UMIカウンセラーの真帆です♪
ひといちばい敏感な子(HSC)で小1〜4まで
朝だけ付き添い登校だった娘ちゃんも
何の問題もないパワフル高校生![]()
ママが“本当の自分”に還ることで
家族みんな幸せになれる方法をお伝えしてます♪
\11月枠ただいま受け付け中♡/
ブロック解消セッション
わが家の子ども達もグルンと大変身した
UMIのブロック解消セッション
子どもって、どうしても
失敗してしまうことがありますよね。
今朝の、わが家の
娘ちゃん(高1)がそうでした。
登校するため
家の最寄り駅まで車で送ったところで
(田舎なので、家から駅までが遠い)
「あっ!制服のセーター忘れた」![]()
と声をあげる娘ちゃん。
だいぶ冷えてきて
制服のシャツのみで登校する高校生は
ほとんどいません。
みんな上にセーターやカーディガン
ジャケットを着ています。
そこで
幸い午前中は
セッションが入ってなかったので
高校まで車で届けることにしました。
電車とバスで高校に向かう娘ちゃんを
車で追いかける私。笑
朝は、乗り換えがスムーズなので
ここから高校まで50分くらいで着くはず。
普段なら家から高校まで
35分くらいで着くけれど通勤ラッシュの中
果たして間に合うのか?笑
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間に合いました〜!![]()
ちょうど娘ちゃんたちが
高校に着く直前に、車も到着して
信号待ちの間に、助手席の窓を開けて
うまく手渡しすることができました![]()
一緒に登下校している
同じ中学出身のお友達4人が
笑ったり
手を振ったり
してくれて嬉しかったよ♪
でね、こういうとき
今後、気をつけさせるために
または
反省を促すために
つい一言言いたくなっちゃうママって
案外多いんじゃないかな?と思うんです。
「気をつけなさいよ」
「もう届けないからね」
「登校準備は早めにすること」
ってね。でも
私はそういうトドメの一言みたいなのは
子育ての中で極力言わないようにしていますよ。
だって
そんなこと言わなくたって
本人がもう十分
「やっちゃったな」![]()
「面倒かけて悪かったな」
って思ってるから![]()
子どもは十分わかっているから。
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昔、UMI(ユーエムアイ)講師の
かせゆきさんのブログで
子どもがなにか失敗をしたとき
「ほらね、やっぱり」みたいなのは
言わないほうがいい
という記事を読んだのと
同じくUMI講師の高橋ゆりこさんの
ブログで
『責めないと相手は反省する』
(反省させると犯罪者になります)
>反省させようとしないことが
>自発的に反省を促す
というのを読んで
それ以来、子育ての
一つの指標にしている子どもへの
接し方の1つです![]()
![]()
セーターを無事、手渡せたあと
娘ちゃんから、こんなLINEが届いたよ![]()
やっぱり十分伝わってる。
めっちゃ感謝しているし、きっと
明日からはセーター忘れないぞと
心に誓ったことでしょう。
![]()
反省を促すための
トドメの一言っていらない場合が多いから
(本人が一番わかってる)
本当に、この一言は必要かな?
って一度立ち止まって考えてから・・
というその一呼吸を
子育てでは大事にしてもらえたらな♡
と思います![]()
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