こんにちは!

ジャカルタ駐在妻のまいですウインク


今日は、長くなっている「私が駐在妻になるまで」の5回目を書いていきたいと思います。


ようやく、行動のターンですひらめき電球

記事はこちらです↓
突然の海外赴任の打診
ジャカルタ赴任ほぼ決定。夫の会社の対応は?
混乱期。仕事辞めたくない!
考えることが多すぎる!
会社に相談&保活の弊害←今ココ
帯同する?しない?周りの意見は?
単身赴任に決めるも、今更「帯同必須」??
復職と、夫の心境の変化
夫が家族に帯同してほしい理由
専門家に相談した結果
11決断と、今回の出来事から学んだこと(終)
5.行動を開始する

これからどうするかを決めるためには、自分たちが置かれた状況を把握しないと始まらないビックリマーク


そこでまず最初にしたのは、夫の会社に

「帯同は絶対必要か」
「仮に帯同したとして、母子のみ途中帰国は許されるか」(育休終了時) 

の2点を確認することでした。


ところが


担当者によって回答が違うという、なんとも適当な対応ムキー


確かに、赴任するのはだいぶ先。現時点で明確な回答が難しいかもしれない。


だけどビックリマーク


こちらも、各手続きに期限があるため、会社や市役所と早めにやりとりをしないといけないのですえーん


海外赴任が、いかに赴任者の家族に大きな影響を与えるのか


それをまったく認識していない夫の会社の対応に、始終振り回されっぱなしの毎日でしたチーンむかっ


6.私の会社に相談

不確定要素満載のなか、これからのことを会社の上司に相談してみました。


・夫が来年夏頃にジャカルタに赴任すること

・私は仕事を辞めるつもりがないこと

育休延長、もしくは休職できないか

・難しければ、単身赴任も視野に入れている


その結果


休職は制度自体ないから、不可能

育休延長も「保育園に入れなかった場合か、家族にとって重大な事態があったときのみ」の特例だから、不可能
 

との回答でしたが、上司が上層部に掛け合ってくれて、なんと育休延長が可能になりました笑い泣き!!


そして、育休延長するか、このまま来年4月に復帰するか、早めに回答するよう言われました。


7.保活の弊害に悩む

さて、育休延長できるのは再来年の3月末まで。


保活の手続きなども考えると、再来年の2月までには母子だけで帰国しなければなりません。


ジャカルタ赴任が来年8月だったとして。


たった半年しか、一緒にいれません滝汗


ここで悩ましいのが、保活のことです


私たちの住まいは、日本でも指折りの保活激戦区認可保育園どころか、無認可保育園ですら入れない可能性が十分ありましたガーン


もし育休延長せずに来年復帰するなら、もし認可保育園に入れなくても、すでに予約済みの認可外保育園に確実に入れます。


ところが、育休延長後は激戦の1歳児クラスとなり、入園できない可能性もおおいにありました。


しかも、海外にいながらの保活…ゲッソリ
かなりハードルが高く感じました。


「たった半年一緒にいるだけのために、こんなリスクを冒していいのだろうか?」


そんな風にすら、考えていました。


「仕事は絶対に辞めたくない」


このときの頭の中はそれだけで


夫や子どものことは、恥ずかしながら、ほとんど考えられていませんでしたぐすん


またまた、次回に続きます…


ここまでお読みいただき、ありがとうございましたおねがい