UMIカウンセラーの真帆です♪
ひといちばい敏感な子（HSC)で小1〜４まで
朝だけ付き添い登校だった娘ちゃんも
何の問題もないパワフル高校生
ママが“本当の自分”に還ることで
家族みんな幸せになれる方法をお伝えしてます♪
ブロック解消セッション
わが家の子ども達もグルンと大変身した
UMIのブロック解消セッション
〜大好評につき6月は満席♡〜
7月枠は6/25募集開始
前回の記事の続きです。
UMI講師のかせゆきさんが
息子さんの手を離すために
やった「あること」とは何か？？
これもゆきさんの
記事の中に書いてありますよ♪
＞わたしは、母をかわいそうな人として
＞見ていたのですが、UMIの勉強会で
＞これが執着なんだと気づき
＞切ることができたら
＞息子への執着も無くなりました。
ってね。
つまり
わが子の手を離して
子の自立を促すためやったことは
／
母親への執着を断ち切る
＼
だったんですね
『母親との関係』というのは
その後の人生のすべての
人間関係の“雛型”となるので
母への執着を切ることができると
自然と、夫やわが子との間にも
一気に境界線が引けますよ
でね、母親への執着って
「お母さん大好き」
「もっと、私を見てよ」
だけじゃないんですよ。
こういう思いがないから
自分はもう母親に執着なんてしていない
って思っている方はとても多いんだけど
かせゆきさんのように
「かわいそうな人だな」
と思っているのも執着だし
なんなら
「お母さん、大嫌い」
「連絡があると、嫌な気持ちになる」
も、めちゃ執着なんですよ〜
「執着」ってなんなのか？
言葉の意味を調べてみると
執着とは
『一つのことに心をとらわれて
そこから離れられないこと』
と書かれています。
つまり
もっとこっちを見て、も
好きじゃない、関わりたくない、も
お母さんは◯◯な人、も
全部やはり執着というわけですね
子どもの不登校を解消しようと
子どもの手を
離そう！
離さなきゃ
と頭では思っていても
実際は、子どものことを
どうしても見過ぎちゃって
気になって仕方がないママは
実は
他者との関わりの雛形である
母親への執着を
まだ手放せていないから
子どもの手が離せないわけで。
自分と子の関係をなんとかしたかったら
その前に、お母さんへの
ありとあらゆる未消化な感情を
綺麗さっぱり昇華させるのが
絶対に
母子共依存の関係を終わらせる
近道ですよ
潜在意識（無自覚・無意識）の
奥底にある母親への執着。
ここを断ち切ることで
スルスルッと簡単に
子どもの自立（親離れ・子離れ）は
進んでいきますからね
母親への執着がなくなると
母との関係って本当に
フラットで軽やかなものになります♪
今日も、買い物から帰ってきたら
キュウリを買い忘れたことに気づいて
スーパーにまた行って
キュウリを買うためだけにレジに並ぶの
めんどくさいな
って思って、実家の母に
「キュウリある？買い忘れちゃって」
って電話してね。
（この時期、実家の畑では
毎日キュウリがたくさん採れるからね）
「畑にあるよ〜。今出かけてるから
あとから届けようか？」
って言ってもらったけど
申し訳ないから
自分で畑まで取りに行ってきた。
トゲが痛いくらいの採れたてキュウリ。
後ろに写っているのはトウモロコシ
スイカも立派に育ってました♪
サヤエンドウもいっぱい実ってたよ。
綺麗に管理された
たくさんの野菜が育ってる畑で
父も母も、義父も義母も
みんな元気で健康で本当にありがたいな
って感謝の気持ちが湧いてきました
母親って「宇宙そのもの」です
自分をこの世界に
生み出してくれたとてつもなく
大きくて尊い存在だからね。
そこに対して
マイナスの思いがあるうちは
やっぱり人生は、どうしても
うまくいかないんだよね。
だから、そろそろ
人生折り返しを迎えた、今
お母さんへの執着を手放して
わが子への執着も断ち切って
自立した者どおし
みんなで助け合い、支え合って
そんな風に生きていけたら
なにより自分が楽になるんじゃないかな
と思います
今日も、ママと子どもたちにとって
素敵な一日となりますように♡
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