こんにちは!
ジャカルタ駐在妻のまいです![ウインク](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/004.png)
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今日は、長くなっている「私が駐在妻になるまで」の5回目を書いていきたいと思います。
ようやく、行動のターンです![ひらめき電球](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/089.gif)
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記事はこちらです↓
①突然の海外赴任の打診
②ジャカルタ赴任ほぼ決定。夫の会社の対応は?
③混乱期。仕事辞めたくない!
④考えることが多すぎる!
⑤会社に相談&保活の弊害←今ココ
⑥帯同する?しない?周りの意見は?
⑦単身赴任に決めるも、今更「帯同必須」??
⑧復職と、夫の心境の変化
⑨夫が家族に帯同してほしい理由
⑩専門家に相談した結果
11決断と、今回の出来事から学んだこと(終)
5.行動を開始する
これからどうするかを決めるためには、自分たちが置かれた状況を把握しないと始まらない![ビックリマーク](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/039.gif)
![ビックリマーク](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/039.gif)
そこでまず最初にしたのは、夫の会社に
「帯同は絶対必要か」
「仮に帯同したとして、母子のみ途中帰国は許されるか」(育休終了時)
の2点を確認することでした。
ところが
担当者によって回答が違うという、なんとも適当な対応![ムキー](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/049.png)
![ムキー](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/049.png)
確かに、赴任するのはだいぶ先。現時点で明確な回答が難しいかもしれない。
だけど![ビックリマーク](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/039.gif)
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こちらも、各手続きに期限があるため、会社や市役所と早めにやりとりをしないといけないのです![えーん](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/018.png)
![えーん](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/018.png)
海外赴任が、いかに赴任者の家族に大きな影響を与えるのか
それをまったく認識していない夫の会社の対応に、始終振り回されっぱなしの毎日でした![チーン](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/045.png)
![むかっ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/034.gif)
![チーン](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/045.png)
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6.私の会社に相談
不確定要素満載のなか、これからのことを会社の上司に相談してみました。
・夫が来年夏頃にジャカルタに赴任すること
・私は仕事を辞めるつもりがないこと
・育休延長、もしくは休職できないか
・難しければ、単身赴任も視野に入れている
その結果
・休職は制度自体ないから、不可能
・育休延長も「保育園に入れなかった場合か、家族にとって重大な事態があったときのみ」の特例だから、不可能。
との回答でしたが、上司が上層部に掛け合ってくれて、なんと育休延長が可能になりました![笑い泣き](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/050.png)
![!!](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/176.gif)
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そして、育休延長するか、このまま来年4月に復帰するか、早めに回答するよう言われました。
7.保活の弊害に悩む
さて、育休延長できるのは再来年の3月末まで。
保活の手続きなども考えると、再来年の2月までには母子だけで帰国しなければなりません。
ジャカルタ赴任が来年8月だったとして。
たった半年しか、一緒にいれません![滝汗](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/039.png)
![滝汗](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/039.png)
ここで悩ましいのが、保活のことです。
私たちの住まいは、日本でも指折りの保活激戦区。認可保育園どころか、無認可保育園ですら入れない可能性が十分ありました![ガーン](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/035.png)
![ガーン](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/035.png)
もし育休延長せずに来年復帰するなら、もし認可保育園に入れなくても、すでに予約済みの認可外保育園に確実に入れます。
ところが、育休延長後は激戦の1歳児クラスとなり、入園できない可能性もおおいにありました。
しかも、海外にいながらの保活…![ゲッソリ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/041.png)
![ゲッソリ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/041.png)
かなりハードルが高く感じました。
「たった半年一緒にいるだけのために、こんなリスクを冒していいのだろうか?」
そんな風にすら、考えていました。
「仕事は絶対に辞めたくない」
このときの頭の中はそれだけで
夫や子どものことは、恥ずかしながら、ほとんど考えられていませんでした![ぐすん](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/061.png)
![ぐすん](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/061.png)
ここまでお読みいただき、ありがとうございました![おねがい](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/005.png)
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