みなさん こんにちは
このところ
数年ぶりに
マッサージに行くようになった
頭痛になる前に
予防策として
最近頭痛ないな〜
なんて意識した途端
ここ2日ばかり頭痛が
意識すると引き寄せちゃうようです
ひとえにマッサージといっても
人によってやり方が全然違うんですよね
もう若い頃から肩こりがひどくて
マッサージから整体 鍼灸 カイロなどなど
いろんなところを渡り歩いてきた
同じ店でも担当者によって全く違う
いつも首と肩が重くて
と伝えています
この前は
凝ってる部分をちゃんと私に伝えながら
ほぐして整えてくれました
どうにか時間内に楽になるように
一生懸命さと
それに伴って知識と能力が垣間見えました
先日は
ずっとひたすら指圧されました
ずっと押してました
首と肩って言ったのに
あまり重点的にはしてもらえず
淡々と決まった順番でこなしてるだけって感じで
強さ確認もしないし
ほぐしてあげたいってのが
1ミリも伝わってこなかった
凝ってるとこがあまりほぐれずに
消化不良って感じ
料金は両店そんなに変わらない
また同じ店でも
違う担当さんだとツボがイマイチだったり
上手い人を知ってしまうとね
あまり行くと癖になるから
春になったらやめよう
お客さんは何も言わないけど
実力とか
そういうの
めっちゃわかるんだよね
上手い人は指名してでもお願いしたくなるもん
経験しないとわからない
若い時の伴侶との死別っていうのは
すごくレアなケースだと思うんです
50代や60代でも
まだ若いのにって言われる
けど
20代でシングルマザーだと
まさか死別とは思われない
離婚だと思われてきた
いちいち言うのもめんどい
子供もあえて父親が亡くなったとは
友達には言ってないそうで
1歳の時にパパが亡くなったから
友達ができた時には
すでに母子家庭
友達は離婚だと思ってるそうだ
やっと先日
友達に
初めて父親は小さい頃に亡くなったって話した
って言ってた
相手は驚いていたそうです
なぜ?って聞いたら
友達の親戚がガンかもって話から
実は父親がガンで。。。
と伝えたらしい
友達に話しても
わかってくれる年齢になったからなんだろう
本人は父親の記憶が全くない
そのため
亡くなって悲しい
という感情は湧かないらしい
知らぬが仏
なのかも
死別といっても
年齢も夫婦関係
子の有無
環境や義実家や実家の環境も
千差万別
受け止め方や
性格も違うから
分かり合えそうで
なかなか難しいな〜と思う
子供が小さいと
これからお金もかかるし
育児も仕事もして
大黒柱として生きてかなければならない覚悟は相当なもので
子供がバイトができる年齢や
社会人となれば
子供にかかる費用が少ないし
子供も頼りになる年齢だろう
子供が小さい頃に
死別した人のことなんて
普通の家庭生活を送っていたら
想像もしなかっただろう
円満な家庭生活を送っていたわけで
それが世間一般で普通なこと
自分が死別を経験して
やっとわかる
喪失感
悲しみ 辛さ
中には妊娠中に
死別した人もいる
身重の時にそんなことが
と思うと
出産するときには旦那さんが亡くなっていないなんて
また我が子の誕生を見られなかったパパさんは
どれだけ無念で
1人で出産なんてどんなに辛かっただろうと思うと
言葉が出てこない
また
お子さんがいない人の死別は
本当にひとりぼっちになってしまう
子供が結婚しての一人暮らしとは
おひとりさまの寂しさが
全く違う
それを分かち合う家族がいないって
辛く悲しいだろう
また
頼れる姉妹や親族がいるのといないのとでは
これまた違う
義実家との関係性もそうで
家族のような関係ならまだ癒しあえるけど
そうでないと
ただただ重い
単に死別と言っても
同じじゃないなって思うのです
もし私が妊娠中に
伴侶を妊娠中に亡くされた辛さを理解できたかというと
できなかったと思います
少ないけど歩くまでは家族団欒を経験したから
そう思うと
昔から私の立場になってわかってほしい
と思ってたけど
まだみんな夫婦揃っているのが当たり前
まだまだ50代だから先の話で
死別なんて思ってもいない
経験してないことなんて
わかるわけないんですよね
それをわかってもらえない
と
辛かったけど
経験してないからわかるわけがないんだ
ってやっとわかった気がする
逆に
経験したから
喪失感
虚無感
辛さや悔しさ
悲しさ
絶望感
寂しさ
不安
罪悪感
がわかるんです
もし夫が生きていたら
何不自由なく
全く違う人生を送っただろう
なので
この年齢になっても
死別の思いは
わからないと思います
だから
経験してない人に
わかってもらおうとする期待はしなくなった
せめて
人が話すことには
想像力を使って
相手を理解しようと思う
経験してないからわからないって
知らないってことを知っているから
辛い経験も
乗り越えて
宝に変えていこう
*・゜゚・*:.。..。.:*・'(*゚▽゚*)'・*:.。. .。.:*・゜゚・*
アメトピ掲載記事
2024年
2年続いた喪中はがきの影響
よく読まれている記事
死別子連れの大竹しのぶさんと再婚した明石家さんまさんてすごい