「クリスマス・ウォーズ」観たよ～♪

「映画バーMIKA'S BAR」映画のすすめ♪

「クリスマス・ウォーズ」

『Fatman』

【最終兵器はサンタクロース】

★★★☆☆　　　≪2020≫

こんにちは～

今日は１２月２１日（日曜日）

あと３日寝ればクリスマス・イヴ

でも、今年は完全平日なので・・

クリスマスパーティはいつやるの

的な雰囲気満載になっております

そんな中、また面白そうな

クリスマス作品を見つけたので

紹介するよぉ～んおぉ～久々～

サンタクロースを演じるのは
あの 「メル・ギブソン」

若い頃は恋愛映画や戦士なイメージが

強かったけど～年を重ねた今だからこそ

カッチョいいイサンタなのです

ちょっと疲れた無骨な「現実派サンタ」

子供の夢を配る筈なのに～
その表情は常に渋く重い
笑顔よりもため息が似合うサンタって

どうなのよ～と思いつつ・・
哀愁とセクシーさを持つサンタに

目が離せなくなりました～

驚いたのが・・

クリスマス映画なのに～クライム

やたらと銃声が多くぶっ放す
いきなり「えぇ～～」って感じ

この現代サンタは、善意だけでは

生きていない理不尽さを知っていて
実際、経営難や世知辛い世の中に

政府との契約まで行き着いちゃう
妙にリアルで笑えない設定

さてそんなお話しは・・

何でもお見通しの「サンタクロース」

クリスマスには渾身を込めて

体を張りプレゼントを配った

超お金持ちのクソガキ「ビリー」は

サンタに手紙まで書いていたのに

もらえたプレゼントは「石炭の塊」。

これにヒステリーを起こしたビリーは
「欲しい物がもらえなかった」
という理由で殺し屋を雇い
「サンタ殺し」を依頼ししてしまう

そんなサンタの元へ向かうのが、
これもとんでもなくねじ曲がった

 殺し屋「ジョナサン・ミラー」

彼も子供の頃からのトラウマから

逃げられずサンタを恨む1人だった

過去、現在の「ひねくれた子供達」が

サンタのアラスカの住所を執念深く
情報をつなぎ合わせ遂に

サンタの家を突き止めてしまう

このクリスマスがただの祝日で
終わる筈がない事を誰もが目撃

する事にサンタは一体

続きはDVDで観てね～

もうねマジこんな世の中なら

「終わったわ」と思った

ここで、クリスマスマジックが

無ければ殺し屋の勝ちになっちゃう
大人が観るには妙に刺さる
ひねくれた聖夜の物語です

初めは誰がサンタなのかチェック

して無かったんだけど～声を聴いて

「メル・ギブソン」だと思いました

最近、荒れていた彼がこの役を演じた

のにも意味があるのではと思った程

最後までハラハラドキドキの

サスペンス劇場的な面白い作品でした

子供には刺激的だから～無理～

大人クリスマスにおススメです

是非観てねぇ～～

いいねぽちっと残してね～

「何て楽しいクリスマス」観たよ～♪

「映画バーMIKA'S BAR」映画のすすめ♪

「何て楽しいクリスマス」

　『Oh. What. Fun.』

【プレゼントは取りに来て、荷物は離さずに】

★★★☆☆　　≪2025≫

皆様～寒いですね～夏が長く秋が無く

気が付いたらクリスマスが近づき
街はすっかりクリスマス一色

イルミネーションに浮かれてたら
もう今年ももう少しで終り～

毎年この時期になると

「1年早すぎない？」って

言っている私ですあはは

やっぱりこの季節になると観たくなる
クリスマス映画なのよねぇ～
クリスマスですから。最後はいつも

温かい気持ちに終れるそんな作品を

今日はご紹介しまぁ～～す✨

今月配信されたアマプラ映画作品

ただの能天気な家族コメディではなく～
意外と考えさせられたハートフルコメディ。

まずはキャスティングが凄いのよ〜

キャスティングと代表作を載せるよ

主役のママ役には・・
「ミシェル・ファイファー」

『「バットマン リターンズ」観たよ～♪』

『「素晴らしき日」観たよ～♪』

『「ヘアー・スプレー」観たよ～ん♪』

『「スターダスト」観たよ～♪』

もう説明不要の大女優～～

ハスキー犬の様なシルバー瞳が

とっても印象的な大好きな女優さん

パパ役には・・
「デニス・リアリー」

若いころから悪役のイメージが多い

男優さん。ママを愛しているのか

決定的に空気が読めないダメ夫役でした

『「アメイジング・スパイダーマン」観たよ～♪』

長女役には・・
「フェリシティ・ジョーンズ」

『「ローグ・ワン／スター・ウォーズ・ストーリー」観たよ～♪』

『「ビリーブ 未来への大逆転」観たよ～♪』

若いころから活躍してたのは知ってたけど

こんなに息の長い女優さんになるとは

マジ思ってなかったんだけど～素晴らしい

次女役には
「クロエ・グレース・モレッツ」

『「ヒューゴの不思議な発明」観たよ～♪』

『「ダーク・シャドウ」観たよ～♪』

個性的な作品に多く出演して芸歴は

長いが、まだ28歳のクロエちゃん

久しぶりのクロエちゃんを見れて

嬉しい限りでした～～

ドミニク・セッサ

この強い瞳どこかで観た・・・

と思ってたら思い出した

『ホールドオーバーズ 置いてけぼりのホリディ』

でも記事にUPして無かったのね～
あの時もとても印象的な顔でした

そんなお決まりのクリスマスの

お話しは・・

毎年恒例のクリスマス

家族は親の家にそれぞれの問題を

抱えて里帰りすることに

ママの「クレア」は完璧な準備をこなし
今年も家族の為、家のデコレーション

家族へのプレゼント、ディナーの支度など

イヴまで1人でてんてこ舞いでした

だけど・・クレアのその頑張りを

当たり前の事の様に誰一人彼女を

手伝う家族はいませんでした・・

感謝も気づきもないまま皆好き勝手。

クリスマスイブの日。家族皆で見に行く

事になっていたミュージカルに行く時

クレアは家族に忘れられて置きざりに

小さな不満が積み重なり・・

とうとうクレアの堪忍袋の緒が切れた

そして彼女は、クリスマス直前の

家を後にするのだった・・・

家族はクレアを探し当てられるのか

続きはDVDで観てね～

家の独り取り残されるって・・

このシチュエーションは

「ホーム・アローン」風だったね

それにプラス母親という役割の重さ
家族の中で見えなくなっている努力を

改めて気付かせて「ママ」への感謝を

最大限に出した作品でした

「聖夜」のお話ですもの～
家族の絆も人間関係も修復され

温もりと希望があり後味もなかなか

これから来るクリスマスでは

ママの手伝いをしてあげて欲しい

とってもお洒落でセクシーな

ミシェルの素敵なママが見れました

クリスマスにお勧めです

いいねぽちっと残してね～

「フロントライン」観たよ～♪

「映画バーMIKA'S BAR」映画のすすめ♪

「フロントライン」
【やれることは全部やる、命のために】

★★★★☆　　　≪2025≫

１２月突入です

みなさま風邪など引いてませんか

まだ日中は秋晴れの様な気温が高い快晴が

続いていますが～夜は一気に冬ですね

体調を崩さぬように気をつけましょう

さてさて今日は・・

邦画の鑑賞率が低い私ですが
これは公開時から見たいと思ってました

俳優の顔ぶれも素晴らしいです

今となっては５類に収まった

「コロナ感染症」

あの時のとても脅威に感じたウイルスに

命を懸けて挑んだ人たちのお話し。

世界中が同じ恐怖を感じマスクを付け

何をどうしたら死なないかを考えた

日々だったことを思い出しました

この作品は・・・

2020年2月、横浜港に停泊していた

大型船「ダイヤモンド・プリンス号」。
まだ世界が「新型コロナウイルス」の

脅威を全く知らずにいた頃・・

クルーズ船と言う密室の中でウイルスが

感染し始めていた。感染者は短期間で

あっという間に集団感染を起こしていた。

日本は一足早く、未知のウイルスとの戦いの

最前線に立つことになり全乗船している

人々が病院に収められるまでの緊迫の

日々を作品にしたものです。

クィーンエリザベス号・・

この名前は、日本ではコロナの船として

歴史的にも有名になってしまったけど

実際どんな船だったのか調べてみた

2020年1月20日に横浜から出発着する

お正月クルーズでした。コースは鹿児島

香港（中国）ベトナム、台湾、沖縄を

周り寄港して観光をするアジアを巡る

国際クルーズで魅力的な船でした。

いったい何処で感染を

後々に言われているのが、確定は

されてないけど・・寄港した香港で

乗員、乗客の出入りや観光などで

感染したのではないかと言われてる。

そんなお話は・・

１月に横浜港を出発して２月に帰港した

「ダイヤモンド・プリンス号」は東京湾で

停泊をしていた。船内で起こっている風邪が

蔓延しているという。そして新型ウイルスの

集団感染が疑われ、検疫検査をしなければ

下船できない状況だった。

政府は急遽、検疫と医療支援の為の

特別チームを『DMAT』を 派遣した。

外からの指示役には結城先生、そして

船内の医師をまとめる仙道先生が現場へ。

そして厚生労働省から派遣された役人の

立松。彼は国内に感染を持ち込まない事を

最優先とする為に尽力する。

船内はとても広く迷路のようで、

感染状況は全く掴みきれない。
英語が話せるクルーは連日乗客の不安を抑え

医師たちは防護服の熱と疲労に追われた。

そして検査を進める中・・・
この未知のウイルスは思っているより

速く感染していくと現実が見えて来た。

全ての乗客を下船させる為に

彼らの闘いが始まった・・

続きはDVDで観てね～

もうね。あの時の恐怖を思い出したよ。

医療従事者の人たちのパニックや

飲食店の閉鎖。外出禁止令・・

あれは映画でなくリアルな現実だった

未曾有の状況に飛び込んだ 医療従事者

検疫官、看護師、船のクルー、そしてDMAT

勿論、作品全体に派手な演出はないけど。
むしろ淡々と積み重ねられる

「緊迫の瞬間」と 「小さな優しさ」が

あの時の不安を思い出しその静けさが

この映画の真髄だと思う。

東日本大震災の時の教訓を持つ彼らは

「助けられなかった命」を助けたいと。

とても心に響いたし、私達の知らなかった

ダイヤモンド・プリンセスでの

当時の様子をドキュメンタリーのように

見られた事に胸を痛めました。

映画にして正解の作品です

誰もが係わったこのパンデミックの

始まりを是非、観て欲しいです。

超おすすめの作品です。

一言・・

バイオハザードの様に生物兵器を

ばら撒いておいて、全く反省も

悪びれも見せない。あの国は

台湾問題で日本を批判してるけど・・

世界中で死者が出た事を忘れて

しまっているのかと心の声。

いいねぽちっと残してね～

「ふたりで終わらせる」観たよ～ん♪

「映画バーMIKA'S BAR」映画のすすめ♪

「ふたりで終わらせる」

『IT ENDS WITH US』

【すべては、始めるために】

★★★☆☆　　　≪2024≫

寒いで～～す12月になりますよ～

毎回書いてますが夏から冬が

本当にとっても早かったのよね

いよいよ12月。１年終わるのね

さて・・今日は思っていたよりも

凄く面白かったこの作品のご紹介

まず触れずにはいられないのが

作品公開前に世間を騒がせた
「ブレイク・ライブリー 」vs 

「ジャスティン・バルドーニ」

の泥沼裁判劇知ってるよね～

ブレイクの監督へのセクハラの告発

そして、これに対してのジャスティンの

名誉棄損の訴えそして、それに対ての

誹謗中傷をまた訴えると言う泥沼さ

最終的には・・
監督側が名誉毀損訴訟を提起したものの、

最後には棄却（または取り下げ）となり

正式に終結したらしい・・うまい事

まるで映画の番宣と思うほどの

騒動だったと思わない

そんな話題の渦中で公開された

作品だから～面白くないだろうと

思ってたんだけど～意外や意外～

「マジ面白かった」です

さてさて・・

お話を書いてしまうと何となく

バレちゃいそうなので～簡単に。

そんなお話しは・・

ボストンの街角の屋上で偶然出会った

花屋の出店を夢見る「リリー」と

脳神経外科医の「ライル」。

そんな場所で息統合し出会ったふたり

ライルはとにかく優しくて情熱的だった

しかし、あっさりそこで別れたふたり

やがてリリーは念願の花屋をオープン

その花屋を訪れた事で友達となった

「アリッサ」。

実はアリッサはライルの妹だった事で

ふたりは再会し、再び愛の炎を

燃やし始めるのだったが・・

何度目かのデートで・・

訪れた人気のレストランでリリーは

懐かしく心の中にしまい込んでいた

男性「アトラス」に再会した

彼の出没で胸の奥に眠っていた

「過去」を再び呼び起こすリリー。

しかし、それからの事・・

リリーの態度に対し、少しづつライルの

言動に異変を感じ始めるのだが・・

決定的な出来事がリリーを襲う

続きはDVDで観てね～

最初は王道の恋愛映画としての

魅力たっぷりの作品だったんだけど・・
ただのロマンスでは終わらない空気が

その後のサスペンスに変わるわよぉ～

いゃぁ～あんなに熱烈なラブシーンを

撮っていてセクハラ騒動も無いと

思うけどね～セクハラって

言われるほどのシーンもそんなに

気にならなかったんだけど・・

あの騒動は日本で言う・・

恋愛映画を公開前に番宣の為に

「共演の二人は熱愛中」的な

いつものやつをやったのかなぁ～

監督がバルドーニだしなぁ～

とも思ったのよねぇ～～

相変わらずのブレイクの美しい存在感

彼女のオーラは変わらずで大好きです

そして、お相手の監督のバルドーニも

とてもセクシー男に見えました

女子にはおすすめの作品です

いいねぽちっと残してね～

「ファンタスティック・フォー:ファースト・ステップ」

「映画バーMIKA'S BAR」映画のすすめ♪

「ファンタスティック・フォー:ファースト・ステップ」

『The Fantastic Four: First Steps』

【この４人を全人類が待っていた】

★★★☆☆　　≪2025≫

３連休３連休～忙しかった３連休です

マーベル最初のヒーローチーム、

「ファンタスティック・フォー」を

観ました～ディズニー+で配信中

しかし・・何度も何度もリブート

懲りずにリブートしております

『「ファンタスティック・フォー［超能力ユニット］」観たよ～♪』

『「ファンタスティック・フォー 2015」観たよ♪』

今回の2025年版は、過去作作品の

「古さ」「チープさ」「軽さ」を

全部脱ぎ捨ててクラシックカーを

最新テクでレストアしたかのような

スーパーカッコいい雰囲気

彼らの能力が宿った事故をサラッと

冒頭で話して、現在の彼らを見せている。

舞台は1960〜70年代のテイストが強く

でも～時代のテクノロジーは超最新

そして今回のテーマは家族愛

えぇぇ～～スーが妊婦で闘うのぉ～

そんなお話しは・・

天才科学者「リード」

研究パートナーの「スー」

スーの弟で自由奔放な「ジョニー」

そして、頼れる元軍人の「ベン」

4人は未知の次元エネルギーを

調査する為、宇宙へと飛び発った

しかし・・

宇宙ミッションの最中

「異次元の嵐」に巻き込まれた４人。

そして・・

帰還後それぞれに驚くべき能力が

備わっていた。伸びる、消える、

燃える、皮膚が岩になる。

そんな辛い経験を乗り越え

世界の平和の為、日々自分達の

力を使い人類を救っていた。

ある日・・

空を裂くように４人の前に

現れた侵略者の使い

「シルバー・サーファー」に

人類の危機を感じた４人だった。

惑星を食らう者と呼ばれる

「ギャラクタス」が欲するもの

それを拒否した４人はギャラクタスと

闘う事を選んだのだが・・

続きはDVD＆配信で観てね～

えぇ～こんなんで良いの

何だかいつも面白くない

ファンタスティック４なの

時代設定が古いからなの

そして今回のシルバーサーファーは

女性だったね～男性の方が

脅威があったけど少し優しく見えた。

ギャラクタスって大魔神

このシーンはまさに大魔神だね

彼らの特殊能力は認めるけどあまり

強く見えないのよね、マーベルの

スーパーキャラを先に観てるので

昔なら凄い能力だったと思うけど

今なら「スパイディ」レベルの

ヒーローなのかもしれない～

いいねぽちっと残してね～

「ウィキッド ふたりの魔女」観たよ～♪

「映画バーMIKA'S BAR」映画のすすめ♪

「ウィキッド ふたりの魔女 part１」
『Wicked: Part One』

【飛べることを、まだ知らないだけ】

★★★☆☆　　≪2024≫

ヤバいくらい冬になって来ました🍃
秋の訪れは短かったそんな時こそ

心がぽっと温まる映画を観るよぉ～

今日はミュージカルの古典的作品の

リブート版です

「オズの魔法使い」のもう一つの物語
でもね、今回の作品は思ってたよりも

「学園もの」感が強くてびっくりよ～

「ハイスクールミュージカル」かっ

ダンスシーンが予想以上に多かった

悪い意味ではなく音楽好きの私としては

「スリラー」「ウェンディ」張りのダンスで

流行なのでとても納得した～

そして現代の作品らしく・・

人種差別や多様性的なレイシズムに

しっかりと配慮され制作されてたと

思うけど 私的には原作に忠実で

良いのではといつも思う。だって

それがオリジナルなのだから

2013年「オズはじまりの戦い」では・・

「ジェフ・ゴールドブラム」が演じた

いかさまペテン師の偉大なる魔法使いが

エメラルドシティ💚の魔法使いに成り

町を支配していたお話しだった

『「オズ はじまりの戦い」観たよ～♪』

今回の主役はふたりの魔女が

出会った頃から物語は始まる。

アリアナちゃんはほぼほぼピンクで

「バービー」ちゃんの様でした

魔法学校での友情や嫉妬、そして夢

そして運命の別れ・・

セリフの中に入る歌の数は少なめで
切れもテンポも軽やかだったので

全編歌だらけ🎶の古い作品よりは

見やすかったかなぁ～

入学当初、「グリンダ」は同室となった

「エルファバ」を疎ましく思い。

エルファバも自分とは正反対のグリンダを

受け入れられないでいた

その2人が少しづつ友情を育むんだけど

私にはエルファバを利用してグリンダ

良いポジションに収まっている様に見えた

「オズの魔法使い」（ドロシーが竜巻で
OZに飛ばされ苦難と乗り越え）とは

全く違い、むしろ「オズ はじまりの戦い」に

近い感じだと思う。オズの国がどうやって

生まれ、あの二人の魔女が誕生したのか

そして・・

その裏に隠されたもうひとつの真実を

描いてる。希望と欲望が混ざり合って

ちょっとしたミステリー気分になる

前半は友情と学園ドラマ
後半にかけては運命の渦に巻き込まれていく

ふたりの魔女の壮絶なドラマかなぁ～

2026年３月公開の・・・

「ウィキッド 永遠の約束」（part2）の

公開が決定しているので楽しみ

是非、続きを楽しみに先ずこの作品を

観て続きは公開で欲しいと思う。

実際盛りあがって来たところで

凄い中途半端な終り方だったからね

是非、観て見てね～～

いいねぽちっと残してね～

「クレイヴン・ザ・ハンター」観たよ～♪

「映画バーMIKA'S BAR」映画のすすめ♪

「クレイヴン・ザ・ハンター」

『Kraven the Hunter』

【血の果てまで、狩り尽くす。】

★★★☆☆　　　≪2024≫

寒い雨の日曜日～です秋はいずこに

さて今日は・・マーベルの最新作

正直ね、最初にタイトルを見た時

全く知らなくてググってみました～

何とスパイダーマンのヴィランらしい

また“裏舞台”のヒーローのスピンオフ

もう表舞台は出切ってしまったからね
どんなヴィランかって正義の味方

ライオンの血で野生の王になったのよ

「アーロン・テイラー＝ジョンソン」

ついこの間まで「クイック・シルバー」

だったのに～もうキャラ替えです

野獣のようにセクシーキャラでマジ強い

バッキバキの体が超凄い～～

そんなお話しは・・

裏社会を牛耳る冷酷な父「ニコライ」

その父の後継者として子供の頃から

「弱き者は生きる資格がない」と

「セルゲイ」は叩き込まれていた

一方・・

ニコライは弟の「ディミトリ」を

愛人の子として距離を置いていたが

セルゲイは家族として弟を愛していた。

ニコライは息子に獲物狩りを教える為

タンザニアにライオン狩りに来た

「クラヴィノフ一家」だった。

息子達が父親達と距離を取った瞬間

その地の「レジェンド」と呼ばれる

雄ライオンに兄弟は襲われてしまった

固まってライオンを撃てなかった

セルゲイは獲物として連れ去らわれた

偶然にも旅行に来ていた呪術師の

薬を飲み一命を取り留めたセルゲイは

獣の本能を能力として覚醒していた

ニコライの教えに背きクラヴィノフ家を

捨て、子供の頃に住んだ地に入り

本能を研ぎ澄ますセルゲイだった。

そんな時・・

カモシカの角を切取り密猟をする男達を

成敗したセルゲイ密売を指示している

ボスを突き止め刑務所内で成敗した

セルゲイは悪を成敗するザ・ハンターと

なっていたのだった

「彼のノートに書かれた名前は必ず

成敗される」と都市伝説になっていた。

やがて・・

あの命を落としたアフリカで

セルゲイを助けた少女「カリプソ」を

探し当てるセルゲイ。

彼女は弁護士としてNYで働いていた。

カリプソはセルゲイを助けた少年と

思い出した。そして彼女の知る情報を

セルゲイに提供するのだが・・

新たなヴィランとして現れたサイの

身体を持つ「ライノ」催眠術を使う

殺し屋「フォーリナー」そして・・

姿を変える事が出来る「カメレオン」。

そして・・

狩るべき「真の獲物」が分かった時

彼の復讐は幕を閉じるはずだったが

続きはDVDで観てね～

いゃ～重苦しいまるでDCっぽい

「モービウス」の重苦しさに似てるかも

マーベルと言うよりは、ソニー側の

スパイディのヴィランね

いゃぁ～スパイダーマンのヴィランって

沢山居るのね～流石歴史ありよね～

ここに登場するヴィランも強かった～

観ててハラハラしちゃったよ～

マーベルの作品として観ていなかったので

アクションがテンポよく面白かった。

キャラがあるのだと知ってインパクトは

無くなったのよね～な～んだ

続編は無くても良い作品かなぁ～

コミックのキャラはこんな感じ

おネエ様達が好きそうヤバキャラだわ

いいねぽちっと残してね～

「トゥルーライズ」観たよ〜♪

「映画バーMIKA'S BAR」映画のすすめ♪

「トゥルーライズ」

『True Lies』

【常識破壊の製作費＄120,000,000史上NO.1】

★★★★☆　　　≪1994≫

３連休～３連休～でも初日は雨

久々に大作を観たくなった

超懐かしい本当に何度見ても面白い

「ターミネーター」　

「アバター」

「タイタニック」でお馴染みの

「ジェームズ・キャメロン」監督作品。

キャメロン監督の頭の中って

どうなっているのか~天才は違うね

「スティーブン・スピルバーグ」や

「ジョージ・ルーカス」も凄いけど

実は、監督は「スターウォーズ」に

刺激を受け映画の世界に入ったらしい

そんな何度もおいしいお話は・・

LAでコンピューター会社で働く

「ハリー・タスカー」彼は

平凡なPCセールスマンだが・・

今日こそ誕生日パーティだから

「早く帰宅してね」との約束を破り

任務を遂行中・・実はハリーは政府の
極秘諜報機関「オメガ・セクター」に

所属する「秘密諜報員」だった

そんなハリーの本職を知らずにいた

妻のヘレンは、いつも約束を破る夫に
毎日退屈な結婚生活を感じていた

次の日・・

約束を破った穴埋めにサプライズで

ランチに誘おうとヘレンの職場に

やって来たハリーは、ヘレンが

他の男性と密会している真実を

知りショックを受けるのだった

そして・・

妻の浮気調査の為に政府の力を

駆使し、浮気の真実を暴くことに

全力を尽くすハリーだった

同じ頃・・
前回のミッションでテロリスト

「真紅のジハド」のリーダーを

取り逃がした事で核兵器密輸計画を

阻止する筈だったが失敗に終わっていた

ヘレンの浮気調査の後、ヘレンの

平凡な生活を一括させる為に

偽のミッションを彼女に与えた。

しかし・・その偽ミッションの最中

ヘレンを巻き込みテロリストに

拉致されてしまう2人

敵の基地で拷問され自白剤を飲まされた

ハリーは本当の職業や思いをヘレンに

ペラペラと話し始めた・・

ヘレンはショックだったが真実を

受け入れ逃げ出すのだが・・

再び拉致され基地を後にするヘレン

しかし彼女を乗せた車の先の橋は

戦闘機ハリアーによって破壊されていた

危機一髪に現れたハリーは・・

ヘレンを救う事が出来るのか

そしてアメリカへ向けられた

核弾頭を止めることは出来るのか

続きはDVDで観てね～

普通のお話しなら妻を助け出して

ハッピーエンドになるところ・・

そこで終らないのがこの作品の

面白いところなのであ～る

１度２度３度とエンターテイメント的に

楽しめる作品なのよねぇ～

家庭の危機をこんな形で救うなんて

マジお金を掛けてる作品よね～

トイレを銃撃でボロボロにして

爆破にハリアーの登場に

高層ビルでの逃走劇など・・

今ならCGで簡単に実写されるけど

当時は全て本物を使ってるから凄い

大作過ぎてビビるくらいよね～

あぁ～何度観ても本当に面白い

この作品は、今から３１年前の作品

シュワちゃんこの時４７歳

ジェイミーが３６歳あのスタイル

抜群のシーンは今でも有名よね

二人ともとてもタフでかっこ良かった

1990年代を代表する逸作です

３連休にいかがでしょう

こんな時代だったよね～

『「平成6年（1994年)公開の映画」平成終わるわよぉぉぉ♪』

いいねぽちっと残してね～

「インディ・ジョーンズと運命のダイヤル」観たよ〜♪

「映画バーMIKA'S BAR」映画のすすめ♪

「インディ・ジョーンズと運命のダイヤル」

『Indiana Jones and the Dial of Destiny』

【運命を変える最後の冒険へ——】

★★★★★　　　≪2023≫

みなさまお久しぶりです

秋を飛び越しいっきに冬な毎日です

２週間も空いてしまってすみましぇん

先日の金曜ロードショーで観ました〜

でも観たからにはどうしても熱く語りたい

4回目の鑑賞も村井国夫さんで堪能させて

いだきました。金曜ローありがと〜

金曜の終わり・・疲れた体に

モッツァレラチーズのマルゲリータピザと

牛スジのネギ煮込み、それにハイボール

なんと幸せな夕飯でしょう～

いゃ～TV放送は長いと感じた～

本当に放送時間が長かった。

CMが入っている事で2時間34分の

作品がドドンと3時間超え💦

終了時間が0時を回っていたのよね

民法なのにスゲ〜〜

提供の努力ね～眠い筈だ💦ははは

今回も感動スポットが沢山

後半、インディの醍醐味でもある

謎解きが始まり今までのシリーズを

彷彿させるワードが目白押しで～

何度見てもワクワクしました

4回観てもまだまだ新しい発見があるよ〜

今回は本編で私が気づいた

過去作品のオマージュを少しだけ

お伝えしま〜〜〜〜す

冒頭からなんとなく懐かし～

初っ端、汽車の中を逃げ切り

ドイツ兵との列車上での格闘

これは若きインディが十字架を盗んだ

トレジャーハンターとの汽車の上での

格闘を思い出させたよね

この時貰ったのがいつもの冒険帽子よ〜

リバーフェニックスってぴったりだったよね

何度もフォラーにダイヤルを奪われ

そしてまた取り戻し、また奪われてしまう

このシーンは宿敵トレジャー・ハンターの

ベロックを思い出させるシーンだったよね。

あいつは本当に卑怯な奴だったもの💢

どの作品でもインディよりも

大柄な大男が1vs1で挑んできて

結局インディにあっさり殺られてしまう

このパターンだったよね～

今回の年老いたインディには無理

と思ってたら〜ちゃら～～ん

今回も出た〜って感じでした

このシーンはいつも目を閉じてしまう

大量の虫の大群まさか無いと思ったけど

今回もあった～うえぇ～～～

魔宮の伝説で落ちてくる棘の天井部屋から

外に出る扉のレバーを探すシーンで

大量の虫🦠あれって本物だったんだって

最後の聖戦で墓を見つけた時にガスを感じて

出てきた大量のネズミ🐀そして・・

クリスタルスカルでは最後に殺人クモに

襲われる大量のクモ🕷️を覚えてる～

毎回失神しそうだけども～

確かに冒険には付き物って感じさせられる💦

そしてインディがヘビ嫌いになった訳🪱

ヤングインディは列車の上から落ちた

車両に大量のヘビ🪱がいてその恐怖で

ヘビ嫌いになったのよね〜

そうピラミッドに落とされた時も

中にいた大量のヘビに🐍ビビってたよね

そして今となっては必ず必要となった

シーンなのよね〜

アルキメデスの墓を見つける為に

洞窟の反りだった壁を登りながら

老いた身体に苛立ちインディの

数々の怒りのつぶやき

今までの危険な冒険を若いヘレナに

ぶつけながら登り切るインディ

「君はカリの血を飲んだことはあるか

「君は、9回も撃たれたことあるか」

「君はブードゥーで呪いをかけられて

心臓を抉られたことも無いだろう」

　「雷に打たれたことは」

こんなに修羅場をくぐって来たのに

「ちくしょう～」的なインディの

ボヤキに同情と奮闘が込められてて

思い出されたシーンが流石でした

そしてそして最後にインディの

最高のパートナー「マリオン」の

登場でのラブラブシーン

インディが「痛い所はどこ」

と聞くシーン。1作目のレイダースで

マリオンが同じ事をインディに聞き

唇に誘うロマンティックなシーンです

最後のこのシーンは年老いた2人にも

キュンキュンさせられたシーンでした

まだまだ探せばたくさん隠されている

オマージュですが〜また次に観た時に

発見できそうで楽しみにしてます

あらすじはまた次回に～

続きはDVDで観てね～♪

インディの生涯の敵は「ナチス」なのね

最終章だと解っていても次回作が

あったらな～と思う事しばしば

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「ブルービートル 」観たよ～♪

「映画バーMIKA'S BAR」映画のすすめ♪

「ブルービートル」

『Blue Beetle』

【寄生型最強アクションヒーロー上陸】

★★★☆☆　　　≪2023≫

初めて聞くアメコミヒーローの名前

まだ観てない作品があったのか

なんとDCコミックのキャラだった

名前の通りなら「青いカブトムシ」

一体どんなヒーローなんだろう・・

全体的にはメキシコ色が強く

アイアンマン風スパイダーマン

＆ヴェノム＆俺ちゃんと

言うところでしょうか

家族の絆的には「リメンバー・ミー」を

思い起こすような

「フラッシュ」の後の作品で

「アクアマン」との間の作品。

日本では馴染みがないせいか

劇場未公開となってしまったらしい🙀

そんなお話は・・

ゴッサム大学を無事に卒業し

未来を確信し故郷に戻って来た

「ハイメ・レイエス」

ところが・・・

家に着いてみれば、父の車修理業は

倒産し、住んでいる家の家賃が

来月には４倍に上がるという

お荷物になった就活中のハイメ

急遽妹のミラグロの掃除のバイトを

手伝う事にする仕事中に家主の

「ビクトリア・コード」を怒らせ

ふたりとも首になってしまう

家主の姪の「ジェニー・コード」は

ハイメに同情し、仕事を紹介するから

自分を会社に訪ねて来てと言う。

次の日・・

早速、ジェニーの会社を訪たハイメ。

しかし、エレベーターから慌てて

出てきたジェニーはハイメに

ハンバーガーのパッケージを手渡し

「この中身を空けず観ずに守って」と。

ジェニーに手渡されたパッケージ。

家に戻り家族に相談している最中

それはハイメを宿主と選び覚醒を始めた

何が起こったのか分からないまま

ハイメは空に飛び立ってしまった

なんじゃこりゃぁ～

再び戻ってきたハイメは宿主として

驚異的な力を持つアーマースーツを

纏ったスーパーヒーローとなっていた

だが寄生虫と共有できてないハイメは

まだ不完全すぎたのだった・・

一方・・・

ジェニーの叔母であるビクトリアは

ジェニーの父「テッド」の会社と

研究を引き継いでいたが、方向性を変え

今では生物兵器を扱う武器商人と

変貌を遂げていた。

兵器成功を阻止したジェニーが

持ち去った研究中のスカラベ。

その行き先を追い、ハイメを宿主とし

超人となったスカラベのデーターを

手に入れる為にハイメの家族を

拉致したビクトリア

ビクトリアの作った不完全な

人間兵器「イグナシオ」を

完全にする為ハイメをおびき寄せる。

ハイメは愛する家族とジェニーを

助けることができるのか

続きはDVDで観てね～

DCではスーパーマン，バットマンの次に

３代目に古いキャラクターとの事

そうだったのかブルービートル

何だか知名度が低いが為に

なにかのニセモノに見えてしまう

ク、クラウドか

DCはこの流れが大好きだからね。

・昔からの研究。

・大富豪の地下に広がる基地。

・若者に代替えのバトンタッチ。

・家族がヴィランになる

・過去の栄光は存在し続ける

今回のヴィランは大物でしたね～

驚きの「スーザン・サランドン」女史

彼女は本当に色々な役をこなします

とっても素晴らしいアクトレスです

映画全体は知名度が低かったものの

スーザンの登場でグッと引き締まって

観れたのよね～

キャラのパワーが定着してないので

あまりワクワクしなかったけど・・

家族愛は強く南米的で良かったです

スーパーヒーローとは呼べないけど

DCキャラとして知れて良かった

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