このブログでは、日常やお出かけ先での発見や体験を気軽に紹介しています。

 2025年の大阪万博や、家族で訪れたスポットについても随時更新中です。 

新しい場所や出来事に少しでも興味が湧いたら、ぜひ覗いてみてくださいね!

楽天市場

 

こんにちは。

2025年の大阪・関西万博では、最先端の技術や文化を体験できるのはもちろん、「食事」も楽しみのひとつです。飲食物の持ち込みや会場内の便利なコンビニ、さらに注目のレストランについて、公式情報をもとにご紹介します!

 

  飲食物の持ち込みOK!

 

2005年の愛・地球博では、最初は一般来場者のお弁当持ち込みがほぼ禁止されていたものの、その後、家庭で調理したものならOKに緩和されました。当時は「会場の食事が高い…」なんて声もありましたね。

 

大阪万博も当初は同じく持ち込み制限がありましたが、2024年4月の発表で「食品全般」が持込禁止物から除外されました! これなら大好きなお弁当や軽食を気軽に持参できますし、会場内のコンビニやレストランと組み合わせて楽しめるのもうれしいですね。

 

酒類や缶・瓶入り飲料はNGですが、水筒やマイボトルの使用は推奨されていてペットボトルもOK。ゴミを持ち帰る、または所定の場所に捨てるなど最低限のルールを守りながら、万博を思いっきり満喫しましょう!

 

(公式ニュースリリース)
(持込規約PDF)

 

 

  コンビニも充実! 新しい未来体験も

 

「お弁当の準備を忘れちゃった!」なんて方も安心。会場内には東西ゲートや中央エリアにコンビニが出店予定です。

  • ローソン(東ゲートマーケットプレイス)
    夢洲駅から直結する東ゲート入口に、コンビニ店舗とカフェ店舗がオープン。カフェでは万博限定のスペシャルメニューが提供される予定で、多言語対応が可能なアバタークルーも登場するそうです。
     
  • セブン-イレブン(西ゲートマーケットプレイス/ウォータープラザマーケットプレイス西)
    セブン-イレブンは2か所で出店。店内調理による出来立てメニューなど、多彩な商品を取り揃えるサステナブルな未来型営業施設になると発表されています。
     
  • ファミリーマート(ウォータープラザマーケットプレイス東)
    ファミリーマートは1店舗。幅7メートル超の大型デジタルサイネージや3D映像など、最新技術とSDGsが融合した空間になるとのことです。

普段見慣れたコンビニも、万博ならではの未来感をプラスして楽しめそうですね。手軽に買えるだけじゃなく、新しい体験ができるスポットになりそうです。

 

各社プレスリリース:

 

 

  万博会場の注目レストランを厳選!くら寿司や関西グルメ、話題の店舗も

 

大阪・関西万博の楽しみは、パビリオンや展示だけではありません! 会場内には、地元・関西の味から世界中の珍しい料理まで、ワクワクするようなレストランが多数登場します。

 

各国のパビリオン内でもその国ならではの料理が提供される予定ですが、それらは公式情報が出そろってからのお楽しみ! ここでは、特に注目の店舗をピックアップしてご紹介します。

 

くら寿司:史上最大規模の回転寿司レストラン!

まず押さえておきたいのが、あの「くら寿司」の万博限定店舗。135メートルにおよぶ巨大な回転レーンが会場の話題をさらうこと間違いなし! しかも、提供されるメニューには世界70か国の料理を寿司スタイルにアレンジしたものも。各国大使館とコラボして作られた万博限定メニューは、見ても食べても楽しめそうですね!「寿司×世界の味」という新感覚が体験できる絶好のチャンスです。

 

2025年2月7日より、万博限定メニューが全国のくら寿司で提供されます。各店舗につき1商品ずつ登場予定です。あなたの近くの店舗では、どんな万博メニューが楽しめるかチェックしてみてください!

 

 

近畿大学水産研究所:近大マグロが万博で味わえる!

「近畿大学水産研究所」の店舗も見逃せません。養殖マグロで有名な近大マグロを使った新鮮なメニューが提供されます。環境や資源を考慮しつつ育てられたマグロは、しっかりとした旨味と高品質が特徴です。

 

 

河童ラーメン本舗:関西発のラーメンでほっと一息

 関西を中心に展開する人気店「河童ラーメン本舗」も出店予定!自家製スープのこだわりが詰まったとんこつ醤油ラーメンや、濃厚で背脂たっぷりのラーメンは、会場で歩き疲れた体に染みわたる味です。

 

注目ポイントは、ヴィーガン対応メニューも提供予定であること。環境や健康に配慮した新しい選択肢が加わることで、幅広い来場者に対応できる店舗になりそうです。

 

 

世界のグルメ:インドカレー&韓国グルメも登場!

 日本人には馴染み深いインドカレーも、「万博版」でアップグレード!無添加でアレルゲンや環境負荷に配慮したカレーや、会場で焼き上げられるナンの実演販売が予定されています。本格的な味わいだけでなく、食材への配慮も感じられるお店です。

 

また、韓国料理が楽しめる「ソウル Live!」では、韓国伝統の味から最新トレンドのフュージョン料理までラインナップ。まるで韓国旅行に来たような気分が味わえます!

 

 

  休憩スペースも充実!ゆっくりくつろげる場所がたくさん

 

大阪・関西万博の会場内には、歩き疲れたときや食事を楽しみたいときに嬉しい休憩スペースがたくさん用意されています!たとえば、大屋根リング下や芝生広場では、自由に座ってのんびり過ごすことができます。広々とした空間で、リラックスするにはぴったりの場所です。

 

混雑しがちなランチタイムを少し外して利用するなど、時間帯を工夫するとさらに快適に過ごせますよ。こうしたスペースが充実しているのは嬉しいポイントですね!

 

ただし…夏の暑さや虫対策は忘れずに!日陰や虫除けアイテムを準備しておくと、より安心して楽しめます。

 

 

  大阪万博の食事は自由度が高く、選択肢も豊富!

 

大阪・関西万博では、飲食物の持ち込みが許可されているほか、便利なコンビニや多彩なレストランも用意されており、どんなスタイルでも食事を楽しめる環境が整っています。地元関西の味や万博限定メニュー、さらには珍しいグルメ体験まで、どれを選んでも特別なひとときを過ごせること間違いなしです。

 

さらに、休憩スペースも充実しているので、疲れたときに一息つく場所も確保できます。ただし、暑さや混雑対策を意識して行動すれば、より快適に楽しめるでしょう。

 

食事や休憩の計画をしっかり立てて、自分だけの「万博グルメ旅」を満喫してください!訪問前には、公式サイトや最新情報をチェックしておくのもお忘れなく。