコンビニも、万博ならではの未来感をプラスして楽しめそうですね。手軽に買えるだけじゃなく、新しい体験ができるスポットになりそうです。

 

各社プレスリリース:

 

 

  万博会場の注目レストランを厳選!くら寿司や関西グルメ、話題の店舗も

 

大阪・関西万博の楽しみは、パビリオンや展示だけではありません! 会場内には、地元・関西の味から世界中の珍しい料理まで、ワクワクするようなレストランが多数登場します。

 

各国のパビリオン内でもその国ならではの料理が提供される予定ですが、それらは公式情報が出そろってからのお楽しみ! ここでは、特に注目の店舗をピックアップしてご紹介します。

 

くら寿司:史上最大規模の回転寿司レストラン!

まず押さえておきたいのが、あの「くら寿司」の万博限定店舗。135メートルにおよぶ巨大な回転レーンが会場の話題をさらうこと間違いなし! しかも、提供されるメニューには世界70か国の料理を寿司スタイルにアレンジしたものも。各国大使館とコラボして作られた万博限定メニューは、見ても食べても楽しめそうですね!「寿司×世界の味」という新感覚が体験できる絶好のチャンスです。

 

2025年2月7日より、万博限定メニューが全国のくら寿司で提供されます。各店舗につき1商品ずつ登場予定です。あなたの近くの店舗では、どんな万博メニューが楽しめるかチェックしてみてください!

 

 

近畿大学水産研究所:近大マグロが万博で味わえる!

「近畿大学水産研究所」の店舗も見逃せません。養殖マグロで有名な近大マグロを使った新鮮なメニューが提供されます。環境や資源を考慮しつつ育てられたマグロは、しっかりとした旨味と高品質が特徴です。

 

 

河童ラーメン本舗:関西発のラーメンでほっと一息

 関西を中心に展開する人気店「河童ラーメン本舗」も出店予定!自家製スープのこだわりが詰まったとんこつ醤油ラーメンや、濃厚で背脂たっぷりのラーメンは、会場で歩き疲れた体に染みわたる味です。

 

注目ポイントは、ヴィーガン対応メニューも提供予定であること。環境や健康に配慮した新しい選択肢が加わることで、幅広い来場者に対応できる店舗になりそうです。

 

 

世界のグルメ:インドカレー&韓国グルメも登場!

 日本人には馴染み深いインドカレーも、「万博版」でアップグレード!無添加でアレルゲンや環境負荷に配慮したカレーや、会場で焼き上げられるナンの実演販売が予定されています。本格的な味わいだけでなく、食材への配慮も感じられるお店です。

 

また、韓国料理が楽しめる「ソウル Live!」では、韓国伝統の味から最新トレンドのフュージョン料理までラインナップ。まるで韓国旅行に来たような気分が味わえます!

 

 

  休憩スペースも充実!ゆっくりくつろげる場所がたくさん

 

大阪・関西万博の会場内には、歩き疲れたときや食事を楽しみたいときに嬉しい休憩スペースがたくさん用意されています!たとえば、大屋根リング下や芝生広場では、自由に座ってのんびり過ごすことができます。広々とした空間で、リラックスするにはぴったりの場所です。

 

混雑しがちなランチタイムを少し外して利用するなど、時間帯を工夫するとさらに快適に過ごせますよ。こうしたスペースが充実しているのは嬉しいポイントですね!

 

ただし…夏の暑さや虫対策は忘れずに!日陰や虫除けアイテムを準備しておくと、より安心して楽しめます。

 

 

  大阪万博の食事は自由度が高く、選択肢も豊富!

 

大阪・関西万博では、飲食物の持ち込みが許可されているほか、便利なコンビニや多彩なレストランも用意されており、どんなスタイルでも食事を楽しめる環境が整っています。地元関西の味や万博限定メニュー、さらには珍しいグルメ体験まで、どれを選んでも特別なひとときを過ごせること間違いなしです。

 

さらに、休憩スペースも充実しているので、疲れたときに一息つく場所も確保できます。ただし、暑さや混雑対策を意識して行動すれば、より快適に楽しめるでしょう。

 

食事や休憩の計画をしっかり立てて、自分だけの「万博グルメ旅」を満喫してください!訪問前には、公式サイトや最新情報をチェックしておくのもお忘れなく。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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先日、NHKの「有吉のお金発見 突撃! カネオくん」で「グミ」が特集されていました。「最近はグミがこんなに注目されてるの?」と驚いていたら、一緒に見ていた子どもが「変わったグミってどこに売ってるの?」と聞いてきたんです。


そんなことを言われたら、ちょっと探してみたくなりますよね。ネットで調べてみると、阪急うめだ本店に「cororo(コロロ)」という百貨店限定のグミがあることを発見!「これは試してみたい!」と、わざわざ買いに出かけました。

 

 

  UHA味覚糖の直営店で買える特別な「cororo」

 

阪急うめだ本店の地下1階にある「cororo」は、阪急百貨店とUHA味覚糖がコラボで誕生したグミ専門店です。ここでは、通常の「コロロ」とは一線を画す、特別なラインナップのグミが販売されています。百貨店ならではの特別感があり、贈り物やちょっとしたご褒美にもぴったりといった印象です。

 

公式サイト:

 

 

 

  通常の「コロロ」と新感覚グミ「cororo」の違いは?

 

「コロロ」といえば、スーパーやコンビニでお馴染みの果汁たっぷりなグミですよね。THE RAMPAGEの川村壱馬さんと吉野北人さんがCMに出ていることでも有名なので、目にしたことがある方も多いのではないでしょうか?

 

新感覚グミ「cororo(コロロ)」は、通常の「コロロ」よりも大粒で、一粒がしっかり食べ応えのあるサイズ感でした。食べた瞬間は「ゼリーみたい?」と思うほど柔らかい舌ざわりです。

 

 

  アソートパックでいろいろな味を少しずつ

 

私が購入したのは、4種類のフレーバーが楽しめるアソートパック。価格は1,296円(税込)です。普段のおやつよりお高めですが、上品なパッケージで特別感があります。今回入っていたのは、「あまおう苺」「ふじりんご」「ナガノパープル」「シャインマスカット」の4種類。どうやら中身は季節によって変わるようで、次に買うときにはまた違う味が楽しめるかもしれません。

 

そこで「これは家族でゆっくり楽しもう」と思って楽しみに帰宅したのに、子どもに一粒渡したら「おいしい!」と目を輝かせ、次々に口に放り込むじゃないですか…。思わず、「これ高いんだから、ちゃんと味わって!」と慌ててしまいました。

 

でも、夢中になるのも納得かも。特に「ナガノパープル」は、見た目からして本物のぶどうを食べているような感覚で、かなり満足度が高かったです。さらに、グミの中にゼリーの粒が入っていて、独特の歯ごたえも新鮮でした。

 

 

  グミとゼリー、材料は似ているけれど…

 

「cororo」を食べながら、「これ、グミなの?ゼリーなの?」とちょっと不思議に思い、違いを調べてみました。

 

グミとゼリーは、どちらもゼラチンやペクチンを使用する点で材料が似ていますが、製法と水分量の違いが食感を大きく左右するそうです。

  • グミ:水分含有量が少なく、弾力のあるしっかりとした噛み応えが特徴
  • ゼリー:水分が多く、柔らかく口の中で溶けるような食感が特徴

「cororo」は、その中間とも言える存在。ゼリーのような柔らかさとグミらしい弾力が融合していて、限りなくゼリーに近いグミ、という感じです。

 

ふじりんご

 

 

  子どもに奪われたけど、特別な一品!

 

「cororo」は、阪急うめだ百貨店限定という特別感もあって、自分へのご褒美にも贅沢なおやつとしてもぴったりです。今回、私のお小遣いで買ったのに、ほとんど子どもに食べられてしまったのが少し残念ですが(笑)、それくらい子どもでも美味しいと感じるんだなと思いました。

 

阪急うめだ本店の地下1階で販売されているほか、阪急のオンラインショップでも購入可能なので、遠方に住んでいる方でも手軽に試せます。ちょっとした贈り物や特別な日の楽しみにも良さそうですね。

 

また買ってみたいと思います。次は子どもに見つからないように、隠れて食べよう!

 

 

 

 

 


  阪急うめだのバレンタイン



 

 

 

 

 

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こんにちは!
大阪万博の会場となる夢洲(ゆめしま<きらきらネームみたいな読み方だな…>)は結構遠い場所にあります。あのUSJの先にある舞洲(まいしま)よりも、さらに遠い場所に位置しているんです。

現時点でいくつかのアクセス手段が案内されていますが、「せっかく行くなら、安くて便利なアクセス方法がほしい!」と思いますよね。
今回は、新大阪駅を起点として万博の会場となる夢洲へのアクセスする方法について調べてみました。

 

公式サイトには詳しい情報が掲載されていますので、こちらも参考にしてみてください。 

https://www.transport.expo2025.or.jp/route/

 

 

  一番シンプルな方法:大阪メトロ​​

 

まず、一番わかりやすい方法は大阪メトロ中央線を利用するルートだと思います。夢洲駅という新しい駅が万博にあわせて開設され、ここで下車すれば会場に直結します。入口は「東ゲート」になります。

 

メリット:

  • 迷いにくい: シンプルでわかりやすい

  • 比較的安い: アクセス手段に比べて経済的

新幹線で来る方は、新大阪駅から大阪メトロ御堂筋線に乗り換え、本町でさらに中央線に乗り換えればスムーズです。ただ、輸送能力には一部で懸念が示されており、万博来場者で混雑が予想されますので、時間に余裕を持って行動することをおすすめします。

  • 料金: 新大阪駅から夢洲駅まで片道約430円(御堂筋線と中央線の運賃)

  • 所要時間: 約40分

  • 乗換:1回

  • 予約: 不要

 

  桜島駅からのシャトルバス​​

 

新大阪から出発の場合、JRを利用して大阪駅を経由し、環状線と桜島線を使う方法もあります。桜島駅からは5分間隔でバスが運行される予定です。ただ、このルートは乗換えが多いのが困りものですね。

 

ルート例: 新大阪駅 → 大阪駅 → 桜島駅 → シャトルバスで会場

 

注意点:

  • 桜島駅発のバスは事前予約はできません(車いす・ベビーカーを除く)。

  • 午前8時—10時の時間帯は事前決済が済んでいる方が優先的に乗車できます。

情報まとめ:

  • 料金: 580円   = 新大阪駅からの鉄道運賃(230円)+バス運賃350円

  • 所要時間: 約50分—1時間

  • 乗換: 3回

  • 予約: シャトルバスの事前予約は不要(ただし、事前決済が可能)。

桜島駅発のシャトルバスは西ゲートに到着します。バスを利用予定の方は、入場日予約で「西ゲート」を選びましょう。

 

 

桜島駅・大阪駅(マルビル)・中之島駅発着

万博シャトルバス予約開始してます!

 

 
 

  エキスポライナー:新大阪から桜島駅への直通列車

 

先月、万博期間中、新大阪駅から桜島駅まで直通運行する臨時列車「エキスポライナー」が運行されるという発表がありました。

 

特徴:

  • 運行期間: 2025年3月15日から10月13日まで

  • 停車駅: 新大阪駅、大阪駅(うめきた地下ホーム)、ユニバーサルシティ駅、桜島駅

  • 運行本数: 平日は新大阪発が14本、桜島発が12本。新大阪発の7~8時台は30分間隔、それ以外はほぼ1時間間隔

情報まとめ:

  • 料金: 580円   = 新大阪駅からの鉄道運賃(230円 ※)+バス運賃350円

  • 所要時間: 約40分—50分

  • 乗換: 1回

  • 予約: 情報なし

※ 現行の運賃ベース。

 

桜島駅からはシャトルバスで万博会場(西ゲート)へアクセスできます。

エキスポライナーは、混雑回避やスムーズな移動を希望する方におすすめの手段です。

 

大阪駅は、「うめきた新駅」と仮称されていた大阪駅北側の地下ホームに停車します。地上ホームからは距離がありますのでご注意ください。

 

 

  座席確約! 主要駅からのシャトルバス​​

 

​​近隣主要駅からは、万博会場まで直行するシャトルバスが運行されます。

https://www.transport.expo2025.or.jp/pdf/3-1.pdf

 

4/5追記:

2025年4月版として資料が更新されました。

主要鉄道駅バスターミナルからの駅シャトルバスによるアクセス方法について~駅シャトルバス利用の手引き~(2025年4月版)

 

以下の駅から発着予定です。いずれも西ゲートに到着します。

  • 新大阪駅(阪急高速バス新大阪ターミナル)
  • 大阪駅(うめきたバスターミナル(仮称)、マルビル大阪・関西万博バスターミナル)
  • 南海なんば駅(南海なんば高速バスターミナル)
  • 中之島駅(京阪中之島駅前)
  • 近鉄あべの橋駅(あべの橋(あべのハルカス)バスのりば)
  • 大阪上本町駅(大阪上本町2階バスターミナル)
  • 堺・堺東駅(駅前バスターミナル)
  • JR・阪神尼崎駅(駅前バスターミナル)


利用のポイント:

  • 全便事前予約制:必ず事前に予約をしましょう。
  • 座席確保:座って移動できるので、会場まで体力が温存できる。
    ※ ただし、
    大阪駅(マルビル)、中之島駅を発着する一部の便は補助席又は立ち席の可能性があるようです。


運賃例:

  • 新大阪駅発着:片道1,500円(大人・小人同額)
  • 大阪駅(うめきた)発着:片道2,000円(大人・小人半額)
  • 大阪駅(マルビル)発着:片道1,000円(大人・小人同額)、座席確約なし


注意点:

  • 同じ大阪駅発着でも、座席が確約されないマルビル発のほうは料金が安くなっています。特に混雑する時間帯は、座席が確保できない可能性があるので注意しましょう。
     
  • また、小人料金が設定されているものとされていないものがあります。お子様連れの場合は、小人料金があるかどうかを事前に確認しておくとよいでしょう。

     

  直通シャトルバスは驚きの価格設定​​

 

この新大阪からのシャトルバスの運賃=1,500円を知ったときは、思わず目を疑いました。往復ではなく片道の値段です。最初は「新大阪から150円なんて、ずいぶん安いな」と勘違いしてしまったほど。

 

そして大阪駅(うめきた)発着の運賃は片道2,000円。これ、関空行きのリムジンバスより高いんです! なぜそんな強気な価格設定なのか…。万博に来てほしくないのか、とちょっと疑ってしまうくらいです。

 

家族利用だと…

我が家からは新大阪発の利用が便利なので、運賃発表前はこのシャトルバスを利用することを想定して入場は「西ゲート」一択だと考えていました。淀川左岸線の道路も着々と建設されているのが新御堂筋から見えますし、自動運転バスに乗れるという未来感にもワクワクしていました。

 

ですが、家族3人で利用した場合を計算してみると、片道で4,500円、往復なら9,000円もかかるんです。メトロの3倍以上ですね。交通費だけでこれだけの出費になるとなると、電車で行く選択肢が有力になってきます。まして、通期パスで何度も行こうとしている場合はなおさらです。

 

コスパを重視するなら?

もちろん、自動運転バスには一度は乗ってみようと思っています。せっかくの未来技術を体験しないのはもったいないですし。ただ、それでもコスパ重視にならざるを得ないのが現実ですね。電車との料金比較や、小人料金の有無も含めて検討しながら、家族で最適な移動手段を探していこうと思います。

 

 

  水上交通はどうなる?​​

 

 万博の会場は水辺に面しているので、水上交通も検討されているようです。十三や中之島あたりから船でアクセスできれば素敵ですよね。しかし、現時点で具体的な運賃や運行スケジュールは発表されていません。バスの例をみるとこちらも高額になる可能性が高いので、公式情報をチェックして計画を立てるのが良さそうです。

 

 

  バスは事前決済または予約が必須!​​

 

シャトルバスは万博アプリとはまた別のKANSAI MaaSというアプリで予約・決済するしくみのようです(万博関連アプリがどんどん増えてる…)

以下の公式情報いよれば、万博アプリと連携して管理できるようですが…
https://www.expo2025.or.jp/wp/wp-content/uploads/3_howtoget.pdf

 

実際に使おうとすると、入場日予約の開始は6か月前から、シャトルバスは3か月前からの予約になっていて、少し不便でした。予約開始日を統一してほしいです。

 

 

  自分にあったアクセス方法を見つけよう

 

夢洲へのアクセスは多様な方法がありますが、コストや利便性をよく考えて選ぶことが大切かなと思います。​​

  • コスパ重視なら大阪メトロ中央線、または、JR+桜島からシャトルバス

  • 小さなお子様連れや混雑が苦手な方、体力に自信のない方は、主要駅発着のシャトルバスが便利。

  • 水上交通や自動運転バスなど、特別な体験を求める方は運賃も含めて検討。

アクセス情報は直前まで変更される可能性もありますので、公式サイトを随時ご確認ください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

このブログでは、日常やお出かけ先での発見や体験を気軽に紹介しています。

 2025年の大阪万博や、家族で訪れたスポットについても随時更新中です。 

新しい場所や出来事に少しでも興味が湧いたら、ぜひ覗いてみてくださいね!

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こんにちは!

 

今回は 大阪万博のイベント予約申込 について、実際の体験をもとにまとめてみました。私は通期パスを購入しているので、最大3回の来場日時予約が可能です。夏休み前の比較的人が少ないとされる時期を狙って、積極的に予約を入れていこうと思っています。

 

イベント抽選申込みもパビリオン抽選申込と同じシステム を使っており、予約枠を共有しています。仕組みや手順は基本的に共通なので、前回パビリオンを予約した際の流れがそのまま活用できました。

 

予約のルールやスケジュールなどは、以下の記事もご参照ください。

 

 

  パビリオンとイベント抽選申込みルールをおさらい

 

まずは、大阪万博の パビリオン・イベント抽選申込みシステム について整理しておきます。

  • 予約サイトは共通
    パビリオンもイベントも、同じ予約サイトから申し込みを行います。
     

  • 1人あたり5枠をイベントとパビリオンで共有
    1人につき、最大5枠の申込可能枠 をパビリオンとイベントで共有します(例:パビリオン3枠+イベント2枠)。
     

  • 希望は5つまで、当選は1つだけ
    申込時に最大5つの希望を登録できますが、抽選で確定するのは1つだけ です。

 

申込時に最も大切なのは、一番見たいものを考え、優先順位をつけること。当選は1つだけなので、第1希望をしっかり選ぶのがポイントです。

さらに、一番見たいものは時間帯を変えて複数申し込む と当選確率がアップするので、時間の選び方も工夫しましょう!

 

 

  今回の私の申し込みリストをご紹介!

 

今回の訪問は夕方からの予定のため、夜のパレードをぜひ見たい と思い、時間帯を変えて 第1希望と第2希望 に申し込みました。

 

大阪万博は夜10時まで開催されており、パビリオンの予約枠も夜間に対応しています。ざっと見たところ、20時台の時間枠を用意しているパピリオンも多い印象でした。 


パレードの観覧予約だけでなく、夜間のパビリオンもスケジュールに組み込むことで、夕方以降の訪問でも効率的に楽しむことができそうです!


私の申し込みリスト

  • 第1希望  水と空気のスペクタクルショー 『アオと夜の虹のパレード』 Presented by SUNTORY|DAIKIN
  • 第2希望  水と空気のスペクタクルショー 『アオと夜の虹のパレード』 Presented by SUNTORY|DAIKIN
  • 第3希望  シグネチャーパビリオン 河森正治 「いのちめぐる冒険」 ANIMA! 床振動演出あり
  • 第4希望  PASONA NATUREVERSE
  • 第5希望  パナソニック館 「ノモの国」


PASONA NATUREVERSEシグネチャーパビリオン 河森正治 「いのちめぐる冒険」については、以下の記事でもご紹介しています。

 

 

 

 

  通期パス利用者が感じた「まとめて予約」のイライラポイント


通期パスでは、顔認証が必要なため、各人が万博IDを持ち、そのIDに通期パスのチケットIDを紐づける仕組みになっています。この仕組み自体はいいのですが(正直、面倒だけど)、パビリオンやイベントの抽選を同行者分もまとめて申し込みたい場合、一緒に行く人のチケットIDを登録する作業 が必要です。

 

ここで問題なのが、この 「ID登録」が毎回やり直しになる ことです!

通期パスは何度も使えるのが前提なのに、前回の登録が引き継がれないため、「この前も入れたのに、また入力し直し?」と思ってしまい、正直イライラ…(まあ確かに、毎回同じ人と行くとは限りませんけどね…)。特に、IDが英数字の羅列で覚えにくく、毎回入力するのが手間だと感じました。

 

まとめて予約できる便利さはありがたいものの、この部分だけは改善してほしいと強く感じました。頻繁に訪れる通期パス利用者にとって、もっとスムーズなシステムになると嬉しいですね。

 

 

  まとめ:優先順位をつけて効率的に万博を楽しもう!

 

大阪万博の予約システムは、1人あたり5枠の予約枠をイベントとパビリオンで共有 する仕組みになっています。そのため、計画的に予約を進めることが、当日の満足度を高めるカギとなります。

 

今回の体験をもとにしたポイント:

  1. 一番見たいものを優先順位でしっかり選ぶ!
    当選は1枠のみなので、第1希望をしっかり考えて選ぶことが大切です。特に見たいものは、時間帯を変えて複数申し込むと当選確率が上がります。
     

  2. 夕方以降の訪問も効率的に楽しめる!
    万博は夜10時まで開催されており、夜間のパビリオン予約枠も用意されています。夜間券でも複数のパビリオン・イベントを十分楽しめるスケジュールが立てられそうです。
     

ぜひこの記事を参考に、素敵な万博体験をしてくださいね!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

楽天市場

 

こんにちは。

遠方から大阪万博を訪れる方にとって、会場へのアクセスが便利な宿泊先選びは重要ですよね。この記事では、大阪万博会場にアクセスしやすいエリアとその魅力をご紹介します。

 

 

  1. 本町駅周辺(大阪メトロ御堂筋線・中央線)

 

大阪の中心地に位置する本町(ほんまち)駅は、万博会場までのアクセスが抜群。大阪メトロ中央線を利用すれば、夢洲駅(万博会場)まで乗り換えなしで約20分で到着します。さらに、御堂筋線は大阪の南北をつなぐ主要路線で、新大阪駅や大阪駅(梅田)にも直結。新幹線利用者にも便利です。

 

本町エリアはビジネス街として有名で、多くのホテルや飲食店があります。また、中央線を東に向かえば森ノ宮駅に到着し、大阪城観光も楽しめます。南に向かえば天王寺駅に着き、日本一高いビル「あべのハルカス」へも行けるので、観光の拠点としても最適なエリアです。

 

おすすめポイント

  • 万博会場まで地下鉄1本20分。
  • 大阪城やあべのハルカスへのアクセスも良好。
  • ホテルの選択肢が豊富。

 

  2. 堺筋本町駅周辺(大阪メトロ堺筋線・中央線)

 

本町から一駅離れた堺筋本町(さかいすじほんまち)駅周辺も万博会場までのアクセスが便利なエリア。中央線を利用すれば夢洲駅まで乗り換えなし約25分で到着します。また、堺筋線には阪急電鉄が乗り入れており、大阪モノレール経由で大阪国際空港(伊丹空港)や、天下茶屋駅で南海電鉄に接続することで関西空港へのアクセスも良好です。

 

堺筋本町エリアは、少し落ち着いた雰囲気の街並みで、ビジネスホテルが充実しています。飲食店も多く、食事には困りません。

 

おすすめポイント

  • 万博会場まで地下鉄1本25分。
  • 空港からのアクセスが良好(関西空港・伊丹空港)。

 

 

 

  3. 新大阪駅周辺(新幹線・JR各線)

 

新幹線の主要ターミナルである新大阪駅周辺も、選択肢になりそうです。万博会場へは、御堂筋線で本町駅まで移動し、中央線に乗り換えるルートで約40分。また、直行バスや、JRエキスポライナー経由で桜島からシャトルバスを利用する方法もあります。

 

新大阪周辺は観光施設が少ないものの、ビジネスホテルが多く、宿泊に便利なエリアです。また、新幹線を降りてすぐ宿泊できるので、時間を有効に使えます。
 

おすすめポイント

  • 新幹線利用者に便利。
  • 交通のハブとして使いやすい。
  • 万博会場への直行バスあり。
     

新大阪おすすめホテル

 

 

  4. 梅田・大阪駅エリア(JR各線・大阪メトロ)

 

大阪駅を中心とした梅田エリアは、大阪を代表する繁華街。ショッピングモールやグルメスポットが充実しており、観光も楽しめます。万博会場へは、地下鉄またはJRを利用し、30分程度で到着可能。直行シャトルバスも運行されます。

 

北新地エリアも徒歩圏内で、美味しい食事を楽しみたい方にはぴったり。ホテルの選択肢が豊富で、ラグジュアリーな滞在も可能です。

 

おすすめポイント

  • 万博会場まで約30分。
  • ショッピングやグルメを満喫。
  • ホテルの選択肢が多彩。
     

 

 

  5. 桜島駅周辺(JR桜島線)

 

桜島駅は、夢洲駅へのシャトルバスで約15分と、万博会場に最も近いエリアの一つ。さらに、USJ(ユニバーサル・スタジオ・ジャパン)へのアクセスも良好で、万博とUSJを組み合わせて楽しむアクティブな滞在も可能です。

 

駅周辺にはホテルや飲食店が点在し、利便性の高いエリアです。ただし、観光地としては少し限られるため、万博やUSJをメインに訪れる方向けと言えるでしょう。

 

おすすめポイント

  • 万博会場までシャトルバスで約15分。
  • USJへのアクセスも抜群。
  • アクティブ派におすすめ。
     

 

 

  まとめ

 

大阪万博の会場アクセスを重視するなら、本町や堺筋本町、桜島駅周辺が便利です。一方で、滞在を楽しみたい方には梅田・大阪駅エリアもおすすめ。ご自身の旅行スタイルに合ったエリアを選んで、快適な大阪滞在を楽しんでくださいね。

 

最新情報は公式サイトで確認しながら、万博旅行の計画を進めましょう!