こんにちは!

これからの働き方を模索中!!
ジャカルタ駐在妻のまいですウインク

ご訪問いただき
ありがとうございます✨


かなり間が空いてしまいましたが
私が駐在妻になることを決意する
までシリーズの、続きです滝汗


夫にジャカルタ赴任が打診された
とき、2人目育休中だった私は

仕事を辞めるか
単身赴任してもらうか
育休延長するか
子供の保育園はどうする?

などなど
駐在妻になると決めるまで
たくさん悩みに悩みました


自分の心の整理をしながら
書いていたら、うっかり
長くなってしまいましたが


今まさに帯同するか
仕事をどうするか
迷っていらっしゃる方に


少しでも参考になればと思い
続きを書きたいと思います照れ


ひらめき電球これまでの話ひらめき電球
次男の育休中、夫にジャカルタ赴任の辞令が!
育休延長と単身赴任で悩み、単身赴任で調整。
ところが復職間際に、夫の会社から「帯同必須」
と言われる。すでに育休延長できないタイミング
だったため、辞めるか・単身赴任かの2択で迷い
ながら復職。答えが出ない中、私に判断を委ねて
いた夫から「やっぱり退職してついてきてほしい」
と言われる。

これまでの記事はこちらです↓
突然の海外赴任の打診
ジャカルタ赴任ほぼ決定。夫の会社の対応は?
混乱期。仕事辞めたくない!
考えることが多すぎる!
会社に相談&保活の弊害
帯同する?しない?周りの意見は?
単身赴任に決めるも、今更「帯同必須」??
復職と、夫の心境の変化
夫が家族に帯同してほしい理由←今ココ
専門家に相談した結果
11決断と、今回の出来事から学んだこと(終)

13.夫が家族に帯同してほしい理由


夫から
「やっぱり退職して
ついてきてほしい」
と言われ


私に任せると言っていたのに
一体どうしてそんなことに?と
私は戸惑いましたアセアセ


夫の言い分はこうでした。


(夫)「単身赴任は(押し切れば)
できると思うし、その方が
まいは仕事を辞めなくてもいいし
オレも仕事に集中できると思う」


(私)「だったらなんで?」


(夫)「我が家はこれまでも
里帰り出産とか長期出張とかで
単身赴任が長かったでしょ。

オレは家族が目の前にいたら
まず家族のことを考えるけど

そばにいなかったら
家族のことが頭から消えて
自分のことばかりになってしまう


(私)「つまり単身赴任すると?」
 

(夫)「家族が空中分解する」


(私)「…………ゲッソリ

「でも、今はスカイプとか
いろんな文明の利器があるじゃん!

時差が2時間くらいなら、毎日それで
連絡し合うこともできるんじゃない?」


(夫)「本当に1年半続けられる?
里帰り中とかだって、お互い毎日
できなかったでしょ。」


(私)「………真顔


そう、実は我が家は
2度の里帰り出産や
お互いの仕事の関係で


長期・短期を含めると
合計2年近く国内単身赴任
期間がありました。


夫は合計2年近く
単身状態で過ごすうちに


家族としての意識が薄れていく
ことに気づき、そこに危機感を
感じたというのです。


国内ならばまだしも
海外に行って離れ離れになれば
気持ちまで離れてしまう


それは避けたいとのことでした…。
夫が家族のことを
ここまで真剣に考えてくれて
いたのは、正直すごく
嬉しかったです。


一方で
もう退職せざるを得ないのか…
という絶望感もありました。


私個人の見解としては
家族が納得して決めたことなら


単身赴任であれ帯同であれ
それぞれの家族の自由だし
OK!思っています。


でも今回のように


片方が単身赴任に否定的だったら
単身赴任生活を成り立たせるのは
至難の業です…。


なぜなら

育児・家事・仕事
家族のコミュニケーション

などを、もう片方が一手に
背負うことになるからです。


相当な努力が必要ですガーン


私はひとりですべて
こなせるだろうか…?


たぶん、ムリです笑い泣き


パートナーの理解と協力が
あっても大変な単身赴任生活…。
(経験済み笑い泣き


なのに


夫の理解なしで単身赴任生活なんて
私にはハードルが高すぎる!!えーん


…でも
じゃあ退職しかないのだろうかもやもや


私はここまで来ても
まだ決断することができず
ぐるぐる悩んでいましたチーン


そこで、ようやく
キャリアの専門家に
相談することにしたのです。


長くなりましたので
またまた次回に続きますあせる


ここまでお読みいただき
ありがとうございましたラブラブ