「映画バーMIKA'S BAR」映画のすすめ♪
「デッド・プール2」
『Deadpool 2』
【もう、ぼっちじゃない
】
★★★☆☆ ≪2018≫
マーベル作品の先駆けでもあり
マーベルフランチャイズ映画で
最も長い期間同じ俳優で続いている
X-MENシリーズからのスピンオフヒーロー
「デッド・プール」
いつも過激でダークな内容と
思いきやラブストーリーでもあるし
ファミリー映画友情映画でもある
まぁ痛さも・・許せる範囲かな
私ね。映画に成るまで「デッドプール」って
スパイダーマンのヴィランだと思ってたの
これ真面目に～
容姿も似てるし・・
コミックは見た事が無いんだけど～
とっても面白い内容。映画とは少し
違っているみたい。ウルヴァリンの
細胞因子を注入されて不死身らしい。
刻まれてもバラバラになっても
それをくっつければ再生するらしい
奥の深い「オレちゃん」それに感情も
プラスされて何処か憎めないのよね
監督は「デビッド・リーチ」 
残忍な殺され方や痛いシーンが
多いので、てっきり私の中では
「デビッド・リンチ」監督と勘違いしてた
「デビッド・リーチ」監督って
もともとスタントマン出身らしい。
だからアクションも凄いこんな
どちらも兼ね備えてるって凄い才能よね
そんな今回のお話は・・・
自分のミスから愛する「バネッサ」を
奪われてしまったウェイド・ウィルソン
自暴自棄になり自殺してみたり・・・
爆破して観たりしかしバラバラに
なっても死ぬ事さえ許されない
そんなデッドプールをX-MENチームへと
再加入させようと努力する
友人の「コロッサス」だった
渋々友人の顔を立てX-MENに
入ってはみたものの・・・
相手は殺さないルールにうんざり
問題ばかり起こし協調性の全く無い
所を見せるいつものデップーだった
そんな時・・・
ミュータントが暴れているとの
通報を受けたX-MENチーム
直ぐに現場に向かうと・・・
そこには炎を扱うミュータントの
太っちょ「ラッセル」が居た
デップーはラッセルの話を聴き
ミュータントを育てている学園な筈の
虐待教師を射殺してしまう
殺人禁止のX-MENルールを
破ったデップーに怒ったコロッサスは
デップ―を取押えた
そして
ラッセルと共に特別刑務所へ
送還＆収容されてしまった
この刑務所は特殊能力を封印する
首輪を付けられてしまう特殊刑務所。
デップーもラッセルも今は普通の人間。
ラッセルは学園の理事長への
復讐を誓いデップーは持病だった
「癌」が再発してどんどん弱っていた・・
そんな時に現れた1人の男
「ケーブル」がラッセルを暗殺しようと
未来から現れたのだった
一体どんな理由があって子供の
ラッセルを殺しにやって来たのか
そしてデップーはどうなる
続きはDVDで観てね～
何でもあり
的なデップーだけど・・
毎回ちゃんとしたシナリオはあるのよね
ハチャメチャなのに～憎めない所は
このシナリオにあるのだと私は思う
1作目も痛いながらちゃんとした
ラブストーリーだったし
今回も確かに「ファミリー映画」的な
思わず引き込まれてしまうのよね
観始めると残忍で痛いシーンが
多い割にはクリアしてしまう作品
きっと３作目もそう言いながら
きっちしみてしまうと思うよぉ～
久しぶりの「忽那 汐里」ちゃんも
可愛くて良かったよね～
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