ご訪問ありがとうございますウインク

これからの働き方を模索中!!
6歳と2歳の男の子を持つ
ジャカルタ駐在妻のまいです。

(詳しい自己紹介はこちらへどうぞ♡)


ジャカルタで生活して良かった
ことのひとつ、それは
メイドさんの存在ですキラキラ


最初は


仕事もしていないのに
メイドさんをお願いするなんて
怠慢?主婦失格??滝汗


と悩みましたが


こちらの記事にも書いた通り
我が家では


海外で生活してるだけで
十分がんばっている!


と割り切ってメイドさんに
助けてもらっていますデレデレ


最初の数ヶ月は午前中3時間
だけお願いしていたんですが
最近は午後3時間もプラスして
来てもらっています。


きっかけは次男(2歳)
イヤイヤ期到来です。


せっかくメイドさんが掃除して
くれた床に次男がご飯をこぼし
片付けてもまたこぼす…


ウンチしたのにオムツを
変えさせてくれず
次男と毎日追いかけっこ…


こうしても、ああしてみても
「ちがうー!!むかっ」の嵐…


もうしんどすぎてえーん
いつもイライラしている私を
見かねて、夫が


午後もメイドさんに
ベビーシッターメインで
お願いしたらどう?


と提案してくれたという
流れですびっくり

しかし夕方もお願いするかは
けっこう悩みましたアセアセ


朝の3時間は来てくれてるし
私は仕事をしていないし
子供達は日中幼稚園にいるし


これ以上メイドさんに頼るのは
贅沢なんじゃないだろうか??


同じくらいのお子さんがいる
周りの日本人ママたちは
幼稚園に預けずメイドさんも
頼まず暮らしている方もいる。


お願いしていたとしても
3時間程度…


もやもやそんな中で私は
さらにお金を払ってまで
午後もメイドさんに
お願いしていいんだろうか?


もやもや他のママも頑張ってるんだし
私が我慢してなんとか
乗り越えるべきなのでは?


そう思ってグルグルしてたとき
ふと、以前お世話になっていた
心理カウンセラーの美子さん


大変なときは夫婦どちらかが
我慢するんじゃなくて
選択肢を増やせば良いのよ!


という言葉を思い出しました。
(詳しい記事はこちら→専業主婦として


私が我慢するとか
夫に早く帰ってきてもらって
家事育児に参加してもらうとか


夫婦間でお互いの時間を
奪い合うだけではなくて
第3の選択肢を探してみる。


今回のケースで言うならば
周りがどうとか「母親はこう
あるべき」とかじゃなくて


我が家全員がどうすれば
楽しく暮らせるかを軸にした
考え方です照れ

その視点から考えたとき


金銭的な負担は決して
少なくはないけれどあせる


メイドさんにお願いする
選択肢があるんだったら
利用しない手はないし


母親が笑顔でいられる
ことが私たち家族を
幸せにするキラキラ


という結論に至ったため
午後もメイドさんにお願い
することになりました照れ


結果どうなったかというと。


私のイライラが減って
心に余裕ができました
笑顔も増えた気がする…


息子達にも前よりはおおらかな
気持ちで接することができたし
夫にも優しくなりました


イライラすることもまだありますが笑い泣き


金銭的な負担は大きいけど
我が家にとってはそれ以上の
価値があったと思いますデレデレ


帰国後はメイドさんもいないし
未就学児の次男はいるし


夫も夜遅いためワンオペ生活に
なる可能性が極めて高くて
かなり不安が大きいけどガーン怖い!


「母親は家事育児を人任せに
すべきではない」


という私の思い込みを
取っぱらって


家族が笑顔で過ごせる
選択肢をどんどん
増やしていきたい
思います


ここまでお読みいただき
ありがとうございましたラブラブ


→次の記事はこちら


クローバー私がワーママから駐在妻になるまでの
ストーリーはこちらです♡