みなさん こんにちは
先日は
友人の誕生日でした
ハッピーバースデー
おめでとうのLINE
しばらくして
彼女から返信
今 誕生日記念に沖縄旅行にきてま〜す
年上のご主人はすでに定年
平日に夫婦で旅行へ行けるようになって
頻繁に旅行に行くように
この前は
わたしと同じ年くらいのご夫婦が
目の前を手を繋いで歩いてて
なんだかみんな
仲良し夫婦で微笑ましい
死別の再婚について
夫が生きてたら
友人のご主人さんと同い年
お子さんがいない分
とっても仲良し夫婦
引っ越す前までは
子供が修学旅行などいない日を使って
友達と旅行や日帰りツアーに行ってました
引っ越してからは
旅行は子供と行くようになりましたが
途中で落ち合って旅行行こうね
なんて言ってたけどなかなかね
これまでなかなか休みが取れなかったご主人も
旅行大好き
もう毎月のようにどこかに旅行に行っている
今回も
一緒に旅行しようね
ってきたけど
きっとないだろう
実際 旦那さんが仕事を辞めると
なかなか実現しないもので
私も遠方になったし
お互いの家に泊まったりするのが
旅行気分を味わえるからいっかって
思ってる
もし行けるとしたら
友人たちが
先にご主人を亡くした場合なんだろうな
でね
もし子供が結婚したら
1人で旅行できるだろうか?
老後 寂しいなら
再婚という選択肢もあるだろうけど
もうおひとりさま歴かれこれ27年
あまりにも
自分のペースで好きなように生きてきて
いまさら
他人と暮らせない
ペースを乱されたくない
親戚ができるのはトラウマがあって
もうこりごり
いきなり親の介護
相手の介護
また相手の相続問題も出てきそうで
色々天秤にかけると
今のところは
無理
でもね
世の中には
明石家さんまさんみたいな人もいるんですよね
死別の大竹しのぶさんと結婚し離婚しても
連れ子の二千翔さんを今でも大切にしている
だから
そういう人に巡り会えた人は
再婚はありだと思います
1人で子育てに仕事に
家を背負うのはほんと大変なんです
辛いことも夫婦なら半減するし
嬉しいことは喜び合える
アラカンで再婚っていう人もいる
できれば
人は支え合って行きたいもの
死別の再婚は
離婚と比べてなかなか難しいものがある
亡くなったご主人の親族と暮らしていたり
近くに住んでいたら
ご主人と暮らした家に招き入れることは厳しい
籍を入れれば
相続した財産問題も出てくる
友人の親戚の70代のおばさまのお話
お互い独り身どうし
おばさまには子供がいない
最近 パートナーができて
相手の家で同居を始めたという
もともと
自宅マンションは売却しURで一人暮らしをしていたけど
一緒に住めばお互い家賃も浮くし
何かあったときに心強い
友人も 高齢の叔母が一人暮らしだと
何かと心配で
まめに様子を伺っていたけど
同居人がいるから
そういう面では心配しなくて済むわ
って喜んでいました
へ〜そういうパターンもあるんだね
色々天秤にかけて
お互いメリットが大きいなら
シニアの再婚は
もう愛だの恋だのって
若い人のような感じと違うのかも
周りとの関わりも減り
孤独な一人暮らし
ひとりはさみしいから支え合うってのもありだと思います
うちは父が60代で亡くなったんですが
私的には
母がいい人できたら再婚は歓迎するわ
と
思っていました
なんなら再婚したらいいのに
くらいの気持ちでいましたから
父からの母への相続は家くらいだったから
揉めることもないというのもある
保険は晩年父が生きてる時に
解約させられたと母が言っていた
父は自分が亡くなってから
お金が母に入るのがしゃくだから
って途中で解約させられたと嘆いてた
家長の言うことか⁉️
預金もほぼなかったらしい
自分の葬儀代くらいは
残しておいてあげればいいのに
老後おひとりさまになって
お互いが幸せになる選択なら
同居でも結婚でも
まわりは反対してあげないでほしい
お子さんの立場からしたら
相続のことで反対するのかもしれませんが
そのへんは先にしっかり決めておけば
揉めなくていいかもしれませんね
みんな 幸せになってほしい
人生これから
今が一番若いんだから
*・゜゚・*:.。..。.:*・'(*゚▽゚*)'・*:.。. .。.:*・゜゚・*
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