私が駐在妻になるまで①〜突然の海外赴任の打診〜

こんにちは！
ジャカルタ在住のまいです

駐在妻としてジャカルタに来て、もう半年になりました。

今ではこちらでの生活にもすっかり慣れて、充実した毎日を送っていますが、こちらに来る前は、それはそれは長〜い苦悩の日々を過ごしていました


そこで、今回は私がどのようにして駐在妻になることを決意したのか、気持ちの変遷とともに振り返ってみたいと思います。


今まさに、

夫の海外赴任についていくか？
単身赴任してもらうか？
仕事はどうすればよいのか？

と悩んでいらっしゃる方がいれば、「へ〜、そんな感じで決めたんだ〜ふむふむ」くらいに参考になれば、嬉しいです✨

１、会社から夫に打診が来た！

去年の11月に、夫に会社から打診が来ました。

このときはまだ「インドネシア行ける？」という

ジャブ程度でしたが、育休中で翌年4月に復帰予定だった私には、まさに青天の霹靂！

いや、インドネシア🇮🇩ってなんでやねん！

復帰前提で育休を取ってるのに！

ここで私が辞めたら、会社に迷惑がかかるし！

保活もメチャクチャがんばってるのに！

帰国後の仕事探し、小さい子どもを抱えてじゃ今より良いところなんて見つからないよ！

そもそも求職中に入れる保育園もないよ！
（私の住んでいた地域は、日本でも指折りの保活激戦区…）

こんな感じで、驚きと不安と不満で大混乱！
全身全霊で、夫に行きたくない気持ちをアピールしました。


長くなるので、次回に続きます…