こんにちは!

これからの働き方を模索中
ジャカルタ駐在妻のまいですウインク


ご訪問いただき
ありがとうございます ラブラブ



少し間が空いてしまいましたが
「私が駐在妻になるまで」の続きを
書いていきたいと思います。


ひらめき電球これまでの話ひらめき電球
次男の育休中、夫にジャカルタ赴任の辞令が下り
育休延長して育休期間だけ帯同するか、単身赴任
してもらうか悩み、単身赴任の方向で調整。
ところが復職間際に、夫の会社から「帯同必須」
と言われ、すでに育休延長できないタイミング
だったため、辞めるか・単身赴任かの2択を
迫られ、悩みつつもとりあえず復職へ。


これまでの記事はこちらです↓
突然の海外赴任の打診
ジャカルタ赴任ほぼ決定。夫の会社の対応は?
混乱期。仕事辞めたくない!
考えることが多すぎる!
会社に相談&保活の弊害
帯同する?しない?周りの意見は?
単身赴任に決めるも、今更「帯同必須」??
復職と、夫の心境の変化←今ココ
夫が家族に帯同してほしい理由
専門家に相談した結果
11決断と、今回の出来事から学んだこと(終)

11. 職場へ復職


夫に単身赴任してもらうか
私が仕事を辞めるか。


結論が出ないまま
復職の時期が来たため
私は4月下旬に復職しました。



育休中は、保活海外赴任
ことで手一杯であせる


復職のための準備に、ほとんど
時間を割けませんでしたが


2度目の育休明けなので
勝手がわかっていたからか


体が仕事を覚えていたからか 


1年3ヶ月ぶりの職場でしたが
長男の育休明けよりスムーズに
復職できましたびっくり



仕事内容は決して楽なものでは
ありませんでしたが


「辞めるかもしれない」と思うと
どんな大変なことも


仕事ができるだけでありがたい✨


 と謙虚な気持ちで臨めましたおねがい



そうすると
周りの人に自然に感謝できたり
仕事に丁寧に取り組めたりして


仕事がもっと楽しくなりました。



また、仕事とはいえ
1人の時間が持てることも


私にとっては
ありがたいことでした照れ


小さい子どもと一緒だと
どうしても子ども中心の生活になり


自分で時間のコントロールが
できないので


自分で時間をコントロールできる

1つのことを邪魔されず取り組める


というのは
育休明けの私にとって


ものすごく居心地の良い状態に
感じられました。



…そうすると、なおさら仕事を
手放すのが惜しくなり


仕事のこと

家族の幸せのこと

育休を取らせてもらった
ことの意味

同僚への感謝と、恩返し
したい気持ち…


たくさんの思いが
いつも胸にひしめき


毎日複雑な気持ちで仕事を
続けていましたぐすん



とはいえ、会社としては
私の回答次第で、早急に
人材確保に動く必要があり


会社にこれ以上迷惑を
掛けないためにも
1秒でも早く回答しなければ!


そんな状況でもありました。



しかし、焦るばかりで
なかなか答えが出ない。


あるいは、答えを出すことで
大切なものを諦めなければならない。


それが怖くて、なかなか前に
進めなかったのかもしれませんアセアセ


12.夫の気持ちの変化


そんななか、夫の海外赴任が
8月下旬決まりました。


赴任日が近づいてきたため
夫は夫で


インドネシア語の勉強

渡航後の生活の準備

後任への業務引き継ぎ

海外赴任の担当者との打合


などをこなすため
毎日忙しく過ごしていました。




そんなある日。


私はいつものように
「どうしよう…決められないえーん
と夫に話していました。


いつもだったら
「まいに任せるよ」と言う夫が


ポツリと



やっぱり退職して
ついてきてほしい



と言うではありませんかポーンポーン !!!?




長くなりましたので
またまた次回に続きます!


ここまでお読みいただき
ありがとうございました照れ