「映画バーMIKA'S BAR」映画のすすめ♪
「プリシラ」
【恋と孤独で着飾っていた】
★★★☆☆ ≪2023≫
あっ
と言う間で1月終了です![]()
今日は、「エルビス」を観た後に
この作品の監督は女性視点の
作品を取らせたら右に出る者は居ない
「ソフィア・コッポラ」監督です。![]()
「ロスト・イン・トランスレーション」
「マリー・アントワネット」
「ブリングリング」など。
どの作品でも・・
大事件が起きるわけじゃないのに、
女性の孤独や不安や言葉にできない
違和感をとても丁寧に映し出す監督![]()
ドレス、靴、ヘアスタイル、部屋の色
小物や空間で女性の気持ちを表すのが
マジ上手なの。この作品も何気に
「ソフィア・コッポラ」らしさ
「プリシラ・プレスリー」役。
「パシフィック・リム: アップライジング」で
小型のイェーガーを造ってた少女。
「ケイリ―・スピ―二―」
どこか「ナタリー・ポートマン」の
映画『エルビス』では殆ど語られなかった
プリシラ側の視点だけで描かれるの。
そんなお話は・・
まだ14歳の少女だった「プリシラ」は
父親の転勤に伴い西ドイツの基地で
音楽担当の軍人の紹介で「エルヴィス」と
世界的スターにエルヴィスに見初められ
特別扱いされたプリシラは
夢のような言葉をかけられ・・![]()
それは別の世界で起こっている事の様に
魔法にかけられてしまった。
そして月日は経った・・
忘れようと思った頃、彼からの
電話が・・「君の事が忘れられない」
その言葉で何年も彼を思っていた。
そして・・高校の卒業を待たずに
エルヴィスの暮らすメンフィスの豪邸
グレイスランドへ迎えられた。
そこは確かに豪華で美しく華やか。
プリシラが寂しくない様に仔犬まで
用意し
何もかもが揃っていた。
服装、髪型、化粧。交友関係、
外出、行動。生活の全てが
「エルヴィス好み」に
少しずつ作り替えられていった![]()
プリシラは愛されている筈なのに
エルヴィスのDVや支配欲が
彼女を本当の孤独に追いやり
縛り始める。とても静かな恐怖が
その後、エルヴィスのもとで
学校を卒業し、結婚し、母になる。
それまでの時間がどれほど不安で
どれほどの我慢の連続だったのかが
分かった頃・・彼女は決断する。
続きはDVDで観てね~![]()
この映画は「有名人の妻は幸せ」![]()
という幻想を現実的に見せてた
きらびやかな世界の中で、
一番大切なものを後回しにして
これは、エルヴィスの物語ではなく、
プリシラが自分になるまでの物語。
激動の人生を歩んだ「エルヴィス」
同じ孤独を共有し、彼を本当に
エルヴィスは「大佐」に支配された
本物のリサとエルヴィス![]()
ラスト・・
彼女の次の人生を想像しながら
何故か安堵の気持ちになったのは
これは「プリシラ・プレスリー」の
自伝『私のエルヴィス』が原作です。
本物のイメージと凄く似てたよね。
エルヴィスファンには、ちょっと
悲しい作品だけど・・確かに
こうなるのが自然だと女性目線を


















































































































































