UMIカウンセラーの真帆です♪
ひといちばい敏感な子(HSC)で小1〜4まで
朝だけ付き添い登校だった娘ちゃんも
今では何の問題もないパワフル中学生
ママが“本当の自分”に還ることで
家族みんな幸せになれる方法をお伝えしてます♪
ブロック解消セッション
わが家の子ども達もグルンと大変身した
UMIのブロック解消セッション
わが子の不登校など
なにか解決したい問題があって
自分と向き合おうとしたとき
/
ラスボスはお母さん
\
って、よく聞きますよね!
そうすると
なぜ、大嫌いな母親と
向き合わなければならないの…
今は、もう離れて暮らしてるから
表面だって問題はないし…
過去の苦しかった思いを
もう一度思い返すのは辛い…
って抵抗が湧いてくる方も
少なくないのではないでしょうか。
でも、多分
そんなにも母親と向き合うことが
嫌でたまらない人ほど
ビンゴ!!なんです
母親と向き合うことが
不登校含め、すべての生き辛さの
大元に繋がっている
って言えると思いますよ。
母親との関係って
あなたの脳の〝古い回路”そのもの
なんです
そう、母親と向き合うと言っても
直接、目の前のお母さんと
向き合うわけじゃなくって
自分の古い記憶と向き合うんですね。
何十年も前
視野が狭く、自己中そのものの
幼児だった0〜6歳の未熟な脳が
きっと、こうだ!
こうに違いない!
って決めつけたまま
アップデートしていない
認知の歪みを正しく修正するための
作業(ノートとペン)なんですよ。
私たちってね、実は
人生前半は、全員、ブロック(思い込み)
をつくる時期なんですよ
わかってもらえない
認められていない
このままの自分では愛されない
ここにいる価値はない
こうしたブロックって
「なにくそ負けるもんか」って
この思いをバネにして
頑張るための
最高の起爆剤になるんですね。
(ただしマイナス動機なので
人生後半には、外す必要あり)
そうやって、人はみんな
自分の資質・能力を伸ばします。
でね、このとき0〜6歳の私たちが
ブロックをつくるために選ぶ相手って
やっぱりどうしても
一緒にいる時間が長く
誰よりも愛してほしいと願う
お母さんになるじゃない?
そう、母親って
わが子の成長のために
悪役を担わされる役割を担う
そんな側面が大いにあるんですね。
例えば、私の気持ちは
聞いてもらえない
わかってもらえない
受け取ってもらえない
というブロックを
作ろうと決めてきた子(魂)は
お母さんが一番忙しい時間帯の夕方
料理中にわざわざ話しかけて(無自覚)
やっぱり聞いてもらえない。酷い
って、そうやってブロックって作りますよ。
なんとしても作るんです。笑
成長するために必要だからね。
だって、不思議だとは思いませんか?
たくさんの不登校っ子ママが
愛されていなかった
認めてもらえなかった
酷いことをされた
って言うけれど
立場をちょっと変えて
母親の立場から
わが子を眺めてみてください。
自分の子どものことを
全く愛していない人なんて
一人もいないのではないでしょうか?
なのに、びっくりするくらい
たくさんの不登校っ子ママが
私は、母親に愛されていなかった
って本気で信じ込んでいるのです。
そんなこと、あり得ないよね。
ここに、脳の“認知の歪み”が
間違いなく潜んでいるから
それをセッションで正す必要がある!
そういうわけなんですね。
そして、実は
自分自身が大人になっても
親の中に“愛”を
見い出すことができない人って
自分の中の愛が育っていない人なんです
これは、どういうことかというと
最初(赤ちゃん時代)は
誰でもみんな
自分の中に他人への愛はなくて
だから、親の愛も
当然、見えないんですね。
だから0歳の赤ちゃんって
おむつ変えてもらっても
おっぱいもらっても
抱っこしてもらっても
あやされても
それらは全部、当然のことで
不快なら、泣くし
感謝なんて1ミリもないよね。
スタートはみんな、そう!
でも、だんだん脳が発達すると
「自分の感情を、相手に投影する」
というができるようになっていって
お母さんにも心(感情)があるんだ
って気づいて
自分のやりたいことを後回しにして
子どものために多大なる時間、お金、労力
をかけて子育てしてくれている母親の中に
愛が見えるようになり
感謝が芽生え始めます
母親が不機嫌とかすぐ怒るとか
それとはまた別次元でね。
不機嫌でも、愛はある
怒られても、愛はある
そうじゃなきゃ、こんなに自分に
尽くしてくれないって気づくの。
(あなたも子どもに怒るけど
それとは別次元で愛してるでしょ?)
ただ
このように脳の発達が
順当に進まない人もいるんです
赤ちゃんのときの未熟な脳の古い回路が
そのまま残ってしまって
「ある」が見えず
「ない」にばかりフォーカスしてしまう
つまり
親にしてもらったことは当然のものとして
ノーカウントで
親への不平、不満、批判だけに
フォーカスして
自分は“可哀想な被害者”だと
心底信じたまま大人になってしまう
こういうことが起こるんですね。
それだととても生き辛いし
そこを修正しましょう!のサインとして
不登校などの問題が
人生の中で起こってくる
そんな仕組みになっていますよ。
だから
子どもの不登校とか
心身症状とか問題行動とか
それらを小手先で
なんとかしようとしても無理で
そんなときは、やっぱりどうしても
一度、母親と向き合って
古い脳の未熟な回路を
成長・修正していく必要があるんですね
母親(=記憶)を
アップデートしていくことで
自分の頭の中のモヤモヤは
嘘のように晴れていくし
目の前の現実も
大きく動いていきますからね♪


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