「映画バー MIKA'S BAR」映画のすすめ♪
「ジュラシック・ワールド」
【あのテーマパークが、ついにオープンする】
★★★★☆ ≪2015≫
大好きな「ジュラシック」シリーズ
これ公開時、新宿ゴジラ館に
観に行きました~~~
それからの2回目の鑑賞~
映画館では圧倒されて嚙締めてた
アゴが痛くなった位
20年前の「ジュラシック・パーク」の
オマージュが詰込まれたこの作品
2回観ただけではまだまだ語れない~
1作目で恐怖を植えつけた「ラプトル」が
今回は可愛く見えてしまったのは
私だけ果敢に立ち向かう
ワクワクは続きこれからどうなる~って
後半はちょっと「怪獣映画」の様に
成って来ちゃってアタフタ。。。
でもやっぱり王者はアイツでしたね
そんなお話は。。。
コスタリカ沖の恐竜の島
「ジュラシック・パーク」の惨劇から
22年後・・
マスラニ社は故「ジョン・ハモンド」
が夢見ていた恐竜のテーマパーク
「ジュラシック・ワールド」を実現させ
世界中から観光客を集めていた
パークの運営責任者を勤めている
「クレア・ディアリング」
彼女のの元を訪ねて来た甥の2人。
16歳の「ザック・ミッチェル」と
弟で11歳の「グレイ・ミッチェル」
クレアはとにかく忙しく、甥の2人に
構う事も出来ない程、忙しかった
甥達のお守りが出来ないクレアは
VIPパスを渡して好きな様に遊んでと
子守に自分のアシスタントを同行させた。
クレアはパークを仕事として成功させ
より多くの人を呼ぶ為に新恐竜の種類を
人工的に創る指示をしていた。。。
初期からからこの研究を行っていた
「ウー博士」は、神のみぞ創る
その一線を越え遺伝子操作を行い
「最強」で「最大」な肉食恐竜
「インドミナス・レックス」
社長の「サイモン・マスラニ」から
新種の防壁の安全性を確認された
クレアは「ヴェロキラプトル」の
調教師で恐竜行動学のエキスパートの
元軍人で元恋人でもある
「オーウェン・グレイディ」に
意見を聞く為に彼を訪ねた。
早速・・
インドミナスの飼育エリアへ向かうが
居るはずのインドミナスは姿を消して
生体反応も確認されず、壁には
だが
脱走したと思われたインドミナスは
まだそこに居たしかも職員を襲撃し
本当に脱走してしまう
その時初めてパーク内の全ての物が
危険にさらされてしまった事を察した
クレアは2人の甥の身を案じたのだった
その頃、2人は周囲360度が見渡せる
“ジャイロスフィア”に乗りこんで
草食恐竜の間を見学していた。。
その時次々に襲われる草食恐竜
後ろから迫り来るインドミナスに2人の
乗ったジャイロスフィアが
彼等の運命は
いやぁ~圧倒されましたね
面白かったですね~ でも。。。
正規の恐竜以外に新種を創ってしまうと
言うお話が少し無理があったのではと
思っちゃいました~
前回は敵う事もない人間と恐竜。
今回は人間は足元にも及ばない
恐竜と恐竜の戦い。。そんな感じ
「ジュラシックパーク」の内容とは
少し違った様にも思った
でもアクションや迫力CGは凄かった
冒頭の鳥の足が地響きを立てて
現れる所なんか「鳥は恐竜の先祖」の
オマージュで最初からワクワクしました
皆さんも観たかしら
オマージュを探してこの話題で
そのうち次も書いちゃうぞ
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