こんにちは!
ジャカルタ駐在妻のまいです
ご訪問いただきありがとうございます✨
今回は、「私が駐在妻になるまで」の続きを書いていきたいと思います
これまでの記事はこちらです↓
①突然の海外赴任の打診
②ジャカルタ赴任ほぼ決定。夫の会社の対応は?
③混乱期。仕事辞めたくない!
④考えることが多すぎる!←今ココ
⑤会社に相談&保活の弊害
⑥帯同する?しない?周りの意見は?
⑦単身赴任に決めるも、今更「帯同必須」??
⑧復職と、夫の心境の変化
⑨夫が家族に帯同してほしい理由
⑩専門家に相談した結果
11決断と、今回の出来事から学んだこと(終)
4.これからのことを考え始める
「何も考えられない」状態から、少しずつ、これからのことに目を向けるようになりました。
そうすると、今度は「これから考えなければならないこと」のあまりの多さに愕然!
たとえば…
●私の仕事について
退職して帯同する?
育休の延長を職場に相談してみる?
予定通り復帰して、単身赴任してもらう?
●保育園について
育休延長した場合、
認可外、来年も押さえられるかな?
上の子は今の保育園に在籍できる?
海外から認可保育園の申込、どうやったら?
●夫や子どもたちの気持ちについて
夫はどうしたいのかな
単身赴任で、父親と子どもを離れ離れにしてもいいのか…
●単身赴任した場合の生活について
生活費が二重になるから、
もっと安いところに住み替えるべき?
生活費は足りる?
1人で男の子2人を育てながら仕事できる?
●インドネシアについて
安心して子育てできる?
治安は良い?
などなど…
調べたり整理しなければいけないことが山積みで、何から手をつけていいのか、どう考えればいいのか、ものすごく混乱しました
そして、なにより大切なこと
私は、本当はどうしたいか?
という、自分の素直な気持ちが、まったくわかりませんでした
私が今でこそ言えるのは
専門家の力を借りよう!!
ということです
専門家
つまりキャリアカコンサルタント
やコーチングを専門とする方です。
カウンセリングと聞くと
敷居が高いから…
そこまでしなくても…
とか、思ってしまうかもしれないのですが
グルグル悩んで悩んで、出口が見えないなら、1度かるーい気持ちで、相談してみるのも良いかと思います ✨
私は悩み時期のかなり後半で、ようやくキャリアコンサルタントさんに相談したのですが
ぐしゃぐしゃだった思考が整理されて
思わぬアドバイスで目からウロコが落ちて
帰国後も視野に入れたアドバイスをもらえたので
もっと早く相談しておけばよかった!!
と心から思いました
(詳しくはこちらをご覧ください)
そうすれば、もっと早く、前に進めていたんじゃないかと思います。
次回は、ここから具体的に行動していく様子を書いてみたいと思います。
ここまでお読みいただき、ありがとうございました✨